今週の会社四季報の中から業績下振れをピックアップ

キャスターの視点
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業績の下ぶれ懸念というのが

少しずつ今広がってきてますので、
そのあたりを今回

先週、金曜日に発売されたばかりのその会社四季報の中から
その下ぶれというそのキーワードでどういう業種
どういう銘柄がその含まれてくるのかというのを改めて網羅してみたというのが
今日のテーマなんです

どうしてもマーケットというのはその業績

が良い株価が上がりそうだという銘柄を探しますので

修正として私なんかもそうなんですが、だから上振れという言葉に引かれてしまうんですが

弱いんですけど今回は下振れ業績が下方修正されそうだ
あるいはされているという銘柄を

随分、深掘りしてみました。
あのー、会社四季報でその

まあ見出しのランキングがこれすごく有名ですが
皆さん活用されてますが
今回第2位が下振れなんですね。
一番多いのが続伸で

前の号に続いて続伸がナンバーワン178件続伸でピックアップされる
で、2番手がこの下ブレで

1位と肉薄する175件がここに

引っかかってくると
ちなみに1つ前の号では

下振れが5番目だったんですね

第5位で111件それが175件まで
今、膨らんでる。

だから今どちらかというとその下振れに転落する企業がかなり多いというのが現状なんですね
で、いくつか業種ごとに見ていきます。
まず下振れで影響が大きいのが自動車です

トヨタ、日産、いすゞ、これがいずれも下振れの範疇に入ってきます

半導体不足

材料費の上昇

納期遅れ
というそのいくつかの共通項によって

業績が思っていた上以上に

下に振れるという状況ですね

円安はもちろんメリットに違いないんですが

円安メリットを飛び越えて

業績は下ぶれしてしまう。

7202いすゞ見ていきます

下落率2.84%48円安の1642円

午後は1637円まで下げる場面がありました


特にいすゞの場合は半導体不足で減産というところまで入ってしまう
自動車周辺のところではやはり小糸製作所7276とかあるいはミツバこれ株価堅調なんですが

7280とかエクセディー7278いずれもこれトヨタの減産、
トヨタに限らず自動車メーカー全体の減産の影響が

広がってるというところです。
まずこれが1つです。
それから、外食産業で業績の下ブレが結構目立ちます
コロワイド7616それから、一番屋カレーのココ一番

7630で、それから吉野家9861

いずれもこれは業績下振れなんですが、
これあのー、光熱費です

光熱費の上昇ま特に電気代でしょうね
電気代ガス代かなり受けますよね。このあたりの上昇が大きい
特に一番屋は油と包装材

テイクアウトを重視する企業が増えてますけど
外食ビジネス場合はその場合もそのテイクアウトが伸びても
それを包んでいく包装材がかなり上がってしまっているというのがコストアップにつながって
業績下振れ

ケンタッキーフライドチキン9873
これがもう全部揃ってしまうんですね

光熱費、小麦それから油それからIT投資の負担が大きい

店舗投資の影響が大きい
このように全部ひっくるめてケンタッキーフライドチキンの業績が下膨れするということになりそうですね

同じような形で銘柄だけどんどんいきますと

市況が悪化している
非鉄セクターです。
5713住友金属鉱山あるいは5714同和ホールディングス

5707東方亜鉛

えっとそれから
5741UACJとアルミのメーカーが
これもいずれも金属市況が、ロシアによるウクライナ危機で
急上昇した金属市況が今急低下してるという動きがありまして

インフレの世の中なのに
この素材市況を特に金属市況が今、直近では大きく下がってしまってる
それが業績に対して下振れ圧力を増しているというのがありますね

それから、テレビ局です

TBS9401それから朝日放送9405さらには中部日本放送9402

いずれもこれは業績下振れの要因が

CMのスポット料金が9月以降かなり悪化している

9月以降ですからかなり景気の鈍化というものが

じわじわ世界的に広がってきたような状況ですけど
それによってテレビのコマーシャル料金が随分下がってしまった

テレビのコマーシャル料金が、CMのスポット料金が下がるってのは
これ景気後退のかなり進行した状況の時に起こりやすい
あの景気末期というか
一番、景気の波、景気後退の波というものがあるとすると
それのど真ん中で起こりがちなことなんですよね

景気悪化の初期あるいは末期どこに今、位置しているかというと
まさに今ど真ん中に位置してるっていうのがこのテレビ局の
CMスポット料金の値下がりということになりそうですね

そして、証券セクターです

野村ホールディングス、野村證券8604
それから松井証券、マネックス証券、

マネックスグループこのあたりがいずれも

そのー、株式市況が思ってた以上に弱い
想定していた以上に弱いので

松井証券の場合は広告費もかなり加算でるいうことが

会社四季報には記載されていると
このあたりから業績の下振れというものが出てきてるということですね

それから、ゼネコンです

建設業界全体に貫かれているのがこの資材高

建築資材が相当業績を圧迫している。
これが清水建設1803それから大豊建設1822

コムシスホールディングスこれは電気工事株ですね

エクシオ1951このあたりを含めて

建築資材が相当上がってるということでありますね

それと人件費の上昇が小型の成長企業のところに集中して見られます

ポールトゥウィンホールディングス3657

あるいは小型ではありませんがトレンドマイクロ4704と
コマーシャル費ということにも絡んできますがエニグモ3665
このあたりは人件費及び広告宣伝費、CM料金
それが圧迫している

逆に言えばそれが、まあ電力料金が上がってるから業績が下ブレしてしまうってことの裏返しには
電力料金が上昇することによって

メリットを受ける企業と当然それは電力業界ってことですけどね

鋼材市況が上昇して建設業界が全般に厳しいということになりますから

鋼材商社がありますね

阪和工業8078とかですね

昨日あたり逆だかをつけてる銘柄の多くがそのインフレメリットを得られる銘柄って

いうのは全部多くありました。

先週末から今週は頭にかけては

電子部品商社がいずれも強かったマルブンにしても

伯東にしてもその新光商事してもですね

電子部品商社が非常に強かったというのは

まさにこのインフレ利益がこの厳しいところから

潤っているところにどんどん今、移行しているという最中で
そのメリットを得られるところというのがその業績の逆に

上振れという方向につながってくるということになりそうですね

こうやってお聞きすると下振れリスクの業種で

多業種にわたりますね


機械もそうですしエレクトロニクスも

やっぱり相当厳しい、
あとは鉄道会社もそこそこに業績下ブレが少しずつ広がってきてるなっていうのが

今回はその175の事例の中からピックアップされるということになりますね

12月19日キャスターの視点より参照

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