日経平均の下げ幅一時このトヨタ株の上昇によって縮小したんですけど
今また200円ほど昨日の終値と比べて安い展開になってます
今日のところは上がる銘柄も下がる銘柄もその決算内容を見ながらたくさんあるんですけれども
ちょっと中国の経済関連の株などに下げる銘柄が目立っていて
それで全体が下げてるというそんな全体的にはそんな解釈になるんでしょう
例えばあの機械関係であの664のオムロン
今年度の営業利益7割を超える減少になるということで6645のオムロン非常にこの大きな値下がりになってます
現在ストップ安ですね1000円ストップ安の5547マイ1.25%大きく下落しています
オムロンというと今もこの時価総額は今1兆円を超えている設備投資関連の代表株です
こちらがねストップ安まで売られるということなのでやはり中国の設備投資に関連する株に対して売りが目立ってるというのが今日の1つのと特徴このオムロンに加えて
6503の三菱電気
ファクトリーオートメーションやはり中国でえ重要な仕事をやってるということで知られる三菱電気ですけれども昨日の決算発表銘柄6%を超える下落率
オムロン三菱電気などの設備投資関連株えその辺りを見てまキーエンスも3%近くの下落それから柄境会となってますねそうですね今のところはやはりそのあの間発表で上がる銘柄はたくさんあるんですよあのトヨタ自動車三菱重行上がってる銘柄はたくさんあるただ中国関連の経済に対するネガティブな見方の方が全体的にはえ高めになったというそういう状況
中国の設備投資関連株の下落が目立ったという1つの特徴がま今日の日経平均のマイナスにつがっているというそういう面はやあとただですねあの考え方として設備投資中国における設備投資は底打ちしたのではないか受注の減少が底打ちしたのではないかこんな観点のストーリーをですね頭の中に置いとくっていうのは大事だと思いますあの例えばですね設備投資関連株大きく下げてる株が多いということを申し上げたんですけど一方で上がっている株もありまして
工作機械の日経メーカーでは最大定に位置するDMG森正紀こちらの株価は3%を超える上昇ですはい6141DMG森正紀ですこちら3日続伸となりました105円高の3139プ3.46%大幅高となっていますはいでオムロンや三電気が中国の設備投資悪いぞっていうことで落していたと
このDMG森はこちらはですねあの12月の本決算企業なんですよで12月の本決算企業なので24年12月期の業績見通しが明らかになったそれが見通しとして24年12月期のこれから1年間の見通しはえ5%を超える増益になってま大きな増益率ではないですけれども非常に低いPR水準などが注目されてDMG森世紀は大幅高で昨年来の高値を更新してるわけですねで
このDMG森世紀の受注について中国は底打ちしているというようなそういった見方などが示されてるんですよ例えばですねこの中国における中国地域内の受注中国向け受注これをDMG森世紀のデータを見るとちょっと細かいので勘弁していただきたいんですけれも
去年の13月期はおよそ200億円で第2試案期に130億円になって第3市販期が62億円第4市販期はそのまた半分の30億円めちゃくちゃ減ってきてるんですけど会社側の認識としてはこの中国受注はほぼ底打ちという見立てをしておりますで一方でアメリカ向けの受注についてはこの機械メーカー設備投資業界の動きとしてはアメリカで拡大し中国で急減しているというようなそういう大きな構図にあるわけです
けれどもただ中国向けはもうこれ以上減らないだろうという底打ちの認識を示すあの経営者っていうのが増えてきてるんですねでそれを考えるとこのDMG森世紀が今上がってるわけですから24年12月期の見通しを出して上がっているわけですからそうなると三菱電気ですとかオムロンなどの今日落している銘柄がいつまでも弱いわけではないんじゃないかこんなアイデアっていうのはやはり大切にした方がいいかなとそんな風に受け止めております
下たところでは押し目という見方もできるとはいあ株っていうのはやっぱり足元よりも先行きを示すものですからそうするとあの重要なのはこれからになりますね今年の4月からの25年3月期の業績水準ということになりますで
それの意味ではやはりあの12月本決算企業の24年12月年12月の1年間の業績見通がどのような状況にあるのかといったことをですね年頭に置きながらあの今年の企業業績というのを把握するというのが必要だと考えております
オムロンストップ安
ポチップ
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