初めは上げてプラスで始まったんですけれども
結局下げ幅広げてと上下幅があるでかいですね
日中の値幅が957円
値動きが激しくなってるというのは基本的にはこれ下がってる
大幅に下がってるわけですから
昨日半導体関連株大幅安今日は総合商社が大幅安です
要は上がった株が大きく売られるというような展開
これが基本なんですよねそれであまり上がってない株というのは
あの売られる理由がないっていうような形で
例えば通信株で言うとNTTですとかねあの0.4%安い
5月31日の鮮烈な記憶5月末
日本の売買代金7兆円弱史上最高
それで株価大幅安その時総合商社が大幅に下げたっていう状況です
けど5月末のリバランスってよく言われたじゃないですか
6月末でこれ四半期末に中間期末ですから
あの上がりすぎてポートフォリオの中で
基本運用方針の比率よりも上がりすぎた
資産この辺りを調整させるんじゃないかっていうそういった観点
で捉えられるわけですね
一時的なファンドとかそういうものの時空じゃないですかそれで
株と株の入れ替えだったらいいんですけどこれ
債権っていうのを買うのに結構理屈が通ってきたかなと思ってんです
イギリスが利上げやって0.5%短期金利は政策金利あげるっていうようなことをやっても
長期債の金利は上がらないあの0.03%下がってんですよ
イギリスの金利はということは今政策金利どんどん引き上げておそらく景気が良くなく悪くなるだろうから債券はそうなると経験が悪くなると債権は利回りが下がって価格が上がるで債権を一番いいところで買うというのは利回りが一番高くて価格が一番低いところじゃないですか
今政策金利引き上げても債券の価格がちっとも下がらないよっていうところですからこれはもう債権の比率を増やして株式上がってきた株式の比率を減らすというようなそういう行動を今取っても理屈に合うんですよあとは株が上がりすぎて
ウォーレンバフェットさんが売ってるんですかそんなことしません
ファンドなんですからいやだってそれよりも名誉の方が大切です全く気にしてないと思います
信頼感とかそっちの方が大事ですよいくら儲かったって人格が否定されたので意味がないですから大量買いしてすぐ売っちゃったじゃないですかまあいろいろそれは政策的な政治的な要因があったということでしょうね
SECの報告書見て売っとったら面白いですよそれがあったらその時にまた話をするということでしましょう今日は軒並み3%以上の下落となっていますねあとその日経平均での寄与度で言うとファーストリテイリングソフトバンクが同じく2.38%下落して120円ぐらい2つの銘柄で押し下げてますね売買代金ソフトバンクグループなどもずいぶん上がりましたからね
もうこれはAI関連株のね毎日やってるってやり取りしてるって言ってるじゃないですかしょうがないですね上がってきた株下がるっていうような状況ですからじゃあもう来週どうなるんだっていうことですけど
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