三井金属、高周波電界銅箔

ソフトバンクループが株式を売却したということが明らかになりました。エヌビディア株を売ってオープンAIに出資を拡大する、ま、ポートフォリオの中の入れ替えですね。

投資会社のソフトバンクループ、相場校舎のソフトバンクループ、NVIDIAにずっと投資していたソフトバンクループ、売却したということは結構じゃあそれ相場の天気になるかもしれないという形で半導体連株がアメリカで売られてしまいましたね。で、半導体感連株が売られてアメリカでは食品株だとか薬品株ですとかにお金が向かうという、

ポートフォリオ調整、セクターローテーションが急激に起こったということがあの昨日のマーケットで起こりました。で、それを見て今日の東京市場は朝の段階だとですね、反動体感連株一生懸命売ったんですよね。で、ソフトバンクグループもそれで売られるという展開で、ま、1時2000円を超える下げ幅にソフトバンクグループがありまして、日経平均の1番安いところも、え、結構下の方まで、あ、ありましたよね。そう、300円安ぐらいまであったんですよね。今日の朝、あの、取引が開始されてから間もなく。ただその後、え、藤倉ですとかが変われる展開になって、え、日経平均は持ち直し、トピックスはそれ以上に上がるという展開になりました。なかなかこのも何かの株を売却したお金が市場の外に出ていかず、市場の中にとまって遊望株を探す。こういう展開が続いているってことなんでしょうね、これ。はい。

今日経平均の清なんか見てみるとTDK、藤倉、ソニーグループ、日刀電などなどがそうですね。幅広い種でね、あのアメリカで薬品株があのメルクだとかアームジェンだとかがニューヨークダウ採用銘柄で4%も上がってたっていうようなことなんかが参考になって薬品株なんかがお金が集まってるというようなそういう状況で幅広く買われて値上がり銘柄数も非常に多いという現状ですね。はい。値上がり銘柄数は1255銘柄の時間です。値下がりが322ということです。個別で値上がりしてるところを目立つのが秘鉄の辺りだったりとかがですか?はい。そうですね。あの、施鉄金属は業種別で見て、あの、非常に高い上昇率を記録しておりますよね。うん。あの、ここの今日のポイントは今23%も株価が上昇している会社が5706の三井金属ですね。はい。え、この時間3645円だ1万9185円。高いところ1万9310円というのがありまして高値更新する動きとなっています。一気に高値つけてきました。あの自価総額が三井金属兆円を超えてきました。まさに出世株なりましたね。あの、この会社は昨日決算を発表して増額修正が発表されたんですが、株価の27%だか失礼、23%だかを説明するためにはこれもう1つ決算と共にもう1個発表してるんですけど、僕はここが聞いたんじゃないかと思ってんですけど、あの、それ何かと言うと公衆波用電動みんな感じですけれども講衆波のこの基盤これ使われるのがですねAIサーバー向けのあの基盤があるんですけどその基盤に使われる電界同白同白の市場が拡大するということでそれでこの出世株になったのが

三井金属なんですけれども昨日情報修正と共にその高周波電界銅箔の生産体制を増強するということを発表しております。え、これ、ま、どんな製品かと言うと、そのAIの開発で使われるサーバーなどのインフラ機に、あの、その情報の損失を少なくする、え、伝損失を低くするために使われる同白。これが伸びるという風に期待されてるんですけど、この増産体制について発表いたしまして、あの、どういう数字になったかと言うと、60億円を投資して27年9月、27年9月っていうのは2年後の9月ですね。27年9月までに月1000t、そして28年9月までに月1200t。これが実はですね、今年の8月20日、今年の8月20日、およそ3ヶ月前にもですね、同じようなニュースリリースを発表してるんですが、

その時は26年9月までに月840t、45%今よりも増加させるということを発表してたんですよ。8月時点では26年9月までの増産で昨日は27年9月までまた増産。そしてその先28年9月までも増産という3年後に渡っての増産。これを昨日発表したんですよ。この増産の発表っていうのが3ヶ月で随分変わったわけですね。行きのあの市場拡大に対する見通しがそれで投資家のサイドからすると投資家側からすると今年度増額修正されても今のPERはこんなに高くなっているでは今年度の一かぶりPERの計算では買えない。しかし会社側がこの同白の増産を3年後増産するって言ってるということは同白の売上高利益は3年後、4年後もまだまだ伸びるではないかというようなそういった発想に投資家側としてはアナリスト側としてはなるわけですよね。それと三井金属の4年後の利益が今までよりもちょっと高めにもっと高めに見た方がいいんじゃないか。このロジックで、え、今のPRの拡大などが許容されてさらにPRが上がってるというようなそんな捉え方になるかなと思ってます。これあくまでもですね、株価の説明を株高の説明を今してるわけですね。だけどやっぱり本質はここかなと思ってます。おっしゃるようにその、えっと、電気のロス、あの、AIとか反動体に使われるその電力問題っていうのがある中でいかにその電気のロスを少なくするかって業界を上げて取り組んでるテーマでもありますもん。これはもう非常にあのご指摘のように大きなテーマであのだからこそそのデータセンターに関連する会社などについては小エネの技術などがあ求められてその小エネをもたらすような会社の自価総額が非常に図抜けて上がってきてるというそんな構図になってるかなと思ってます。これ28年までっていうことなんですけどはい。えっと、やっぱりある程度顧客からの受中があった上での見通しです。まさにどです。しかもそれが上げですよ。8月の時点と比べて今3ヶ月経たずにこの発表をしてるっていうことはこの3ヶ月にま例えばMicrosoftやGoogleやオラクルなどの需要がさらに盛り上がった。オープンAIからの需要がさらに最終需要が盛り上がった。このように相談の中で判断したからこそこういったあのデータセンター関連AIサーバー関連の商品の増産が決定されるわけですよね。はい。なんか非常に意味合いのあるニュースなんだろうなと思ってます。