日経平均TOPIXともに年初来高値更新

デイトレ記録
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だんだんこう強くなって今日の一番高いところにね来ておりますから非常にだんだん海外優勢になるというような非常に堅実な1日だったという言い方ができると思います
これ表現としてはじり高っていうようなそういう表現に先週から入ってると思うんですけど
先週1週間の株価上昇率っていうのを見るとですね
先週1週間ニューヨークダウが0.8%ナスダック指数は1.2%
それで日経平均とTOPIXは両方とも1.0%という形なんで
まあほとんど同じような1%前後の上昇だったんですね
日経平均ナスダック日経平均ナスダックトピックスニューヨークダウで1%の上昇率に
日経平均はなってますんでここでちょっと今日のパフォーマンスっていうのはやはり
アメリカ株に差をつけるようなそんな週の始まりになったという風に捉えております

その背景としてはやはり日本株についての今日の動きはもう為替相場
ドル高ユーロ高円安っていう感じですよね
ドル高ユーロ安円安とは
ドル高ユーロ高円安という状況です

円安の時に日本株のパフォーマンスが良くなるというようなそういった
過去の経緯が目立っていたっていうことを合わせて
今日の日本株のトレーディングについてもやはり
あの買いで入るような取引が先行しているというあのできると考えております

決算発表前の予想日経平均予想PERが13.67倍
そして直近のデータが13.69倍
日経平均の一株利益2000飛び89円が決算発表前だったんですけれども
21日段階それが28日段階2107円
これは自動車関連会社の業績見通しがやや強かったということを受けて若干の
情報修正という状況ですただ
これ商社株ですとかねあの来週以降決算が発表される中でそちらの増益が確保できるかどうかここが重要なテーマになるということも申し上げておきましょう

日経平均株価は29,123円18銭で帯となりました上昇率は0.92%
ジリ高の状況が続きましたそしてトピックス+20.58ポイント2078.06ポイント
日経平均TOPIXともに年初来高値更新

決算がこの前向きに捉えられて株価が上がるとというよりも
やはり足元の為替相場のドル高ユーロ高円安ここが短期的に
かなり日本株に対しての海外投資家のトレーディング会を増やしているという考え方の方が今のところはよろしいかもしれませんね
先ほど申し上げたように日経平均の一株利益要はあの日本企業の新しい年度の業績見通しが特別強いというわけではなく
個別銘柄ではかなり売られるような株なども混在しているわけなので
その辺りに照らし合わせると
今日はやはり為替マーケットを意識した日本株の買いのトレーディングこれが目立ったという言い方になると思います

先週の金曜日までで全体の12%ぐらいが発表してんですけど
まだ12%っていうのは1/8ぐらいですよねはいそれで

来週だとですね10日に116社11日に216社12日に386社っていう形で
やっぱり来週の10日から15日までの4日間で882社これがですねだいたい
この4日間10から15までで全体の71%プライム市場ですよプライム市場上場の71%が発表される

特別今回はですねこの最後の4日間になプライム市場上場の7割が発表するという形なんですそれを待たないとちょっと全体の業績の日本企業の業績っていう面が把握できないかもしれないんですけれどもねただ現状においてはもうマーケットはそんなに今日本企業だけが増益になるですとかそういう意識は本当に乏しい状態でもう与えられた材料をもとにそれで選別するということがメインになってます

例えばあの今年度減益見通しの村田製作所今日6981
株価の方が売買代金の18位に入って1.1%下げてますけど
夏ごろにスマホ回復ただリスクシナリオとしては今年度スマホの回復が見られない
夏ごろ回復っていうのを現在だと前提にしている回復に入っていくみたいなそこを打ちしてみたいな感じですか13になるかまだこれはわかんないですね

需要が悪いので値下げ圧力が高まる今インフレに勝負テーマがインフレに行ってるところですけれどもあの電子部品業界や実際の産業界だとその値下げ圧力が高まるっていうような部分を意識するで

ただ自動車業界は電子部品に対して在庫を集めに持つという
自動車向け電子部品は強いというような感じ
自動車は生産強いんですよこれ本当に大事なことですね

企業の決算データで例えばTDKは今日上がってますよね増益見通しで上がったのが
TDKの方が自動車関係の強い需要を取り込むからというそういった定性的な表現になるんですけど
ここでですね非常に重要な数字のデータこれをですね体感したいと思います

棚卸資産っていうのはちょっとややこしくなってすいません
バランスシートの資産の部っていうのがありますね
そのバランスシートを見て今回の決算のポイントというのが
在庫がどのぐらいの水準か在庫に課題感はないか
在庫の解消に時間がかかるかかかんないかこれが
企業によってですね今年度の売上を見る上で非常に大きな要素なんです
つまり在庫を少なめの会社の方が売り上げが増えるこれ基本ですよねそうですね在庫調整が終わってるって事になります大型在庫が増えてる会社が多いんですけど

村田製作所の在庫が5750億円は1年前の3月に対して23.7%24%村田製作所の棚卸資産在庫は増えてます

TDKの棚卸資産4,430億円これは1年前に対しての増加率は1.3%です増えてはいるものの1.3%
TDKが増益見通しで村田は現役見通しで今日の株価の方向も違うように考えるとこれはやはり自分の手持ちの株がですねどのぐらい在庫製品在庫が増えていて増えてるのはねこれ日本企業の場合しょうがないんですよあの外貨建ての資産があるじゃないですかそれ円安だと増えるんでそれはあるんですけどそれが増えてない会社
TDKのように増えてない会社っていうのは結構今年度新年度の生産がやりやすいので売り上げが場合によっては増えやすい需要が戻ってきた時には増えやすいそうすると株価が目を見る上でも非常にこれ優位性があるんですねここを見ていただくと

【今日のデイトレ】
6696トラースオンプロダクト くそ株についか こんな値動きをする銘柄は一発でやられるので

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