今日金利上昇はちょっと一服したという形ですけれども
金利上昇これ一服した方がむしろ銀行にとっては銀行の業績にとっては良い
これが1.1から1.2になって1.5になってってこれ短期的に1.5なにね長期が上がるような時代になったらその急な金利上昇が日本の景気に対してそれすごく悪影響を与えちゃったら
金利高だから銀行の貸し付けの理財が伸びるとか言ってられなくなっちゃうじゃないですか
確か景気が悪くなっちゃって借りる人がいなくなっちゃったりしたらもっと悪いじゃないですか
それがやはりあの適度な金利上昇という状況になってえ銀行株の動きが良くなったといったことうん目じゃないですか
景気を保ちながらということになるわけです
急な金利上昇で景気を冷やしては
まずいえそこの部分があで上昇金利上昇一幅でえ銀行株は総じて
高値更新という状況になりました
三菱UFJ現在37円高そして三井住友が155円高などとなっていますそして先週の水曜日の高値3万19141円に対して木曜の安値3万7千円下げる場面がありました
それでその3万6000円という木曜日のま高値に対してはま今日の高値というのはそうですね1000円ぐらいは上げる状況になったわけですよねこれうんそうですね結局なんか3万8617ドルあの今日の段階でも3万1932がこれが高値です高ですはいとりあえずちょっとねあのレンジ相場だったらどちらかといえばもっとね振幅の狭いところでレンジ相場になってくれた方がえ精神的には落ち着く部分がありますけれども
400円500円毎日動きながらのえレンジ相場という状況が今足元では見られるのかなと思っておりますはい佐藤さんいですか今日の東京市場そうですねあのまダの中の年上がってますよねただなくらいで始まるはずだったんで終わっても400ですもんね強いことは強いなと思いますねこれうんうんそうですねあの今ご指摘のあったようにやはり取引時間中にあの銀行株を軸とする金融株に発に買が入ったというのはやはりこれは投資欲の強さを示ものはいではないかと思います
そんな動きの中今日のピックアップ銘柄はいそうですねこの金融株でえま銀行株以上に今日ちょっと上昇率が高かったのが保健株ま東京会場や第一生命えこの辺りのま株価上昇率がですねあの相当高くなってるという状態ですまあの代表的な例は東京海上になります
高値更新です保険の中だと最大大型株ですけれどもあの上昇率が高くなっておりますよねはいま加えてもう1つ目行きましょうか生命保険の方だと8750の第1生命が生命保険の大手ですねはい第1生命は93000高43002.2の上昇となりましてこちらも同じく高値更新ですはい毎度お伝えしていますけれども保険株は持ち合い解消によって豊富な政策投資株をこれ原預金に変えその原預金に変えた部分がま配当の原子になったりあの自社株買の原子になったりするというような形での株主関元の増加が期待されております
プラスあれですよね走行手元に入ってきたそのキャッシュを次の成長に投していくっていう動きも非常に強まってはいますよね今はそこでM&Aですよねあの日本生命などのねあのあの日本生命のような結構歴史ある大型企業がM&Aで横取りしていくというようなねそういうような動きなどもなお金があるからいうようなことなんかもあの見られましたしねまこの辺り今配当の増加以上にですねM&Aというのは保険業の企業価値を考える上で重要な要素になるんじゃないかと思います
加えてえ証券株こちらも上げてます業種別だと1番上げたの証券格ですよねえ野村ホールディングス大和証券86428601まこの辺りの上昇も見られてますはい野村ホールディングス378高の98018で4%近い上昇となりましたそして大和証券グループはえ68元5戦高13025戦5.5の上昇となっていますまこの辺り証券大手が非常に高い上昇率になっているということ
やはり先行きあの日本における投資化心理ですとか日本株を巡る環境が撃に悪化するという状況可能性は極めて低いうんこんな考え方ができるのではないかと思いますまたあのこちらの証券業についてもですねあの大和証券とこのね大和証券ののあの資金運用会社とあの漢方生命の資本業務提携などが最近明らかになるというような状況になってやはりこの金融業界あのM&Aの加速ですよねこういったものもはいこれから先の株式を見る上では非常に重要な要素になるのではないかと考えてます兆円にとまらず7兆円を目指すというねそういった構図がこれからま仮に日本日本日経平均がこれから4万円を超えてどんどん上がっていくっていうようなことを望むのであればはいそちらが必要になってきますよね大型M&Aがねはいまたあの先日海外の企業も自社株で変えるっていうようなね動きが出てきてましたあのニュースが広がると結構あの大きいです
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