今晩のアメリカ株は下がるだろうというそういった
日本株もね午前中は下がってたんですよで
今晩のアメリカ株は下がるだろうっていう見方はま何から来てるかというと
アメリカの企業決算非常に多くの会社が決算発表時価総額のでかい会社が決算発表を行いましてで昨日の30日の取引通常取引の終了後に決算発表を行った
例えばマイクロソフトですねあの非常に強い決算あの13月期の見通しも前年同期とえ前年同期と比べるとえ12%ほど伸びる14ほど中心値で伸びるというような見通しを出しているのでまこれは強い決算になるんですけどで
も伸び切れずマイクロソフトの株価が0.3%落したんですよ時間外取引でで
あとNVIDIAにつぐエース的存在にあるのがAMDアドバンスドマイクロデバイスえこちらが時間買取引でえ売上高見通しが失望されて6.5下げましたさらにGoogleことアルファベット時価総額が2ドルに近づいてる会社ですけれどもねこれが5.7決算さん発表の後さあの下げまして
今も時間外取引でNASダック100先物は1440ポイント0.8下げてんですよこうなると今晩ナスダックは下げるだろうなという意識が働くんですけど日経平均もう引けてますプラスで引けましたねはいえ220円高の85000え高3万6000円71戦で引けました高値ですねはいほとんどこれ引け値がですね1番高いというそういう動きになりましたもんねで
このアメリカ株は今晩結構ねえ下げる可能性マイナスで始まる可能性の方が高いんですけど高くなってるようなんですけど日経平均は強いだこれはもう結局下がったところで買う投資化の存在が確認されそれでなかなか下がらないので買い戻すというんでしょうかそういう展開が続いてるっていうような状況ですよねはいで今日の場合はそのまこのアAMDなどのがアメリカで時間外取引で急落してるんで反動体感連下部当然売るという動きが東京でもま活発になったわけなんですけど
前半はだけど随分これ下げしぶって引けてますよねあの6857のアドバンテストなどこれもね大体今日の1番高い値段に近いところで小幅安にとまってますもんねはい今日は6857アドバンテスト27円安の5823今日安いところ5601NHがありましたがえ1番高いところで5830まで買われましたはいあの250円安ぐらいまであってから大は27円安ですからねこれ下げ幅がま1/10近くに縮まったというそういった展開ですで
今日のところはその他やはり業種別で見ますとえ銀行株の上昇率が業種別では最も高くなっているというのが特徴ですねはい33業種中トップは銀行セクターですえ上昇率2.19となっています銀行株強いですねはいあのちょうど1週間前も水曜日でしたけれどもねあの先週は火曜日に日銀の金融政策決定会合の結果が発表されてそして引けた後の総裁の記者会見によってえかなりあの近い時期のマイナス金利の解除が強く意識される内容になって先週の金曜日あの銀行株木高三菱UFJ高値更新という動きだったんですけど
今日も銀行化部あの買われてますこの辺りの背景要因で申し上げますとそのちょうど1週間前のあの株価材料になったえ日銀の金融政策決定会合の内容え主な意見というのが今日公表されましたえ主な意見はもうたくさんの意見がですね過剰書きで書かれてるんですけれどもその中で結構印象的なコメントを紹介しますと
日銀の金融政策1月開催文の主な意見えノト半島自身の影響を今後12ヶ月程度フロしマクロ経済への影響を確認できれば金融正常化が可能な状況に至ったと判断できる可能性が高いえやはり震災の復興といったものに対して金融当局というのは強く意識しなければならないんだけれどもその状況などを極めながらえ12ヶ月フローした後12ヶ月フローというとやっぱり3月ないしは4月のえ金融政策決定介護でマイナス金利解除というそういった意識がされてるわけですねそれからもう1つえこちらはですね現時点での経済物価見通しを前提とすると先行きマイナス金利の解除等を実施したとしても緩和的な金融環境は維持される可能性が高という意見もありました
もうすでに準備しているマイナス金利解除っていったものがもう行われることを前提にその後の金融政策にまで言及しているという委員も意見もあったという形になりますのでえこうなるとやはりあ3月4月のどちらかの会合におけるマイナス金利の解除の可能性は極めて高くなったその意識からえ今日は銀行株がげているというそんな状況に繋がっていると考えてます金利が上がる方向になるとはいそうです発的に買われる銀行株ですねはいそうですねそう貸出しの金利ですとかえ住宅ローンですとかまあの貸田理と同じですけれどもそういったもののさやが広がるというようなそういった思惑などがあのこういう場合は銀行株にまず働くということになりますねはいこの銀行株が上昇したことによってえトピックスもえ大きく上がりましたが日経平均が午前弱かったのはやはり半導体関連が影響してるんですそうですねもうまさにその通りだと思います半導体関連あのえAMDっていうのはですねNVIDIAに継ぐま人気銘柄なんですねそれらが時間外取引でえ6%以上下げるということになると当然えこちらは今晩のアメリカ市場ですとか意識するわけです
ナスダック100先物もちゃんとマイナスで推移しているのにえ日本株は非常に強いということですからだからもうこれは今日はもう独自の強さが発揮されているということなんじゃないでしょうかねやはり決算も手がかりにえ個別銘柄買われているんでしょうかそうですねあのその辺り決算においてえ日本企業の改革への意識といったものが評価されている面これは今出てきていると思いますはい例えばキノンの昨日決算発表を行った12月本決算企業キャノン株価動向が今日強いですよね7751ですけど今日はえ4080まで買われました297え7%高です
キャノンは今年度の利益見通し営業利益でで16の増益そして営業利益率が10%え前期の9%に対して営業利益率を引き上げるえそして増配を行い自社株買も行うというようなそういったことで株価の方が非常に強い動きを見せているえここの部分がやっぱり今日はキノンの効果キノンの株高効果というのが聞いたと思いますあの24年12月期に対して非常に強気な見通しを出したということは24年12月期のキャノンの業績見通が強いということは1つこの応用を働かせると25年3月期の日本のグローバル企業の業績見通しも強くなるのではないかこういう意識が働きますえそれがキャノン効果と言えると思いますもう1つはまあの大型だと小松ですねえ小松は6301こちらはキャノン以上の上昇率を見せております
今日は8%を超える上昇率でしたこちらも高値で引けていますはいこちらも昨日の決算発表収益上れで買われるという展開ですけどあの小松の場合は値上げ効果が今日業績拡大のなんですけれどもあの値上げでもですね本体とそして部品あの小の場合実は建設機会ってほでっかい建設機会を供給してるという風に見えますけどそれはそうなんですけどその建設機械で使われる部品を耐えず供給しその部品を供給することで継続的に毎年毎年安定した利益を膨らませているという展開
決算多数
ポチップ
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