今日の株価安日本株安は見出しをつつける
円高けして日本株安とかねうんえ金利低下で日本株安です
あのマーケットをそのまま表現とすればそういう状況になるかと思います
金利がですね長期金利え1週間たらずであの
先週の木曜日1.1をつけた日本の長期金利がもう
1週間たらずで1%終わるという形になってすごくマーケットの動きとしては
円高と金利低下というものがあってそして株安
先週の水曜日と木曜日の2日間日経平均が2日間累計で先週は水曜日木曜日800円ほど下げたんですけど
その時の見出しは金利急上昇を警戒して日本株なんですか
先週は金利筒を警戒して日本株安えそして本日は金利急低下円高株安で先週の場合はその円安プレッシャーが円安のプレッシャーが厳しいということでそうなると日銀は金融政策で引き締め的なスタンスをえ強める強めざるを得ないのではないか
それが長期金利上昇をもたらしされて株安じゃあどんな形でもなんか円高でも円安でも日本株安になってしまうじゃないかというようなそんな捉え方になってしまうんですけれども要はちょっと今あの短期的にえね日本株に対するモメンタムが弱くなっているというそういう状況かと思います
これ金利低下で商品相場下落これが非常に特徴で今今日下げてる業種を見ても
鉄構にエネルギー関連の山はい工業海運鉄金属資源株がなんでるわけですね
であの自動車株が下落している
これはちょっと足元でですねあのその法規制に対しての問題が出てきているという状況で
銀行株は昨日結構下げる銘柄が目立っているんですが今日も下げているという状況
でえこの辺り景気敏感株やえ金利が低下することに伴ってパフォーマンスのえ悪くなる
株などが目立っているという状況です
今日そうですねあの重要な経済指標を1つお伝えしておきますと今日はあの寄りつき株式市場のスタート前に4月の毎月勤労統計毎月勤労これが発表されまして毎月勤労統計ですから毎月発表されてるんですけどこれで4月の給料がどうなったかま現金給与総額というものが発表されるんですが今回29万6800mえ前年同月費で2.1の増加となりました4月といえばこれはベースアップの効果が出てくるえ給料企業が引き上げるとそれが反映されるのが4月からですねで4月のここの給料の伸びが2.1%えちなみに3月の現金給予想額の伸びは1.0だったんですねでそれが今回2.1%に上昇
これメディアの見出しで言うとまだあの消費者物価指数の2.5に対してえ今回の現金給予想額が2.1と届いていないのでま見出しで言うとえ今日の夕刊などでもですね実質現金給予総額は0.7マイナス25ヶ月連続のマイナスだっていうのがそういうのが見出しになってるわけですけどただ給料の伸びが2%台を超えてきたということはあの注目されますでこれ4月のデータです
よねであの給料のベースアップの反映というのが4月には間に合わないということもこれは多くの会社であるんですよというのはどういうことかって言うとあの組み合いと断行をしているそれでえもやもうちょっとあと0.2ポイント上げてくれないかいやいやうちも厳しいんだっていう風なやり取りをやっていてそれが4月の給料には反映されず5月6月になってからえ3ヶ月分まとめてえそこで給料の増加分を払うというようなケースがあるのでこの反映というのが5月こっちの方が本格化してますそすると日本における給料の増加といったものがこの経済データで明になるという状況になると
これはこれからの株式市場を見るでは上で非常に注目点になると思いますで今の話を念頭に今日はい上昇率のランキングをこうやってプライム市場で見てみますと例えば4位に766ユナイテッドアローズという会社がありますはい里さんはいかれますかこういうのそうですね時々行きますけど今日6%近い上昇です74で大引でしたはいあの夫人福を軸に交業あのアパレルのチェーン展開してる会社ですけれどもえと昨日5月の月次売上高が発表されましてそれが前年同月費11.4の伸びえ4月の14増加に続いて2桁の増が続いたということでユナイテッドアローズは6%近い上昇率になっておりますさらに2685のアダストリアという会社こちらも上昇率ランキングの20位以内に入っております
既存点売上だ堅実な内容となりましたで株価面では大きく上がったというわけではないんですが国内ユニクロの5月の月次売上中などもしっかりした伸びを示していましてこの辺りを見るとあの今日今した話あの現金給予想額が2%4月で増えた
で5月はもっと増えるだろうそして月次売上高がアパレルで伸びているといったことを見るとえ日本株を見る上でえ結構ここ探してみると株価は下がってますけれどもね消費関連でえ結構面白いデータなどは出てきているのではないのかなとそんな受け止め方をしてます
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