日経平均は本日寄りつきの段階だと150円ほど下げて始まりました
いまそこが今結果的には引けてはいませんがそこが安値となりまして
その後上昇幅徐々に広げるという展開になっております
これですねあの誰がどう見てもあの選挙結果を受けてこれからの政策同行というのは不透明感が極まるという状況にありますので今日のこの株高については
やはり需給面からの説明この辺りは多いように思いますね
ん買い戻しということですね日経平均がこの2週間ぐらいの間に4万円つけた後に2000円下げてたわけですよねでアメリカのマーケットだとか海外のマーケットが比較的健聴な中でま5%ほど株価が下げるやはりこれが政策リスクに対してえ正極のリスクに対する警戒感が働いて
今日の寄り付きの動きを見てあまり下げなかったえあまり下げなかったこれで選挙結果を受けて暴落するような事態にはならなかっただったら1回かけていた保険をえ1回解消するというような形でえ買い戻しの動きなどが今日の株はいにつがったのではないか
政局の動向が非常にいにこの不透明感が強まってるわけですね不透明感が強まって不確実性が極まった結果新しい展開がこれから始まるのではないかそういう期待値というのが出てこないとも限らないま要はまだ見えてないものなのでえこれ株高にちょの要因として話すのもなかなか話しにくいことなんですがすごくこう不確実性が極まってるっていうことは変化が近いということこれを示すような考え方ができるわけです
例えばあの過半数割となった今の与党がこれから先の政権を維持するためにどんなことを行うかというとやはり現野党の一角などを政権に取り込むための努などを行うわけですよねうん実際に石総理のコメントあれ野党のってた政策いうのも取り込んでいく可能性があるとそうそれでですねまこれも本当あのちょっと国民民主党の関係者にとっては不愉快に思う方もいらっしゃるかもしれませんがちょっと話を進めさせていただくとえっと
過半数の議席が233ですで自民党と公明党を合わせて215議ですはいここに国民民主党の28議席が加わると243議席になるとそうです半数超えてくることになりますでこれで例えばその国民民主党のに対してえ石総理大臣がえ次の総理大臣は玉総理大臣にするそして国民民主党の政策は丸のみするという形で国民民主党に政権を迫った場合はいこれ非常に難しい立場に国民民主党が置かれますあのね
反自民党ということで一票を投じた有権者に対して与党入りはそれを裏切ることになるしかし公約に共感して1票を入れた有権者は公約を全部丸のみするぞと今の与党が言ってることに対応しないのはそれはまた裏切りになるのではないかと公約を達成する公約を丸のみしてそれをやろうじゃないか
そして玉木総理大臣にしようじゃないかこういう圧力と言いますかね
要請があった場合に非常に難しい立場になりますねそれと国民民主党の経済政策というのを見てみますとえ減税社会保険料の軽減基礎工場103万円から178に拡大してを増やすで防衛産業を育成し強化するエネルギー政策では原子力発電書を立て替えて新しく増設するというようなそういう株式市場が大好きな政策といったものがこ
この国民民主党の政策マニフェストに並んでいるとはいそれをもしも自民党が丸のみして玉総理大臣というような形で要請するのであればこれは新しい政治の動きになりますねま妄想として受け止めていただきたいんですけれども今日の株価がどんどんどんどん上がっていった部分に対してまだまだ見えていない部分を果たして株価が予想しながら動いたのかどうかこれは検証するというかま頭の中に置いとく価値はあると思います
日本株も半導体関連株が上昇したという面があるよううんですねはいそして業種別の株価指数を見ますと最も上昇したのが自動者を軸とする輸送用機器ですそうですね3%を超える上昇ということになりました個別化を見ておきましょう7203のトヨタ自動車107円高277000で大引となりました4.1の上昇ですはいま自動車株の上昇についてはこのせ選挙が終わった翌日の為替マーケットの反応がまあまりいい円安ではないようにも思うんです
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