売買代金の上位で目立つのはレーザーテックに東京エレクトロン個別企業の株価動向だとね1位2位に売買代金について売買代金の上位の1位2位に両者ともしっかりした値動きです
やはり広い意味での半導体関連株
非常に増えているんです
Vテクノロジー半導体の製造装置を手がけてますけど7717
同じく芝浦メカトロニクスも半導体製造装置のメーカーです
さらにはあの新興電気工業という会社はインテル向けのお仕事が非常に多いということで知られる会社
ロボッツもこちらも半導体製造装置メーカーとして知られております
半導体関連株が非常にこの時期に本日上昇率が高くなっているといったことに注目しております
昨日の東京時間の午後取引中にあのtsmcが3月の月次売上高を発表しました
その3月の月次売上高が前年同期と比べると15%減少
これほぼ4年ぶりにですね前年同期の売上高に対して当月の月次売上高が下回った4年ぶりですからね
これもう相当お久しぶりなんです
tsmcの前年同期比売上減少というのはこれも完全に半導体の出荷が減少需要が減少していることを示しますよねでそういう状況の中でtsmcの機能のアメリカ市場の株価は4%以上下げた後終値は1%台の後半で引けました
一方でマイクロンの株価が1日で8%も上昇するという動きになってそれで今日の東京株式市場は半導体関連株の上昇率が高くなっているという形
ですこれ誰の目にも明らかなように半導体出荷の減少といったものがtsmcの売上減少に反映されていてその状況の中で半導体関連株が大幅だかかなり悪い部分をすでに織り込んだ
日経平均株価は289円71銭高の27,923円37銭
TOPIXは15.32ポイントプラスの1991.85ポイント
東証マザーズ指数5.20ポイントプラスの744.42ポイント
減産が減収に勝つこんなキーフレーズを考えました減産というのは先週から今週にかけての動きモーションネーションのメモリーの原産この辺りが世界的な半導体業界の中で大きなニュースになりました
サムソン電子の減算によって昨日のアメリカの株式市場ではマイクロンの株価が8%上昇したこれ当然関係があるはずですよね両方ともメモリDRAMのメーカーでそれでサムスンが減産をするのであれば供給が減るだろうからそれはライバルのマイクロンにとっても良いニュースだということでマイクロンが8%だかで一方でtsmcの売上高が15%も減ったっていう3月の売上高でこれはマイナスの材料なんだけれど
むしろマーケットはそのtsmcの減収よりもサムスン電子の減産を高く評価するという形になるのでそれがこれ減産が減収に勝つというそういった考え方につながって世界の半導体関連株が上げている
減産によってこのメモリの価格が回復してくる
よくあの中国が中国においてこのゼロコロナ政策の撤廃という形で東京の株式市場がそれを評価して1月以降かなり上げましたよねでその時も発表される中国の経済指標が悪くてもこれは関係ない
将来は良くなるんだから今の悪材料は株価の悪材料じゃないっていうそんな都合の良いいいとこ取りの話で株価が上げた面がありますよねだから
今回この半導体関連株についても足元で下方修正が出てきてもそんなに意外な材料じゃないむしろ半年1年後のメモリーの需給改善などを評価した方がいいんじゃないかっていういいとこどりの段階に入ってきたのかどうかこれは本当あの判断にするにあたって価値のある判断ができるんじゃないかと思います
国内の直近の商品市場です
国内の金先物価格1gあたり70円高の8546円
東京原油先物は1キロリットル当たり320円高の65,830円
昨日ヨーロッパ休みだったですけどもちょっとずつ春だから戻ってきた
バフェットさんの来日およびそのコメントは日本の株の中でやっぱり投資する価値のある株が増えてきてんじゃないかっていう
このアメリカと中国の関連などを踏まえて今日本において工場の誘致ですとかサプライチェーンの再構築ですとかって言ったものを考える上でアメリカ企業にとって日本が非常に重要な位置を占めるというそんな観点からあの日本の会社の仕事量が増える
今日の住友金属鉱山のリチウムの開発なども含めながらですねそういったサプライチェーンの再構築の中で仕事量が増えていく会社などを後半に評価するというような動きが考えられると思います
その対象が当然僕はバリュー株になると思います
【今日のデイトレ】
6635大日光エンジ 640 630→640売り
後場の上げは運だけ
マイクロンの株価が1日で8%も上昇
ポチップ
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