今晩のアメリカの市場への影響これをちょっと注意して見ていきたいと思います
tsmcという会社はNVIDIAから受託生産半導体の生産を請け合うという仕事
をやっていてそのNVIDIAが世界の中心銘柄として
AIの生成愛の開発用の半導体こちらを
ガンガンガンガン増やしていくというようなそういう予想を立てております
それに対してNVIDIAから半導体生産を受託する
tsmcの月次売上高もまあおそらくプラスに
プラスの影響を開発用AI開発用の半導体の生産の住宅を受けてるんじゃないっていうようなそういった期待があったんですけれども
この6月の月次売上高はおそらくその期待に届かない数字になりました
だから今晩のそのNVIDIAですとかアメリカの半導体関連株の動向注意してみていく必要があると思います
日経平均大引けとなりました198円69銭安3万2189円73銭で198円69銭安0.61%の下落となりました
トピックスマイナス11.57ポイント2243.33ポイント0.51%の下落です
半導体関連株が本日下げてたんでしょうね売買代金トップのレーザーテック
個別銘柄では第2位のアドバンテスト両方2%台の下落率
ソシオNEXTが先週大きく下げた株ですけれども
ソシオネクストが5.7%の下落東京エレクトロンも1.5%の下落
ETFですよねで
その株式を購入している株式から配当金をETFはもらいますよね
だからそのもらった配当金を投資家に分配するという形なので
これ自然の年齢の成り行きの一環なんですけれども
まあ株式市場っていうのはそういった需給のどう考えても
一時的な要因であっても株価の動きが悪い時にはそれをこう気にするっていう形になりますね
その前の段階の3月末の段階でこの配当の権利が落ちたところでその権利を継続させるための先物買いなどで株価が上がるというような面があってまあ
要はそのETFの株式の分配金の支払いっていうのはそういったテクニカルな売買の一つの流れであるのでそんなあの株価自体に問題が出てくるっていう話では
これ基本的にないはずなんですけれども
今のようなあの株式市場まあ上がった後の株式市場ってことなんでしょうね
でこれ今日もこれ株価のマイナス
心理的な影響につながってこの5日間で日経平均はそうですねこれ1200円ぐらい下げてるっていう状態1200円じゃない1500円ぐらいこの5日間では下げてるというそういう状態になりましたねはいこの後あたりちょっと今申し上げたような
要因で半導体関連株の底打ちがあるかどうかというのが一つの注目点になると思います
そして今日の特徴としてはですねあの中国経済に対して神経質こういった点を抑えておきたいと思います
安川電機6506この辺り株価がプラスの場面もあったんですが結構後場になると厳しい値動きになってますねこれそうですね
結局終値が214円安の6,000円3.4%の下落となりました
安川電機の中国向けの受注だかこれが今回先週の金曜日の決算発表では317億円という実績になりました中国向け売上受注高ですこれが1年前に対して27%の減少
ただ直前の四半期である12月から2月期の受注高と比べると36%増加していてこれは安川電機の中国向け受注が四半期ベースでは底打ちしたというそういう考え方もできるんですねそうですねただ株価については底打ち機体で9時15分にプラスになったんだけれどもその後の動きが鈍いこの要因としてはそうですね
今日マクロ指標として発表されました中国の6月の物価指数こちらのデータも抑えておく必要があると思います消費者物価指数については前月5月と比べて変わらず前年同月比で前年同月比で変わらず前月と比べて0.2%低下という動きになったんですがより下落が厳しかったのが生産者物価指数ですね
生産者物価指数こちらが前年同月比で5.4%低下そして前月比では0.8%低下これが生産者物価指数卸売物価指数の中国の6月データですつまり企業と企業の取引における価格は厳しく値下がりをしているというのが中国の生産者物価指数です厳しく値下がりをしているということは経済の弱さを示すということになりますねしたがって
これは中国の経済の弱さを示すことになったという捉え方にこの生産者物価指数はなるんですが特に中国の株価は下げているというわけじゃないんですよね
今日はですね今推移していまして0.04%のプラスですハンセンもですね0.6%の上昇ですそうですよねだからこれ中国関係の株価指数が下げているわけではないんですがこの中国の経済指標を見ながらやや後場に入ってから日本の株の弱い面が見られたというのはこの一つのね特徴だったかと思いますただ神経質と申し上げたのは良い面もありまして
個別銘柄で7453の良品計画こちらが大幅に株価が上がっております
今日はストップ高になりました300円高の1,672円50銭21%超える上昇でした
22%近い上昇この良品計画は先週の金曜日に決算を発表したんですけれども
この産後が月の3ヶ月の直近の決算について営業利益が124億円これは1年前の実績に対して2倍になりましたそして12月から2月までの直前の四半期に対しては5倍近くになってるという数字ですでこの営業利益を国内と海外で見ると国内が48億円26%の増益海外は77億円3.4倍になっております海外の利益のかなりの部分を稼ぎ出すのが東アジアつまり中国における事業でしてこちらが2.6倍になって全体を牽引という形なのでこの良品計画
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