戦略をもう転換して備蓄を増やす方向に展開

デイトレ記録
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原油関連株が高いというのが一つの特徴だと捉えております
WTIも一時79ドル台ということで再び上昇してきました
3ヶ月ぶりの原油先物価格の上昇ということで
アメリカ日本とも原油価格が高くエネルギー関連株が上がっている

これですねまあよく私の方で申し上げているデータがアメリカのエネルギー情報局
の毎週発表している国家戦略備蓄といったデータがあるんです

アメリカという国が備蓄をどのぐらい持っているかこれがですね
3年前のちょうど7月2020年7ずに6億5000万バーレルあったんですが
一番新しいデータ7月14日付ちょうどまあ3年前に対して
今は47%この国家戦略備蓄が減少してるんですね

3年前6億5000万バレルあったものが
今3億4000万バーレルしかないという半分近くになってるこれは
この間ずっとアメリカ政府が原油の備蓄を市場に放出して流通市場で増やして

原油の価格を引き下げていたこの戦略は3年間あったんですけれども
今この戦略をもう転換して備蓄を増やす方向に展開したというのが
最近の目立つ報道でしてこの辺りが大きな原油価格を巡る材料になるのではないかということで

原因の価格が上がって米日ともエネルギー関連が高い
これが一つの特徴になります

東京株式市場大引けを迎えました大引けの日経平均株価は18円43銭安の32,682円51銭
今日の高値は寄付直後につけました32,715円56銭
一方の安値は午後12時52分につけています32,509円94銭となりました


トピックスは4.20ポイント+の2285.38ポイントとなっていますそれから
マザーズ指数ですこちらは下げる展開となりました
2.16ポイントマイナスの768.05ポイントとなっています

商い値上がり値下がり銘柄数につきましては固まり次第お伝えいたします
石油関連が非常に上昇目立ったということですがその他にはどのあたりになりますか

自動車株ですよね連日自動車株は高くなっておりますけれども
売買代金の上位銘柄を見ますと日産自動車が6.6%上昇そして昨日の決算発表企業で
ある三菱自動車が7%上昇自動車株の上昇が目立ちます他にもですね

自動車株ですとマツダスズキも新高値ということでじゃあ
トヨタはどうしたんだということ当然あの考えられますけれども
トヨタは2358円が6月15日の今年の高値なんですけど今日は2344円50銭一番終値大引けでトヨタが高値今日のお金は大引けでつけているとなっていますが

一つのこれはまあ特徴かもしれませんねあのまだ高値は更新していないトヨタだけれどもヒケピンというような言い方をしますけれどもね大引けが
一番高値に近い値段になっているこれはこれもよく私の方で申し上げるデータですけど貿易統計において4月5月6月の日本で生産された車の輸出が台数金額とも非常に強い数字になっているそうするとこの円安の状況も踏まえて

日本の自動車企業の業績は極めて高い水準になっている視力がつきこれが推測されるわけですねそれが日本の自動車株の上昇につながっているという考え方ができますあとは今日はその自動車株をめぐる上考え方でですねそうですねこの

ハンセン香港が反省指数香港反戦指数が非常に高い上昇率になっているということも押さえておきたいと思いますこちらですが3.54%のプラスとなっています

大幅高です日経平均がもしも3.5%上がったとしたらですねこれ1,000円上がるわけですね日経平均で言えば1000円以上の上昇幅これが今香港反戦指数で起こっているわけでしてこれを
香港反省するの上昇については昨日の中国共産党が内需を拡大させるという方針を明らかにしたということが今日の反戦指数の大幅高につながっております

中国が消費支援策こちらに力を入れるとするならば消費のメリットを受ける代表的な業種は自動車業者になるそうなると今日の日本の自動車株の上昇はこれは共産党による消費支援策こちらが聞いているというようなそんな発想はできますただ念のためですね
この中国共産党の発表の内容を見てみましたらこんな書き方がされております自動車家電の消費を支援しスポーツレジャー文化観光などのサービス消費を促す必要がある

政府投資の役割を強め地方債の発効活用を加速させる必要があるこんな文書が書かれておりますあんまり具体的な話は出てないですねだから電気自動車だとか自動車の購入のために補助金をこのぐらい出すですとかそういったどこまで共産党は言及しているわけではないこの世に捉えるとちょっとね今日の反戦指数の上昇というのはかなりその理想的な部分が出てるかなという言い方ができます


あるいはこの中国共産党の文書の中でもう一つあの面白いのがあるんですけれどもデジタル経済と製造業サービス業の融合を推進する人工知能の安全な発展を促進するという記載がありますかなり今中国の政府ではですね国内におけるAI産業この頃がまあジェネレーティブAI生成AIの開発に国と民間が国ですよね中国の場合その国が国家が非常に意欲的な取り組みをしているということは覚えておきたいなと思いますはじめとした中国関連株今日非常本当に強い展開となってますね

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