日本株は強い
海外に比べるとアメリカの株先週の金曜日はナスダック指数でおよそ1.7%の下落率
ナスダック指数が1.7%下落した
多くの場合日本株は下げてきました。それが今日ほとんどね日経平均で下げていない
トピックスについてはこれはもう上がっているという状態
日本株独自の世界本日その日本株今独自の世界というのは低いPBRの株
バリュー株が非常に強いという話
毎日のように話題になっております
バリュー株インデックスが0.5%上昇
グロース株インデックスは0.08%下落
鉄鋼関連株この辺り高値更新が相次いでいるという状態
5401の日本製ですと円高になりました3135円2%を超える上昇
日本製鉄なんかいつも高値更新
神戸製鋼5406こちらは1週間ぶりの高値更新
2月の9日に上方修正を発表して2月の10日ストップ高になるというような動きだった
発表する前の株価が668円ということなんでこれそこからですねそうですね20日足らずの間に4割ぐらい株価が上昇
そのほか中山製鋼ですとか合同製鐵あるいはアメリカ事業が収益でかなりの貢献をしている大和工業ですとか鉄鋼ポストにある会社の高値更新が相次いでいるという状況
中国経済の回復この辺りを意識した物色の傾向が続いていると考えてます
日経平均株価大引け27,423円96円で0.11%の下落
TOPIXですがこちらは小幅高+4.38ポイントの1992.78ポイント0.22%の上昇
バリュー株が引き続き強い展開
電動メーカーでそれで建設関係ですね特に合同製鐵などは建設関係の鉄などに非常に強い会社として知られてます
電炉で作る鉄っていうのは自動車よりもやっぱり鉄メーカーよりも鉄建設関係こちらの比率っていうのが高い
東京製鉄は電炉の代表的な株として知られていてだからこそこの建設関連のウェイトが高いという会社として知られる
この建設関係これが僕はですね一つのキーワードになるんじゃないかと思います
電炉の株鉄鋼株が上がることによってその電路の取引先として極めて重要な業界である建設業界
電炉株がこれだけ上がるのであればそれは主要取引先の建設業界今後の未来が明るくなるという展望のもとで電路株も買われているというようなそういった逆説的発想
高値更新そう思って見てみると建設ポストの会社がですねまあ方々が軸なんですが山浦オリエンタル白石麻の番組に矢作建設新日本建設に東亜道路若築建設あるいは関電工といった結構建設ポストに位置する会社が新高値新高値銘柄が結構増えてきている
日本の建設投資が拡大するかどうかというと人口減少の日本の中でそれはちょっと疑問符がつくと考える人がいても全く不思議じゃありませんねだからもうPBR1倍言われPER10倍に満たないというようなそういう投資尺度の会社などもかなり存在している
1月の貿易統計というのはもうすでに発表されていてその1月の貿易統計の北米向けの建設貿易統計における北米向け輸出が拡大
先週あたりクレーンの大手の加藤製作所という会社が結構上がった
【本日のデイトレ】
IPO プライムストラテジーの売り方がすごいストップ安を付けたあとリバ
スターティア 決算からの強さ
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