フレッシュ東京

取引時間中にですねだんだん勢いがついていくというそういう展開
今日取引時間中に何があったかといえば取引時間中に有力企業の決算が数多く発表された
海運株ですとか総合商社などから決算が発表され中にはですねまあ
日本郵船のように売られるような銘柄一時的には売られるような銘柄などが見られてきたんですけれどもただ総合的にやはり決算内容を前向きに評価するというそういった展開に今なっております

日本郵政もマイナスの後今の段階だと昨日とほとんど変わらない位置になってます
年度の最終利益2%の減益見通しですが配当金は20円増配の年間160円の見通しこれは今の日本株全体の上昇を説明するのに非常に良い言葉だと思いますけれどもあの決算内容で見通しは必ずしも強くはないしかし日本企業は配当金の水準が投資家が思っていた以上に充実した内容

低いPBRの会社がPBRを上げるため株主還元策を積極化しているこういった捉え方のもとで伊藤忠の株価が上昇しているというそういった言い方はできると思いますただもっと上昇している住友商事の6%の株価上昇こちらも配当金については110円だった配当金が前期見込みで5円増配そして新しい年度もご縁像杯ということで配当金で株高を説明することもまあ可能になるかもしれないんですけれどもただ伊藤忠と比べるとですねちょっとあの増配の勢いっていうのがそんなにないように見えますまあただ自社株買いに自社株償却といった要素が加わって上昇率6%ただこれがですねちょっとこの総合商社株の株価上昇は今日のポイントなんですけどちょっとやりすぎ感と言うんでしょうかねそういった面はあるかなという個人的にはその印象を持ってますそれはどういうことかっていうと例えば13日の三井物産こちらも今日大幅高

結構5日の最後のところで戻していただいて日本企業についても前向きな考え方が今のところ先行しているという状況ですねだからどうですかフレッシュ東京ってニューヨークから言われるといい感じしません日本の場合そうですよねあの日本企業自体が新しい考え方のもとで中期経営計画などを公表するような会社も多くなっていてそれが新しい評価につながるとするのであればここを投資のチャンスとして

かなり前向きにお金が入っているということは心強いですよねでプラスして
そのフレッシュっていうキーワード