PBRですとか財務面で改善予知などが感じられるような日本株を個別に釣り上げ

デイトレ記録
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日経平均ですが下げ幅を縮小してきています
金融問題への警戒感が薄れたというようなこと
要は先ほど申し上げたような発想の中で投資に値するような企業を探す
その観点で新高値銘柄でどんな株が買われているのか大切
海外投資家の保有株比率が低くて
海外投資家の売りが出てこない
そのPBRですとか財務面で改善予知などが感じられるような日本株を個別に釣り上げていこうという発想
そこに今業績の面の後押しがあれはなおいいという形

4216の旭有機材という会社こちらも今日3月9日の高値を塗り替えるという展開
未来工業も3月9日の高値をおよそ2週間ぶりに更新
朝日有機材も2週間ぶりに更新

要は金融問題で下げたところをそこの前直前につけた高値を
今日抜いてきたってことなんですねだからいち早く高値を抜いたっていうことは強いってことです

この旭有機材についてはこれプラスチックバルブの大手メーカーという位置づけになりますが
バルブっていうのはあの蛇口のでかいやつです
半導体関係のプラスバルブが伸びてるということで要は12月締めの決算発表の時に増額修正を発表それでこの朝日有機材の今年度計画している一株利益が375円という数字それで今日のこの旭有機材の株価を見ると新高値を取ってきましたけど3100円という水準はまだ今年度ベースの予想1株利益
で10倍に達していないという水準
これが半導体バルブなどの成長が来年も続くというようなことになって来年の配当金や業績も上積みっていうような路線になると割に買いやすい株になってくるという形

今の投資尺度での観点で割安と見られるような株などが買われる展開が見られてきたっていうそういう状況です

さらに新高値だとですね6298のYACホールディングスという会社こちらは連日の新高値
機械セクターですね1.42%の上昇率39円高2772円で取引されています高いところでは10時43分に着きました2789円ですねこちら昨日昨年来たから2782円をつけまして一時それを上回る場面もありましたねこのYACホールディングスという会社も結構ねあの金融問題で調整した後にすぐに高値を抜いてきたという株

結構去年の安値に対して3倍近くになってるんでずいぶんもう上がった後なんですけれども
パワー半導体を作るための装置を供給している会社

パワー半導体の高付加価値化ですとか市場の拡大この辺りが今の世界のエレクトロニクス産業にとって非常に重要なテーマになってるわけですねでパワー半導体の質が良ければそのパワー半導体の質が良ければ省エネにつながるので世界的な二酸化炭素の発言の低減につながるということでそのパワー半導体の市場が拡大しさらに価値が付加価値が高いかパワー半導体が求められるというそういう状況の中でこのYACという会社はパワー半導体の製造関係の仕事などが伸びているということで知られる会社です

YACの12月末の受注残を見てみると253億円という規模なんですがこれが前年同期と比べて41%の増加受注残が結構膨れ上がるという傾向になってます
来年度の業績の拡大ここにつながります
今日のテーマとしてはそういったことでもう一つ来年度の業績に対して前向きな考え方ができるというようなそういった会社が本日買われているというようなそんな傾向


リクルートホールディングスこちらは本日の株価が上昇している代表的な大型株になります
時価総額が6兆円ほどある大きな株なんですですけれどもリクルートホールディングスが本日挙げている要因は昨日にからの発表ですけれども海外のインディードという会社がありますよねこちらで人員削減を行うとその人員削減を行った結果24年3月期の連結利益に対して650億円の人員削減効果があるということを発表したわけです

人が減ってそれで固定費が減るという形ですけれども23年3月期の現時点でのリクルートホールディングスの営業利益の予想値が今期ですよ3月でもうすぐ後に1週間ちょっとで終わっちゃうようなところですけれども23年3月期営業利益の計画が3,400億円ですそれで4月から始まる次の年度で650億円規模ドル円130円とすると650億円規模の人員削減効果があると考えれば結構それの来年度の利益に与える効果っていうのは大きいですよねそれを交換して株価がリクルートホールディングスの株価が大きく上がっているという展開になります

【今日のデイトレ】
エニーカラー ストップ高
強い銘柄は押さないし

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