アメリカ株を受けて日経はより強い
株価日経平均というのは大納会12月の30日
振り返ってみますと2万6094円
大体そこに対してもうちょっと
アメリカの株ニューヨークダウ先週末3300ドル台
12月30日3万3140ドル上がってます
3万3000に対して200ドルですから1%も上がっていないう状況
やっぱり日本株は今年に入って下がってる場面などもありますけど
結構しっかりな動きをしている
今日はこの上がってる株の中
上昇率
東証プライム市場の
上昇率トップ
8622水戸証券
株価が30%以上も上昇している
配当金をついての計画を発表しました
今年度、来年度、、再来年度
最低の配当金を20円とする
配当金の下限を20円とするという発表しました
今年度来年度再来年度3年間で20円
先週の金曜日の終値が222円でした
222円の株が年間20円配当
今年度・来年度・・再来年度
続けそれを下限とするという発表ですから
3年間での配当金が下限で60円
222円の株価で3年間の60円だと
これ計算しますと3年間の配当だけでですね
222円の投資でしたら
27%回収できるという形なんで
それを好感して今日3割以上株価が上げている
日本企業でこれから
増配を発表する会社が増えてくるのではないか
そんな見方につながると思います
世界的にでもなぜ日本企業で業績の方が
配当金の方が業績以上に増える期待が出てきているか
そのキーは低いPBR
1倍を割るようなPBRの会社はトピックスの対象から取りやめるというようなそういう議論などが報道されております
したがって企業はこれから死に物狂いでPBRを上げなければいけません
PBRを上げるためにはどういうことが必要かというと
株主資本に対しての株価の比率がPBRですから
株価が上がればいいでも株価ってそんなに
上がりませんあの一生懸命あげようとして
も上がりませんだったら
もう一つの方法は
株主資本を減らせばいいというそういう考え方になります
これあんまりテクニカル的にいい話じゃないんですけれど
株主資本を減らすためにはどういうことをやるかといえば
利益以上の配当金を外に出す
利益以上に配当金、現預金
社外流出させれば
差し引き株主資本は減っていくという形で
要は内部留保を積みますのと逆の手法で
内部留保をなくすというような形でPBRは上げるですね
PBRを上げるそういう仕様がこれから
捉えるかと思います
日経平均の大引け日経平均
352円51,000高の2万6906円
高値を2時45分につけた後その高値圏で引けたという格好
トピックス+18.51ポイント1945.38
アメリカの連邦債務が19日に上限に達し、上限変更
今回の処置で6月までもつ
【気になったチャート分足】
【本日のデイトレ】
BTM 3415→3430 1500円
アイスタイル 498→502 400円
+1900円
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