パナソニックが自動車部品事業パナソニックオートモーティブという企業を売却

日経平均株価ですが160円高終わってみると160円高で反発
3万3585ということですねこれ結構ね地味ですけどね
今日の動きは意味があると思います1番ね高いとが3万600円ちょっと終わったとこですよねで1番高いところに近いところで引けてます

2時にこんな発表があったんです
パナソニックが自動車部品事業パナソニックオートモーティブという企業を売却する
パナソニックホールディングスってもう大企業じゃないですかで売上の規模が8兆3000億円あるんですよそのうちパナソニックオートモーティブという企業は売上高が1兆3000億円ぐらい大体ね1/6以上

自動車部品ですよね自動車部品オートモーティブですからでここここの部分があ売却するっていうことになるとすごいこれから先連結の売上規模っていうのが見た目減ってしまうんですよねあの文字分法会者としては継続するっていうことになりますけどさん売却するんですかそんなのいやこれはもう事業の主催選択っていうのがあるじゃないですかだ自分のとだってあまりにもそのあの産業規模事業領域が広ますよねにしにしパニックにそれで株主のために利益最大化するていうようなことになるとここまで見ることはできないんじゃないか

あの例えばテスラの事業って結構集中してるじゃないですか電気自動車とその電池を貯める部分ですとかって結構哲学があって集中してる部分あるじゃないですかそうすると日本企業もやっぱり自社の強い部分を伸ばすていうような形で株主に報いるっていうことこれがいかに活発化するかっていうのが日本全体の価値日本企業全体用の価値を考えでそういうのは普通ね海外の物ゆ株主なんか買ってケチつけてそういう風になるちゅうパターンが一般的だと思う

すごいあのね重要なことだと思いますよもちろんこれね株主はたくさんいらっしゃいますからそういう圧力うんいうのは新聞だとかテレビに出てこないだけであって会社の内部の中でたくさんありますたくさんあってもあのなんでこれ出てこないかって言とそれ出すまでいかない公表材料じゃないわけですよねこのただ株主から意見ですとかっていうのは新聞テレビに公表されないものでたくさんあります

こんなに事業領域が広くて本当に株主に報いられるのかそれで僕ねすごく面白いなと思ったここの従業員がパナソニックオートモティブというところ3万人いるそうですよ結構でかいですよね3万人の会社だこの中にはおそらく35年前にパナソニックに入社してだ私ぐらいの年ですかねそれでいやあ俺は松下電気に入社でして良かったこれからずっと安泰で松下のために頑張っていこうと思ってた方もいらっしゃると思うんですよでもそれがファンドに売却されることになって

多分そういう状況の中だとったんでしょそうですそうですそうですいやだけどそのその事業は儲かってなかったんですかこれは利益率は自動車部品事業ですから高いとは言えないでしょうねこれはあの全体感から見ますねええそれでこれはですからもうこれ売却してその金額ですとかこれからの投資の金額ですとかで考えた場合にいかにその上げる利益っていうのを最大化するかっていうことになった場合この従業員の方々のためにも売却が最高の選択肢になるんじゃないかっていうことで決断したってことですよねでねでもねそこの従業員の方々にとってみるとうんという風な思うこともある

今まで以上にパナソニックのの子会社でいるっていうことファンドの下に入るっていうことでこれはやっぱりあのね従業員に対してのえ色々な待遇なども変わってくるというような可能性は出てくるでしょうからねねが変わっちゃうんだからさうんそれをこれから先だからあのいかにこの日本企業の株価っていうのがこれからまだ上がるのかどうかって考えた場合これは必要なんですよ

今日出てきたのは伊藤忠がビッグモーターの買収検とま創業一族が引くことを条そうです違そのねなんか変わんなけこのまま買ってもしょうがないですよねで社名がどうなるかっていうのはこれはもう分からない形ですけれどもこのそういったこの事業のやっぱりあの買収するっていう時はすごくねあの相手が苦境に陥ってる時うんこれが1番買う時にいい時なですね買いてねそうそうそう1番苦境になってる時がいいはすると思いますけどえそうですねそれでまこういったニュースがすごくついだっっていうような部分がすごく今日は地味な株式市場に見えるんですけど結構アメリカ株頼みじゃないぞといったところをです

だから3月末のあ9月末の決算の発表終わってもう利益は変動しないわけですよじゃPERがどうやって上がるかでPERが上がるためにこれはもうアメリカの金融政策だとかって言っててもそんなに日本株のPER上がりませんよこれは日本株の自序努力しかないですよね日本株の事情努力で利益見通しが今までよりも強くなる