4月の7日からこれずっとあげてるんですけど4月の6日そのまあ上げる前の時の4月6日のデータを見るとですねアメリカの金利がボトムを打ったのが4月の6日
3.25%昨日3.6%台まで上がるという10年債の利回りで要はこの10日間余りの間アメリカの金利が3.25から3.6まで駆け上がったそれでその間ずっと日本株は上昇している
そして昨日のそのアメリカの経済統計非常に意外な良い数字が現れて良かったですそれがやはりアメリカのニューヨーク連銀の製造業況調査4月分4月に入ってからの調査でその4月の調査のこの企業側に対する
調査がアンケートの回答期間が4月3日から4月10日なんですねこの間の
製造業のアンケート調査においてこれを数字がそうですね新規受給を見ると一番わかりやすいんですけど+25
46ポイント改善なんですがもっと分かりやすく言うとこの今の新規受注増えてますか減ってますかという質問に対して増えているという回答が45%これ3月が18%でしたで減っているという回答が20%これ前月の3月は40%でしただから足元で
これは製造業の実際のお仕事がアメリカにおいてボトムアウトしたのが3月であったんじゃないかでその3月のデータで言うと先週ちょっとショックを受けたのが
tsmcの売上高出荷金額が3月の月次で4年ぶりの低水準4年ぶりの前年比マイナス15%も減ってしまったただ4月のアメリカの製造業の状況を見ると半導体関連などの
新規受注が増えているじゃあtsmcの売上高も3月がボトムなんじゃないか世界の製造業の提供は3月がボトムのなのではないかこんな意識があの
アメリカの金利上昇ドル高そしてアメリカ株よりも日本株の方が相対的に強くなったっていうそんな足元の今日の展開
海外の景気などについては今日発表されたその中国の経済状況などについても日本株の優位性につながっているのかなという捉え方をしてます
4月の動きどうなってるかというのそうですね世界の半導体の出荷量3月が本当にボトムだったのかその3月製造業即落ちていったものを確認する上でもこの木曜日ですね木曜日のそのtsmcの主力な月の売上高の見通しといったもの非常に関心を誘うものと考えております
さらに加えるとこれ中国の主要経済指標が午前中に発表されましたよねでこの内容もやはり日本株の底堅さというんでしょうかあのその辺りを見る上ではデータとして抑えておきたいんですけど
小売売上高が3月10.6%増加しました
1年前の3月の小売売上高は3.5%減少でしたつまり
1年前3.5%減ったのが3月で今年の3月は10.6%増えたんでやっぱりあの
買い物は結構したってことですねでその買い物で伸びているのは
アパレル衣料品こちらが17%の増加それから宝飾品金銀宝石こちらが37%増加かなり高い伸びになってます
中国の小売売上高のアパレルと宝飾品の高い伸びこれは発表されました
ルイヴィトンの313月売上高で日本を除くアジアつまり中国を軸とした日本を除くアジアが36%増加しているさらにあのファーストリテイリングの3月の中国大陸売上高が40%増加良品計画の中国大陸売上高3月分が35%増加かなりやはり整合性が取れる数字ですねだから
中国で買い物をする人が増えていることあたりはやはり日本企業の主力が月以降の
業績動向を考える上では明るい要素で株価を見る上で重要なデータになるかなと今日感じておりましたさらにあの工業生産高が3.9%中国で3月のデータは増加しましたここでですね覚えておきたいなと思うのはですね鋼材の出荷量これがですね鋼材というのはあの鉄だとかの鋼材ですねこれが1年前の実績に対して8%増加両手料で8%増加さらにセメントこれが1年前に対して10%増加鋼材やセメントの中国の3月の出荷量がまあそれぞれ10%前後の伸びをしているということはやはり中国における建設投資の状況が景気刺激型になっているこの世を示すデータなんじゃないかと思いますあの去年随分小沢さんと中国で家を建てようとしてその家を建ててるところが途中でやめてみんなが迷惑してるとかそんな話をしてましたよねだからそれに対して
中国は経済を強くするっていうようなそういった動向にが見られているという部分をちょっと日本のその鉄鋼やセメントの会社を考える上では参考になるんじゃないかと思います国内にもそれは非常に良い影響をこれから及ぼしてくると決算発表も始まりますけれどもこれはやはり
中国で鋼材の需要が高い伸びを示しているということは中国国内で鋼材鉄鋼を使ってそれが他の中国以外の地域に向かわないということになりますのでその
結果アジアの鉄鋼市況が上昇して日本の鉄鋼株にとってもプラスになるという意識になります
【今日のデイトレ】
QDレーザー 652→680 その後後場ストップ高上昇
ポチップ
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