大型株がよく上がってます0.9%の上昇率
中型株が0.4%台の上昇率
小型株についてはこれは前の人同じですね0.01%のマイナスという形
やはり大きいほどよく上がるということなんで
大きい株というのは時価総額の大きな株というのは
やはり機関投資家の運用対象になるということで
海外投資家が買い付けるような株が上がっているというそういう
展開が続いてますね
一時この値上がり銘柄数がすごく増えて小型株までですねあの幅広く上がるというような動きが先週の金曜日そして今週の月曜日と値上がり銘柄数が値下がり銘柄数の10倍に達するというような状態が見られたんですけど
今日のところはまた大型株主力大型株が買われるという展開
主力大型株の中でも景気敏感株これからの景気が良くなるという見方になると買われるような株具体的には総合商社が卸売業になりますけどこちらが上昇率業種別の上昇率でトップになりなっておりましてそこにエネルギー関連の山の工業金偏の工業が入って鉄鋼保健と続くという状況です
商社株を抑えておきましょうか軒並み新高値と大手商社なってます
軒並みこの上昇率の方だと3%までは行ってないですかね3%も超えるような増えてきておりますよ
伊藤忠で3.2%で三菱商事では3.5%の上昇率
しょうかその辺りの上昇率も高くなっている
東京株式市場日経平均株価は289円35銭高の32,506円78銭
今日の高値は午後2時54分先ほどつけました32,534円47銭
一方の安値は前場9時2分につけています31,933円87銭となっています
TOPIXは16.49ポイント
プラスの2236.28ポイントとなりました
海外投資家が日本株を買いに来るという時に
小型株よりも当然時価総額の大きめの株という形になります
対象を探す意味でちょっと半導体関連株などは下げる株なども見られてる
PBRの低い株とかあの利益と比べて株価水準がそんなに
高くない株ですとかそのあたりの株を購入するという傾向それが見られてる
三菱重工の今の投資尺度を見るとPERで11倍PBRで1.2倍という形で日本株を割安株として購入するにあたってそれだけ理由できますね
商社株総合商社株も今の段階で例えば伊藤忠などの投資尺度を見ると8001伊藤忠の投資尺度を見ると1.5倍のPBRにPBRで10倍言われているような形なんでグローバルに運用するにあたっても割高の位置にはないような株を日本株を購入するにあたって買っているという
そんな海外投資家の姿勢が今見られてるんじゃないでしょうかね
こういった動きというのはどうなんでしょうかまだまだ
これからも続いていくのかそれとも物色の対象がどんどんこう変化していくのか
とこれはあの考え方としては
そのグローバルな海外投資家が買ってるわけです
グローバルな投資してるなどれだけ時間がある場所にどうやって使うか
例えば世界で運用していて今まで7%ぐらいしか組み入れてなかったものを12%に組み入れるということを決断した時にその行動が伊藤忠三菱商事三菱重工川崎重工などを買うことによって比率が満たされるということになったらこれは一巡するわけです
日本株独自の経営体質の変化ですとかがしっかり実現するとかあるいはグローバルに株を買うお金債券よりも株を買うお金が増えてその場合は
グローバルに株を買おうお金が増えればそれに見合って
日本株の購入も増えるという理屈立てて説明するよう努力した方がいいかもしれません
ねこの場合はその他に今日何かの銘柄で迷ったものはありますか
テーマ株を買うというような意味で参考になると思うんですけどあの値上がり率上位銘柄で
6258の平田機構という会社がプライム市場の上昇率ランキングの上の方に入ってますね6258の平田機構今日は750円高の8,200円+10.06%となっています
パナソニック4日続伸ですねはい上げの規模もすごくでかいでしょうこれ昨日も79円上昇パナソニックが何で上昇してるかといえば電池電気自動車向け電池の大増産といった計画を発表して大幅高になっているというそういう構図ですそうなると平田機構が電池の電気自動車の生産機械をアメリカで受注して大幅高でパナソニックはそういった電池の工場をアメリカで展開
キーワードはこれからの環境保全社会に向けた新しい設備投資の増加その環境保全社会に向けた設備投資の増加を取り込むような会社あるいはそこで増産をするような会社前向き戦略を描くような会社
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