沖電気工業
最終前期最終を2.1倍情報修正
チャームケアコーポレーション
73月期の計上61増益で着地とありました
8511日証金
今期最終6%の増益23億の増配へ2%上限に自社株外を実施
野島 今期計上3%増益
9324安田倉庫 今期は1%増益
だんだん下げ幅が拡大しました
これはやはりあの新しい年度日本企業の新しい年度の業績見通しに対してやや警戒感が出てきたそういった現れになるのか
今日の段階では捉えておりますというのはですね
朝の段階でこれ結局理由がわかんないんですけれども
まだ今の段階であの日経平均の予想PERというのをいつも日本経済新聞社があの公表してるんですけどこれが昨日終わった段階でです
朝の新聞を見ると17.7倍になってるんです
その先週の末の段階だと16.7倍だったんです
16.7倍が17.7倍に1日で1倍も上昇したんです
PERがはいでこの間この予想PERっていうのはあの日経に採用されている225社の合計した時価総額これをえ決算見通しなどの予想利益225社の予想利益で割るとPRというのが算出されるわけですよね
利益の何倍まで株価が買われているか時価総額があるかで時価総額は昨日1日ではですね前の日先週末と比べると0.6しか上がってないんですよで時価総額7157円これをPER1.74倍で割りますとえ日経平均の採用銘柄合計の総利益が大体これ40兆3000億円になるはい先週のえ末段階だと
この計算だと42兆4000億円ぐらいあったんですよ
だから2兆円ぐらい減ってるんですよはいで総合勝者の決算だとかが金曜日にい失礼木曜日に発表されたんですけどそんなに落ちてるわけじゃないで理由が先ほど言ったようによくわかんないんですけれどもまその辺りの予想利益が減るというような状況がデータとしてつめたのでじゃあこれが日本企業の業績見通しがえマーケットが予想しているほど上がらないんじゃないかこういった心配に繋がって今日の株価が下落したんじゃないかなというそんな捉え方をしております
午後1時55分にトヨタが決算発表を控えるというタイミングだったのでじゃあね巨額の利益を計上するトヨタの新しい年度の見通しが減るというようなそういった警戒感につがったという面もあるかと思うんですがあの結果的にトヨタの営業利益が新しい年度1兆円減少するというような見通しになましたでこれがま理由がただですねあの売上は増えるでも利益が2割ぐらい減る大きな理由はえ投資をするお金を使うで取引先などがより強固なサプライチェーンを作っていただくために作ってもらうためにえ取引先の人的なレベルを上げていくとような観点でえその調達する部材の値段を上げるそれによって取引先に余裕を産ませてえ人的投資を取引先にも進めていただくというようなそういうようなあの観点でトヨタがお金を周辺の企業に対して使うというような形なのでま取引先企業にとってはこれはえプラスになるのかなというそんな受け止め方をした次第なんですけれどもま
売上が2%増加する計画の一方で利益が20%近く減るとで結果的にトヨタの株価ね1回下げてからまた上がってえプラスになる場面もあったけど0.5%下落というような形に今の終わりではなったんですけもねあのここで杉村先生にあのご助言などをいただきたいと思うんですがあのこのトヨタの2割現役で株価の方はマイナスになったけどプラスになって結局小幅安どのようにこれから日本株を見る上で活用
やっぱり日経平均株価の予想PRとより予想EPSはいまこれがですねあの劇的に怒っちゃったんですよねあのつい数週間前まで2300ぐらい予想ベースであったのが昨日現在で2189なんですよでこれ5.1増なんですねで大体12%増くらいでずっと来てたそれがいきなり5%まほとんどその伸び率がないところまで落ちてしまったで17.え7倍というPRは予想PRっていうのは世界平均が16.8ですから今まではもう世界平均を目指せ目指せとやってきたわけでしょ1045倍でしたからそうすると世界平均並みに買うと日経平均株価はここまで行くぞまそれを言ってきたらいつの間には追い抜いてしまったということです
ですからえ日本人っていうのはま日本国もそうですけど目標がある時は強いんですよところが追い抜いてしまって追われる立場になると非常に弱いでそういう状況に株式市場もなってしまったとこういう結論になるんですがちょっと待ってくださいと要するに企業業績のいにま低めの数字というのはいつものパターンなんですよこれはもういつものこともう絶対強気に出してこないんですよで大体46の第1試案機の数字が固まったところで大体増額修正するというまパターンをいつもやってるんですねそれでここの要すに短期的なEPSとPRの数字をですねあまり参考にしない方がいいんじゃないかと私は思ってますあのそれに振り回されると毎日一級中しなきゃないえこれからじゃあ利益の方が増えていくというような方向性になるとえ株価のまこれから先日本株の将来に対してえ将来数が明るくなるとあの株価が上がるためにはですね予想ベースの一株ブレーが増え続けなければいけないこれがいきなり減っちゃったからこういうことになったんですがま主にです
主直企業の業績未投手が慎重だったからこうなったんですよそれではい株益というは私はPRから算して計算するんですが日本経済新聞はEPSを計算してないんですよねはいそうですEPS自体は公表されてないわけですよねないんですよ要するに単純方式ですからあのあまりにですねそれにこだわってるとあの方向性を見いや要するに間違ってし可能性があるあのちなみにですねあのヨのの場合あの1年前に決算を発表した時にどんな計画を出したのかなと思って調べてみましたら営業利益で3兆円の計画でしたそれが結果的には5兆3000億円になったというちょっと特殊な要因も今回為せのレベルであったかもしれませんがそういう見通しだったわけですねまその時にもこの番組でもねトヨタのこの決算おかしいって何度も言いましたよね長なんですねこんなはずはない結果はこうでしょはい3兆円の計画だったものが5兆3億円まこのあの事実というのは覚えておく必要がありますねはいはいその他決算発表でこれもですねやはりあの全体の下げの要因の1つかと思います
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