三菱商事こちらは70日ぶりの高値更新

デイトレ記録
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日経平均株価大引けは結局2939円18銭228円56銭高で高値引け
トピックスも高値引け2373.73ポイント+23.98ポイント1%を超える上昇

強い相場高値抜けのトヨタ大型株いくらでも売り物がある
大型株これを高値の抜けたところで取ってそれで50円通ってるわけですねで
三菱商事は70日前の高値7,455円でここを抜けたところから
今日の終値7569円結果的に114円高値抜けの後114円上がってるわけですよ

高値抜けのに幅がこれだけ出るというようなことはこれ
順張りの日本株順張りで買いで行ってる投資家にとってみるとこんなに
質の高い相場っていうのはないわけですね買い方にとってってことですよそうです
ねこれは最近の特徴でしてね

8306の三菱ufjフィナンシャルグループも大引けが一番高い値段になってますね
高値を先週の金曜日に抜いてそこから幅がね40円以上出てるわけですよ
だから今の日本株を見る上ではその高値抜いて勢いのついた
超大型株流動性の高い株三菱商事三UFJトヨタこれが高値抜けの
後の幅が大きく出てるっていうこれはめったにないこんな

あまり良いことばかり買い方にとってちょっと良いことばかり増えて増えすぎているのではないかということでちょっとそれを不安にさせるようなね極上の相場が今ですね見られているという状態ですねそうですねしかもトピックスの方がやっぱり強いですから日経平均全体的にということですねトピックスバブル語の高値連日で更新となりましたけれども

トヨタ三菱ufj三菱商事これらの株価の強さに反映されてるわけですけれどもやはりキーポイントとなるのはですねこれ商品相場原油価格の上昇ここが聞いているのではないかという風に私は考えてます

直前のコーナーで佐藤さんもねお話しされてましたけれどもその佐藤さんのご指摘が非常にその原油価格の上昇とやはりあの三菱商事などの日本の大型株の上昇をつながってる部分があると思います総合商社株総合召集株っていうのは特に三菱商事の場合はそのエネルギー関係の市況の上昇は業績拡大に直接的につながるというような面があります原油価格について

これ要は原油在庫って言ったものがいつも水曜日に発表されてますよねで原油在庫の中で商業原油在庫っていうのはよくメディアで取り上げられるんですけれども
あの国家戦略備蓄ストラテジーペトロリアムリザーブSPRという国家戦略部地区アメリカ国家の備蓄がありますこのアメリカ国家の備蓄はの20年待つ6億3800万バーレルあったんですけれども
それが2年と7ヶ月今年の7月末まで45%削減されました

つまりアメリカは国家戦略備蓄を大規模に取り崩してそれを流通市場に向けることによって原油価格を押し下げてインフレを抑制させるという政策に出ておりましたそれが7月末までですただ8月になってからこの国家戦略備蓄は4週間連続で増加してますつまりアメリカは国家としてもうこれ以上戦略備蓄を取り崩すのは国防上危険であるという判断を下し今もうその原因を逆に戦略備蓄を積み増す戦略に展開しました

これはアブラの化学の上昇の結構大きな要因になってるのかなという受け止め方をしておりますそうなりますとこの油の価格の上昇はもちろんガソリン価格の上昇などを通じて消費に対して悪影響を与える面がありますけれども景気敏感株にとってみると様々な市況の上昇というのはこれ科学株を含めてプラスの材料になります従ってこの油の価格が下がりにくくなった世の中油の価格が下がりにくくなった世の中といったものを考慮しながら

日本株を買うということがやはりあの商社株の上昇につながっているという風なそんな考え方を持っております今日の株式市場日本株市場を一言で言えばその短期トレーダーにとって極上の株式市況順繰りに大型株から高値更新銘柄が登場するというそういう動きなんですけれどもこれはこれから先明日以降はですねまず

やはり三菱商事の高値更新がこれは当然三井物産や伊藤忠こちらまだ高値を更新していない株の底上げにつながるというような発想につながりますので同業主管の出遅れ対象こちらを意識するということが戦略としては一つの考え方なのかなというそんな受け止め方をしておりますなるほど波及してくるかどうかというところですねあとは半導体関連株は今日は半導体製造装置ですとかは下げてる株なんかが多いわけですねで下げてる株レーザーテックやアドバンテストソシオNEXTディスコこれみんな下げてますねそうですね今のところはやっぱり半導体関連株よりもバリュー株資源関連株などが相対的に強くなっているというのが現状ですけれども

NVIDIAの業績の拡大自体はこれ紛れもない事実でございますので先ほどのその総合商社の中の出遅れ株を意識という話をしましたけれどもまあ半導体関連以外の株が相当に上がってきているのでこの動きを見るとあまりにも相対的に弱い半導体関連株こちらも対象を絞って先行きを考える会の対象としても意識するといったことは必要になってくるかもしれませんねこれはそうですね

そのキーワードとなるのが今週の金曜日に金曜日にtsmcが8月の月次売上高を発表しますこの8月のtsmcの月次売上高は非常に大切ですあのNVIDIAが8月から10月の売上高の見通しを明らかにしていてそれが5月から7月の実績に対して2割増加するという見通しを明らかにしていますのでそのNVIDIA向けの受託生産の拡大あるいは
アップルの9月発売の新製品に対する半導体の作り込みこの辺りが8月のtsmcの月次売上高状況を見る上での参考になりますので8日のtsmcの月次売上高の発表を控えて半導体関連株の悪名を買うというようなその発想が効くかどうか注意して見ていきたいと思います

そしてファーストリテイリング8月の国内のユニクロ既存店売上高前年に比べると7.1%増という数字が入ってきておりますはいそうですね増えてますね消費関連でも出遅れと言って良かったのか分かりませんが伊藤園が今日は12%を超える上昇ということでこれはすごいですこれもまたね

やっぱり材料原材料のやっぱり高騰なんかでなかなか厳しい中でしたけれどもこれだけ暑いと飲み物が伸びるって伸びるって事なんですよねこれ熱い飲み物の数自体はそれほど実は増えてないですかあのタリーズのところがものすごくやっぱり伸びて人流がやっぱり回復してる

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