デイトレ記録
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特徴としてはPBRの高い株いわゆるグロース株こちらの下落が目立った
全体で言いますとねトピックスで言えば全体的には今0.4%弱の0.3%ぐらいの下落率
PBRの高いグループのトピックスグロース株指数が0.76%下落それから
PBRの低いグループは0.03%下落
バリュー株指数については下がってないんです
日下げたのはPBRの高い株代表的な例だとですねそうですねあの
4661オリエンタルランドですが今日は241円安の5200円で引けています
売買代金ランキングと上位5位に入っています9983のファーストリテイリングもちょうど1,000円下げておりますね今日は3%ほどの下落です33300円で引けています

オリエンタルランドはPBRで10倍に達している株
ファーストリテイリングが6倍キーエンスはPBR6倍
キーエンスもね1%下げてますねさらにリクルートホールディングスや資生堂この辺りがPBR4高い
PBRで知られますけどいずれもこの売買代金の上位に入って下げが目立っております

資生堂や構成が大幅安という状況になると化粧品の需要動向に対してややネガティブな見方が
今日は株式投資をする上で参考になったということになりますこれ
化粧品に対するネガティブな見方というと
例えば中国の需要に対する警戒感ですとかあるいはあのこれは
悪い材料は出ておりませが日本のインバウンド需要に対しての一山超えたというような

2222の寿スピリッツという会社はお土産のチェーンを展開している会社
3099の三越伊勢丹は誰もが知るデパートですよねさらに
9706の日本航空ビルディングこれはもう空港に人がたくさん行くと儲かる会社
で賃貸業空港の賃料として知られておりますけれどもこの辺りが下落率の上位


に入っているということは日本のインバウンド需要の代表株が今日は下げているというそういった言い方ができると思いますコロナが5塁に移行されてからインバウンド関連株っていうのは本当に上げてきましたからやっぱりここで一旦一服の動きが見られて特にその需要面に悪材料が出たということはないはずなんですねあの昨日発表されましたS&Bグローブから発表されました日本のpmiについてもサービス業pmiが歴史的な高水準でぐんぐん上がってるという状態ですから
日本の経済指標特にサービス業の状態が悪くなっているわけではないしかし

株式市場の世界では今日のようにインバウンド関連株が下落率の上位に入っているということはこれはもう現実として受け止めなければいけませんねこの考え方は例えばあの昨日発表された同じあの日本のpmiすごい歴史的に数字だったんですけれども製造業の50乗せというのが
これが去年の秋以来の出来事だったんですねだから
日本だと製造業のサプライチェーンが改善することによって

自動車の挽回生産が軌道に乗って本格化しているこれが今データとして確認されてそうすると
今までインバウンド需要関連株に逃げていたお金が
日本の自動車関連株などにシフトしているそんな構図が考えられるのかもしれません

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