トヨタROEを2倍する目標

デイトレ記録
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12月25日というのはこれクリスマスの日になってまアメリカのマーケットが休みというのは広く知られておりますけれども
世界中でまたくさんあらゆるマーケットがこの球場という状況です
東京に面を向けると結構ね銀座線に乗っているあの海外の旅行者の方々がいつも以上に増えていて
要はですから休暇なんですよ

シ今日の東京株式市場についても全体の動きが小動きにとまってるというのはまいつものことなのかなという風に捉えております
ただあの収穫があります
トヨタ自動車7203トヨタ自動車の株価が非常に強くなってます
日経からトヨタROE目標20%に倍増という報道がありましてそれで株価の方がその報道を受けて強くなっておりますでトヨタの現段階の決算資料を見ますと9月末の株主資本がおよそ35兆9月末株の資本35兆で25年3月期の利益計画がはいが3兆57億で

ROEというのは株主資本に対しての利益の割合になりますから今株主資本が利益が3兆5000億円ということは大体今のROEというのが10%なんですねうんでこれをえ将来的に20%を目標にするというその日経報道ですけれどもそうなるとROEを20%にするためにはトヨタは何をしなければいけないかと言うと当然ま利益は増やすんですけれども

株主資本に対する利益を増やす利益率を増やすえこれが必要になるので株主資本の増加を抑制させるといったことがやはりroeの20%を2倍に引き上げるためには必要になる分母を小さくするという方向そうですね株な地表を小さくですその

要はROEの分母Eの方ですけれどもでその分母をち増やさないようにするためには毎年毎年発生する利益を貯め込むと車内に置く置いたままだと利益が蓄積されて株主資本が増えてくる
だから車内に蓄積しないように外に出すはい利益をそうすると年間の配当金を今までよりも増やして配当成功を引き上げるとかあるいはその出た利益についてこれを自社株に当てることによってえ株主資本自社株買を多くすることによって株主資本の増加を抑えるとかそういったより直接的な株主に対する利益還元これが活発になるのではないかという見方がまトヨタのROEを2倍に引き上げるためには必要になる

そして今週自動車業界を巡って明らかになったニュースはもうHondaがえ日産との経営統合の発表とともにえ発行株式数の1/4近くの自社株を購入するというような自社株外計画を発表しましたまこの辺りでホンダが昨日株価が等したことなども参考にしながら本田に続いてトヨタも大規模な株主還元にえ踏み切る可能性が出てきたのではないか
これが今日のそのトヨタ株上昇のえマーケットに対してのま収穫だったんじゃないかと思います

この日本で最大の総額で世界でも名のしられたトヨタがROEを今の2倍に引き上げるっていうことを打ち出したとするならばそれがやはり海外投資家にとってみると日本企業全体がえその資本政策に対してかなり意欲的なのではないかというようなことで

これ年明け後の海外投資家の日本株の買付再開に向けた1つのテーマになったのではないか1つの同期付けになったのではないかそんな発想はちょっと言いすぎかもしれませんけどあの非常に今日このクリスマスの休みの中でですねえ日経報道ROEをトヨタ2倍にするという報道は意味合いがあったのではないかその捉え方をしてます

日産の方が上昇率が非常に高くなってるんですよねええ日産自動車は7201です
足元では日産自動車非常にが大きく上がってるんですけど受給相場的な傾向が非常に強くなってきたのではないかと思いますあの昨日発表されました先週金曜日段階の信用取引残高を見ますとえと

日産に対しての信用売り算20日現在の信用売り算が13日との比較で1600万株弱増加した2416万株になってますつまり800万株だったものが一気に3倍の2400万株になった

これは信用取引を活用して先週の日産自動車の株価上昇局面において空売りで向かった個人投資家の方々が非常に多かったということになりますというとこれ当然その信用取引を活用した個人だけではなくてグローバルに見るとえやはり株を借きて日産株を空売りしたグローバル投資家これ当然先週の中東局面だと結構いらっしゃったはずですよねそれでそれに対して今日の今週の日産自動車のま大幅だかという状況になるとえここまで空売りで挑んできた投資家まこの辺りの買い戻しなども念頭に置きながらの大型て株というような形で捉えられてるというようなそんな発想も今できるのかなと思っております

これから先あの日産自動車とホンダの理論的株価といったものが出てくるのであればまかなりこれから先議論の末え時間がかかると思いますけどえ日産とホダのえ共同持ち株会社の株式をダの株主日産の株主がどのぐらいの比率で受け取ることができるかといったことこの統合比率がえ株価を見る上では重要になってくるんですがその統合比率が決まるまでにはまだまだまだまだ相当の時間がかかるという風に捉えると今のうちは統合比率が分かりませんのでま相場は相場に聞けというような形でのま当期相場えこれが日産自動車にえね映されているというそんな捉え方をしております

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