午後になってからまあ3万2000円を超える

デイトレ記録
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午後になってからまあ3万2000円を超える超えて余裕を持って超えるというそういう時間が増えてきました
今日の特徴は先ほど申し上げたようなバリューグロース両方上がってるということと
あとね大型株はやはり強いんですけどあの小型中型こちらも上がってるということ
トピックスを大型中型小型に分けると大型が1.7%中型が1.4%小型は1.3%もちろん順番で言うと大型の方がまだ強いんですけど

中型小型も上がってますよねそうですね幅広く上がってるというのが
冒頭で申し上げたような特徴若干違いがあるとすると小型だけ
後場高値を更新できてないことで今日の高値に日中だよはい
大型中型はもう午後1段高の展開になってます結構これ面白いと思うのはですね

例えばアメリカの市場で先週の金曜日はニューヨークダウの上昇率2%超えて2.1%ぐらいいきましたかねナスダックが1%ということでナスダックをニューヨークダウの方が上回ってきたこれ景気敏感株が強いっていう状況でしたねでただもっと上回った株価指数があってラッセル2000っていう小型株あるじゃないですかあれ3.5%も上がってんです

要はアメリカの市場でも今までの動きが鈍いっていうようなそういった小型株ですねこの辺りの動きが目立っていたんでちょっと今日の日本でもですねこの幅広く銘柄幅広い銘柄の重ねが起こるというような現象面につながっているように見えますそうですねラッセルずっとやっぱりなんか横ばい底値で横ばいが続いてましたからやっぱりこのあたりちょっとやっぱり気にされる方多かったんですけどあの倒産する可能性がアメリカで多いのはどういう株かって言えばやっぱり小型株の方が厳しいじゃないですか小企業これは金融引き締めの状況ですとかって言ったものは銀行の経営問題ですとかで一番あの圧力を受けるのって小型株ですよねそちらの方がかなり上がったということが

世界的には安心感を与えた部分があるんじゃないかと思います東京では何と言ってもですね商社株が強いですよね今日は三井物産それから伊藤忠それから三菱商事始まる丸一と8031と8058これみんな大幅高で5月29日につけた高値を皆同じです5月29日につけた高値を更新その1週間前ですよ

1週間前につけた高値を更新これすごく異彩を放ってるとそうですね指数お伝えしておきましょう日経平均株価大引けは高値引けとなりました32217円43銭で693円21銭高2.20%の上昇となりましたダウの上昇を超えた感じですねこれねちょっとですけどトピックスはプラス37.09ポイントで2219.79ポイント1.70%の上昇これも高値引けということになりました値段ですと先週の土曜日朝6時の値段を200円以上も上回って250円近く日経平均を上回ってるという形なんで取引時間中に強くなったってことですよねそうですね商社株などはですね

先週の31日これ要は機関投資家のリバランスですとかでここまで上がってきた株この辺りに売り物が出てちょっとねあの取り替えられるあの銘柄館の調整などがあって総合商社株5%とか6%とかの下落率になりましたよね三菱商事だとか三井物産だとかで通常ね先週の月曜日に高値をつけて水曜日に5%6%の下落をつー率になるとですね高値圏で56%の下落率になると私自身は実際にラジオでも申し上げましたが商社株が次の高値をつけるまでは2週間ぐらい必要になるのではないかというような話を正直言って申し上げた次第ですしかし1週間後に新高値ということなので急落5%6%怒ったのは先週の水曜日ですけどね早く今日新高値ですからこれは何を物語ってるかといえば安いところを買った投資家は大成功したわけですねそうですね超えてきたわけですから安いところを買ってきた投資家大成功したでこれはこれからの行動でどういう行動につながるかといえば商社株などを日本の中心株これが下がったところを買うという作業をやると成功するのではないかという意識につながります

要は今回の先週の商社株の押し目買いを行った投資家が大成功を収めたという経験はこれから先下がったところで日本株を買うという行動につながるという形ですはいここでただもう一つ考えとかなければいけないのが先週の水曜日に下がった株では半導体関連株なども一緒に大きく下がったというのが特徴になるかと思うんですねで半導体関連株で言うと例えばねあの東京エレクトロンなどについては5月29日1週間前の高値と比べると20600円が東京エレクトロンの1週間前の高値ですけどそこまでまだ1,000円以上の距離がありますよね19420円で145円高0.8%の上昇となりましたちょっとまだ距離ありますね一方でアドバンテストだと今日5月30日先週の高値を抜けるというような動きになってきてそうですね抜けてきましたね危険が600円だから18,330円で3.4%の上昇でした東京エレクトロンでやはり動きが違うもう一つこれ重要なだとあの4063の新月価格これはもうアメリカ景気敏感株という言い方が半導体関連株とともに言えますけどこちらはやはり1週間前の高値を抜いてきてるんですよはいそうですね今日は引け値が163円高4527円で4%近い上昇となりました

5月29日につけていたのが4525円という高値ありましたからそこを抜けてきました終値でしっかりそうするとやはりちょっと足元だとですねどちらかというとPBRの低めの景気敏感株こちらの方がまあ上昇の率としては高めになるかなということを伺わせるような株価動向に見えるんですねより景気敏感株を意識したような株式市場で象徴的な例はですね今日のここを抑えておくことが必要だと思いますけどあの6301の小松の大幅高ですよはい小松今日は5%を超える上昇となりました172円高の3519円となっていますこれが5月23日に終値の高値が3523円でしたねこれを超える場面も見られていますこの小松が日本の建設機械の大手メーカー建設機械が高いという話を今するんですけれども小松よりももっと上昇率の高い株だと6305の日立建機こちらの上昇率が高くなってますそうですね

今日は7%近い上昇となりました244円高3,749円でこれも5月29日が高値でしたがこれを150円ぐらい上回って終わってますねこれが世界的なちょっと注目点なんですけれどもニューヨークダウの上昇率が2%を超えたじゃないですか

金曜日ので上昇率ランキングnyダウの採用銘柄の上昇率ランキングを見ると1番が化学メーカー大手の3Mだったんですけど2位がキャタピラーなんですこの2銘柄がアメリカの市場で金曜日は8%を超える上昇ですすごいですよね8%超える上昇ですそれでキャタピラーが8%上昇するっていう絵を見たらですね当然これあの日本で小松や日立建機を買いたくなるわけですねで買いたくなると思って見てみたらやっぱりすごい上昇率に小松も日立建機もなったでここで一つのデータのリアル経済面からのデータをお伝えすると貿易統計のデータが発表されております

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