日経平均株価大引は3万305円
トピックスこちらもプラスとなりましたプラ1.46ポイント238.186ポイント
グロース250指数ですこちらもわずかプラスですプ0.72ポイント674.ポイント
結局小幅プラスということで終わりましたそうですま
今の全体的にはもう動きというしか言いようがないわけですけれどもはいその
半導体関連株が上がっているというような事実えこれがこれからのアメリカ市場ですとか
日本の他のエレクトロニクス産業の会社の株こちらの行にどんな効果をもたらすかということを注目して見ていきたいと思います
例えば今日の高値更新銘柄え687の航空電子結構大幅に上昇しまして
9月7日の高値をえ3ヶ月半ぶりに更新するという動きになってますね
日本航空電子工業です140円高の3195+4.518%こちら続となっています
この辺りのあの半導体というのは半導体だけで需要が拡大するというわけじゃありますよ
半導体はあのプリント基盤ですとか色々な装置に装着されて使われることになるわけですけれども
半導体の需要が増えるのであればメモリーの需要が増えるのであれば
そのメモリーををえ必要とするえデータセンターパソコンスマホ自動車まこの辺りにおける
プリント基盤の需要なども増えてくるということになります
そんな発想の元で電子部品株ま全般の需要が来年は強いという意識のもでこういった
航空電子のような電子部品株の新高値が増えてくるかどうかといったことは注目されます
半導体関連はそのが非常にですから非常にこの全体相場に与える効果というのも大変大きくなってきます
年末の時期にこの時期に高値を更新している株はま来年の株価テーマを示しているというそういう発想をよくするんですね年末に高値を更新してるっていうことは
今年1年間強かったってことですよねで
今年1年間強かった今も強いということは来年のえ投資家の期待といったものを示しているというそんな理屈になりますうんで色々新高銘柄も今日あんまり数多くないんですが見てみたんですけどもねそう
例えばですねあんまりあの有名な株じゃないんですけれども2676の高千穂交易という名前の会社がありましてえこちらが連日の高値更新です
エレクトロニックス関係の勝者という位置付けになりますけどなんと言ってもこの会社の特徴というのはですねあの近年大幅な増配が続いているという会社でえ例えば今東洋経済会社式法で見てみると21年3月期の25000の年間配当えこれが22年3月金が5500023年3月金133NHで今年度の見通しが168円というりで毎年毎年配当金がものすごく増えているというようなま
元々あの日本にはこういう非常に財務体質の良い会社まこちらがあの得た利益のほとんどを配当に回すというようなことをやる会社も少数派ながらあるんです
年末にも高値更新しているということはあの配当が増加している企業に対して引き続き人気が見られてるという言い方ができると思いますまその他でもですね例えばやや大型株だと2282日本ハムいやこれ高値をね毎日つけてきてるかですすごですね連日の幅高となっております日本ハムですこちらは67円高の4769-142%こちらで3日続伸となりますはいあの日本ハムはこのよくあのコマーシャルですとハムやウィンナーのコマーシャルが有名な株なんですけれどもそうはいあのね実際の連結売上だ連結収益の多くはもう肉そのものですとか肉そのもの食肉事業これがあの収益の多くを稼ぎ出しているという会社ですその日本ハムが今の時期に高値をつけているということはそうです
ねこれあの世界的な食料資源の重要性この辺りを意識した株価の動きという捉え方ができますあの今年は小麦粉の価格ですとかがこれ結構安くなりましたよねあの去年のあの冬にあのウクライナロシアの問題で穀物科学が急騰して今年はその穀物の科学が非常に安くなってそれで大体これこの辺りっていうのはあの食料品価格の減材料これが安くなるということでこの流れを考えると日本国内の食品の値上げラッシュも来年は落ち着くのではないかまこのような考え方が取ることができると思うんですけれどもただ日本ハムの株価が結構大きく上昇してきているといったことを踏まえるとうんそんなに簡単にあの食料品の価格は下がらないのかもしれないなっていうような意識そこを持っといてもいいのかなという風に思ってますはいえその他目立ったところですとどあは高値ではですね
キャノンマーケティングジャパンという会社があります8060こちらも高値ですよねはい8060のキノンマーケティングジャパンですこちらも連日の高値更新となっています15円高の4175NHとなっておりますこちらを12345日促進ですはいキノンマーケティングジャパンがこの時期に高値更新ではもう名前から分かる通り親会社のキノンの株価はどんなもんなんだろうと思って77751を見てみるとまあ安くはないんですけど6月の高値に対してはま200円以上の距離のある株価になりますよねはいでキャノンは6月高値まで200円以上株価がの余地がある3700で一方でキノンマーケティングジャパンはえ今年の高値を更新ということを見るとえ引き続き今年のテーマま上場子会社の存あの株が上なぜ上がるかえ先行にいてえ親会社がまtobなどによってえ株を買い取って完全子会社化するのではないかというような思惑が発生しやすいわけですけどまそれが本当にそういうことになるかどうかっていうのはこれ分からないわけですけれどもあの当事者でなければただ株価の面で言うとこういうキャノンマーケティングジパンのような上場子会社の株が上げやすかったというそういった1年が浮かび上がりますまこの人気がまキャノンマーケティングジャパンが今高値をつけているということは来年に向けてもま同様なこの物色の傾向が見られるという言い方ができるのではないでしょうか
このキノンマーケティングジャパン12月に入ってから非常に強い動きが続いております
コメント