アメリカの輸入関税でえ25%自動車の輸入

自動車株これがま全全の段階だとですね下落率が1番大きな業種
自動車がやっぱりあのアメリカの輸入関税でえ25%自動車の輸入これ要はですね4月からっていうこと言ってますけど今までのトランプ政策の動向を見ると

要はこれを掲げて取引を行うということなのでマーケットとしてはん4月から即座に全世界の自動車メーカーでアメリカに流入する部分で25%関税がかかるぞといったことは現実的には考えていない可能性はありますよ

1ヶ月半の間で分からないというのが現実的な考え方だと思うんですけどただその可能性を意識して株価の動きが弱くなるっていうのはこれは避けられない部分がありますよねで
今日自動車メーカーの中でえ下げが大きめだったなと思って見てたのが7270スバルですね

年間の生産実績といったデータを24年1年間で見てみますと国内で57万円台作って大体の生産における国内の比率というの水準にあります国内で6割以上の車を作っているスバルの場合それで販売の方を見てみるとえ大体これえ全販売台数の8割が北米向けなんですねあ割が北米には含まアメリカですよねそうですねでそうすると国内群馬県などで車を作ってそれをアメリカで売っているというえこの輸出の部分ですねこれが非常に大きな会社として位置付けられますで日本で作られてアメリカで輸出される車があの関税高い関税がかかってアメリカの輸入業者が仕入れる時にえ25%も関税がかかるとそれを仕入れて販売する時に値段が高くなるあるいは仕入れるのを少し台数を減らすですとかそういうような行動が出てくるとアメリカ国内におけるスバルの販売台数が減る可能性これを意識するわけですよ

アメリカにおける車の生産台数自体を日本の自動車メーカーがあ拡大させるといったこと現地生産を拡大させるということになって収益力が良くなるということになるとこのうんンプ政策への対応という形であの逆に日本の自動車メーカーは力をつけていくというような考え方もできるんですけれどもま現状においてはちょっとマイナスの部分をですねあの株価面に反映しているという状況ですねはい先ほど25%の関税かかるかどうかはまだ分からないという

日本6社で影響は3兆円ほどではないかということですねはいでもこれかおそらく日本にこういう政策はそのまま行わないだろうというのがうん今の場合だと味方にはなってるかと思うんですがただ株の高材料のわけないですし株を短期的に売る材料にはなってしまいますよね影響はね出てますねはいえそれではその他にいかがでしょうかあと自動車メーカーではですね7269の鈴木の株価を見ていただきたいと思います

今日中期経営計画を発表したんですけれどもでその経営計画の数字をまず申し上げますと営業利益で6年後に8000億円の営業利益を計画するで25年3月期の計画値は5900円それを6年間で21億円増やして8000億円にいすると大体営業利益がこれから6年間の成長率年間平均で5%ぐらいというような計算ができますはいそしてえこの販売台数を6年間でどう伸ばすかというところを見ると興味深いんですけど25年失礼これは24年3月期の前期のデータですけれども日本における販売台数が67万台でしたはいそれを2031年3月7年後にどうするかというと70万台にするっていう計画で67台だったものを7年間で3万台増やして70万台仕方ないですね今の日本の人口構成からして日本で販売される車が増えるかどうかというと増えないのは仕方ないですねこれも本当にごくわずかしか増えないこれ現状のあの人口構成からしても仕方ない話ですねじゃ

インド鈴木の株価材料にインドの販売台数はどうなるかというと24年3月期インドでえきは179台を販売していたんですが7年後の31年3月期は24万台にするという計画を立てましたこれは年間の6年間でえ41年間だと大体6%近い平均的な成長率になるわけでいやインドはま他の会社もどんどんね自動車を販売してくるんでしょうけれども引き続きインドでの高い成長が続くというような観点でま安定成長と言った方がいいでしょうかねあの鈴木の方は今日はプラス何よりもねえアメリカの販売アメリカで車を売っていないということなのでアメリカがいくら関税をかけてもスズキの直接的なデメリットにはならないというそういう部分はい今の流れだとやはりそんなところが交換されてということだからプラスになってるということでま仕方ないですね今日昨日から今日にかけてはこのねえ世界的にトランプ自動者25%関税というのがとりあえず材料になってしまっているので自動車株はあ今日昨日と下げてるわけですけどでも今日のやっぱり自動車株先ほど申し上げたようねぶりそうちょっと持ち直してきてるということでこれは注目してよろしいんじゃないですか