アイスペースispace寄らずのストップ高

デイトレ記録
スポンサーリンク
スポンサーリンク

先週の金曜日金融機関の決算がアメリカで行われまして
13月の決算でjpモルガンの利益が増加
貸倒引当金がどうなるのかっていうことが注目されてました
純利益が16億円増加の126億円これ貸倒引当金クレジットコストが16億ドル増加の110億ドル大体純利益はこれ15%増えました
クレジットコストが1012月期と比べて同じ金額でしたクレジットコスト23億ドルという水準でクレジットコストが同じjpモルガンのクレジットコストが増えてない

jpモルガンは強い金融機関ですから当然といえば当然なんですけれどもただあの金融機関全般のこの収益が悪化する地方銀行の収益が悪化すると地方銀行の貸し渋りなどを受けて企業全般の業績が悪化するのであればその影響を大手の銀行も受けるかもしれないというようなそういった懸念がありました

今日の東京株式市場では銀行株高
そしてドルが上がったということを受けてドル高を背景にした自動車株上昇

28514円78銭0.07%の上昇にとどまったものの今日で7日続伸ということになりました
トピックスも7日続伸です+8.25ポイントの2026.97ポイントこれは上昇率
日経平均を上回る0.41%の上昇となっています

ファーストリテイリングは890円安の31,950円で2.71%の下落
先週末その前の日も結構上げて日経平均の寄与度非常に高かったです
あとは下落率を見ると東証の業種別の株価指数の下落率上昇率を見ると下落率トップの業種が卸売業これもまた先週株価上昇のバフェット銘柄この辺りの株価下落まあ当然が上がってきた株に対してあの利益確定売りが出るのは当然の動きです

全体時価総額が上がってるトピックスが上昇してるっていうのは日本株全体の時価総額も増えてるっていう状況ですけれどもといった中で先行した株を売って出遅れ株というんでしょうか自動車株などは全然上がってませんでしたからねこの辺りを買うという動きが見られたというのが今日のここまでの動き


小売業は全体の中でマイナスが目立ってるんですけど
ただ新高値銘柄今日の新高値銘柄を見るとそうですね外食飲食業をやってるですとか小売業あるいは鉄道業結構多くないですかねこれねほんと小売り関連すごく多いですよねパールグループ小売業ですよねあと網焼き亭平松なんかははいそれで鉄道株に目を向けると東急東部小田急京王近鉄阪神阪急南海京阪でやっぱり内需でも中心のような感じですか小売業相次ぐ飲食業相次ぐ

ゴールデンウィークまであとだいたい2週間余りになったじゃないですかおそらく旅行ですとか飲食に関連するようなポジティブな材料といったものが今の話のように多分表面化してくると思いますそうすると今の新高値を追認するような形で小売業や鉄道株の動きが結構強くなるという考え方はできると思います

ただ株価ってでももう現実的に小売業や鉄道かも新高値が続出してるわけですよねかなり買われてきた印象はありますこの場合はやはり考え方としてはグローバル製造業で業績の動向が警戒されて株価がさえないような株これらが決算発表の時にこういう状況になるとあらこんなに悪くなってないやという反応っていうのが結構ありがちな時期

【今日のデイトレ】
QDレーザ 646ストップ高安値580 約70円値幅
エディア 615ストップ高
+3K
5254 アレンと ストップ高からの-11%からのリバ
このパターン何回もある

楽天ブックス
¥5,060 (2024/10/02 21:47時点 | 楽天市場調べ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました