アメリカの金融機関などと比べると日本の金融機関などに対してリスク少ない面

デイトレ記録
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今日経平均ですと上昇率が0.2%になります
一方でトピックスは0.3%台ちょっとトピックスの方が値段価格の動きがいいかなという状況ですね
であのトピックスの今日の一番高いところですと2322ポイントという値段があります
1ヶ月前につけたおよそ1ヶ月前ですけど8月1日2337ポイントここまで15ポイントという位置まで来てます15ポイントというとですね
これ0点そうですね7%いかずに0.6%台の上昇率であの高値をとらえるという形になりますので日経平均と比べるとトピックスこちらの動きが相対的に良いという言い方もできます

このXは東証全体の時価総額の推移を示すものなのでより大型株あのこう全体のですねあの時価総額の大きな株などの動きが株価の動きが相対的に良いという言い方もできるというふうに捉えております

銘柄選択の特徴ですけどね今日はそうですねあの不動産株の上昇この辺りが目立ちますね代表的な例では8801の三井不動産高値更新した後ただ利益確定で今マイナスになってますね
現在は下落に転じていて37円安の3157円で推移しています
8802の三菱地所こちらは小幅高を保っております
現在4.5円高の1852円で年初来高値機能更新しました
がさらに上値を抜いてきましたはいこの辺りの不動産株などの新高値が目立つといった特徴

東京株式市場大引けです大引けの日経平均株価は106円49銭高の32,333円46銭今日の高値は前場の11時20分につけました32,557円45銭一方安値は5番の2時48分につけました32,300円56セントとなりました
TOPIXは9.97ポイントプラスの2313.38グロース指数
マザーズ指数はともに軟調な動きでした-4.20ポイントの972.31東証マザーズ指数は-3.27ポイントの761.52となりました

日経平均は3日続伸の動きとなりましたがグロース株マザーズ指数は軟調な動きでしたねそうですねあの今日業種別で見まして

一番プライム市場で上昇率が高くなっている業種が銀行業なんですね銀行業が一番上昇率が高くそこから機械証券その他金融と続いて金融関係の会社が結構上がってるなというそんな受け止め方ができますね

これは先ほど申し上げましたあの不動産株に高値が相次ぐという状態と関連性を含めてお話することができると思うんですけどあの上昇率が非常に高いということはその業界が関心を持って見られているそして銀行業についてこれ上がってるということはやはりあの信頼と言うんでしょうか
アメリカの金融機関などと比べると日本の金融機関などに対してリスク少ない面などが意識されているそれは
やはりあの日本の金融機関っていうのはあまり収益力が高くはないんですけれども大きな変化といったもの大きなリスク要因といったものがアメリカなどと比べるとちょっとね少なめという風な位置づけがされます

これよく商業不動産ローンなどでアメリカはそういった部分に厳しい部分があるということがデータで認識されてるわけですけれどもそれそういう状況の中で日本の不動産株に高値更新が相次ぐといった部分で理由といったものを考えてみるとですねこの金融機関の経営が健全である
やはり不動産の取引をする際にはお金を借りて取引するということが一般的になりますのでまずはお金かちゃんと借りられる環境にあるかどうかということが必要になりますよねその意味で
日本の金融機能が健全を保っているそれから不動産価格についても今はもう日本においてはこのデフレといったことを口にする方はいらっしゃらなくなるような状況の中で堅実な不動産価格の動向が考えられる

もう一つはやはり今不動産株を見る場合は商業不動産貸しビル事業に加えてデパートですとかショッピングセンターですとかそういった消費関係の建物などの状況が不動産会社にとってみると非常に大きなファクターになりますので底堅い消費動向この辺りへの期待が不動産株の高値更新に反映されているというそんな考え方を起こっております
日本人じゃ無理だろう取引時間中に自動車大手のトヨタの7月7月のですね販売動向生産動向が明らかになりましたトヨタ自動車はしっかりした株価の動きを見せておりますね今日の終値は25円高の2456円5銭で引けています7月のトヨタのですね自動車販売高生産高これの発表されたんだが非常に面白かったんですけれどもねダイハツと日野を含めた販売台数がですね91万8345台そして生産台数がですね91万8347台します91万830040台までが同じ数字でで販売台数の方が5台で生産台数の方が47台でこれが2台しか違わないこの辺りは前年同月との比較ですと販売台数が5%増えて生産台数は10%増えてるんですけどちょうどこれ販売と生産の状況がパラレルになってきたちょうどこのどう言ったらいいでしょうか今までは生産をたくさんやることによって販売に今まで販売できなかった分を挽回するという部分があった

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