ドドドンと売り物が出てマイナス

デイトレ記録
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所々ドカンとまとまった売り注文がですねこれ今日は出てるんです
10時の前後ですね10時の前後午前10時の前後にドドドンと売り物が出てマイナスになった

これ本当に短期間で下げ幅が急拡大してます
本当に10分とかそのあたりでですねあの下げ幅一気に500円
10分間って広がるとかそういうような展開になりましたよね
それから午後2時の直前これ日中足っていうチャートを見てるとよくわかるんですけど
午後2時の直前などについてもまあ3万2200円を超えていたところから
一気に200円以上300円近く株価の下げ幅が広がるというような展開
取引時間中にドーンと売り物が出てくるっていうようなことを
今日ちょっと見てるのでそれでその後まあ戻るすることがなかなかできずにまた
売り注文が出てくるかもしれないというようなことで

引けにかけてこの海岸控えられるような中で売り物が先行して株価の下げ幅が拡大した
5日ぶりの大幅反落となりましたので結構大きな影響はあるんじゃないでしょうか

これはですね先週のちょうど水曜日ですね5月31日にも7兆円近い
記録的なプライム市場最高の売買代金になって株価の方が440円下がったっていう場面がありました

先週ちょうど1週間前ですでその時の下げた部分っていうのは
この1週間見てみるとあっという間に高値更新というようなそういう動きになったわけですよで
今回それで先週の水曜日に続いて比較的大きめの下げ幅になってこれ

1週間にやはり2回経験するとですねあのやはりしてきたところ
株価水準の高いところでは株式を売って債券の比率を上げるですとか
ややリスク資産の比率を株価が上がってきたんで少なくするというようなそういった
ポジション調整の動きというのは

大きな機関投資家から出る可能性これは当然意識しながら日本の株式市場も見ていくということが必要になるのではないでしょうかね

本当に急ピッチな上昇のこの展開から警戒感から売られたっていうのはあるかもしれない

要因だと要は投資する側の事情だと考えられます投資する側の事情つまり半導体関連株が今日ねあの軒並み大幅安になっておりますけど

これ半導体の需要動向中長期的な需要動向に変化が出るとかそういう話でありませんだって
前の日のアメリカ市場でもですねNVIDIAは1%のマイナスだったんですけどAMDもtsmcもインテルもマーベルテクノロジーもこれみんなあの半導体関連株って結構総じて高かったんです

よねまあこの辺り見ると半導体のですとかのファンダメンタルズに悪い材料が出たわけではなくあくまでもこれは投資する側のポジション調整でその理由を考えるのであればやはりこれからのスケジュール面ですね今週の6月9日は金曜日の第2週になりますのでこれ

スペシャルコーテーションSQ特別生産指数の算出日
ということになりますそのオプションや先物などのそれまでの
6月切りの生産地っていうのが算出されるそしてこれ
今回は先物も一緒に歳出ですので商いがすごく多くなります商いが多くなったところでかなり
そのポジション調整だとかリバランスですとかそういった投資家の事情による売買といったものがされると考えられますそれがイベントとして日本株にありますねあの

株価がですね動くと今までの持っていたポジションを変更しなければいけないというようなその動きが今日現れたってことですよねで来週にメモを受ければこれはもう金融政策でアメリカと日本の金融政策がFOMCと日銀自由生活の決定会合が控えていて

重要な経済指標ではアメリカ時間火曜日に5月の消費者物価指数そして木曜日には中国の経済指標小売売上高工業生産高ですとか数多くの経済指標そしてアメリカの高温工業生産指数に交流売上高アメリカの数多くの経済指標この辺りが発表になると

すごく来週イベントが多いんですね重要イベントが目白押しそうなると今週の金曜日のSQ算出から来週にかけての豊富なイベントなどを見るとポジションを閉じておくかそれがまさに今日の株価の日本株の動きに反映されたという捉え方でよろしいんじゃないでしょうか

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