トピックスの2000ポイント乗せというのを短期的な利食いの目途に利益確定売りを出すタイミング
2000ポイントにそうすると押し戻される
鉱工業生産指数1月の鉱工業生産指数が本日発表され
1月の鉱工業生産が前月比で4.0%のマイナス
中国の春節の時期で中国向けの輸出などが貿易統計では落ち込んでいた
この1月の日本の鉱工業生産指数の低下大幅な低下については中国の春節の影響という受け止め方ができると思います
大切なのはそこに対して2月2月の生産予測指数が8%上昇するというそういうデータ
大引けです大引けの日経平均株価2万7445円56銭
高値は前場9時56分27,585円17銭
安値は2時33分27,400円36銭
TOPIXプラス0.50の1993.28ポイント
東証マザーズ指数です12.45ポイントプラスの748.68ポイント
工業生産指数において2月の生産予測し前月比で8%増加この数字の伸びを牽引しているのが生産業機械物を生産する機械設備投資の状況などが前向きに感じられるということになります
生産用機械の増加あるいは輸送機械や電子部品の増加とものが2月の鉱工業生産指数鉱工業生産の生産予測値を見る上で牽引役になってるんですけれども株式市場で見ます
新高値銘柄ですわではですね今日例えば森精機、アマダ
日本を代表する機械株設備投資関連株
昨年来の高値を更新するというそんな動きを見せ
非常に強い株価の動きをこの設備投資関連株機械株が見せておりますこの辺りを見ると足元で1月の鉱工業生産指数は大幅低下しましたけれどもすでに株式市場は中国経済の回復に伴う設備投資需要の増加これを強く意識している
3591のワコールの新高値
決算発表の直後は急落したワコールの決算というのは中国やで下着の売れ行きが悪いということで赤字決算の見通しになって株価が急落しました
その後上がってる2月16日から昨日までで7年間してますね株価の方がそれでこれ今年のというか昨年来の高値を更新ワコールは大赤字の見通しで昨年来の高値更新なぜかと問われればこれはもう推測するしかないんですが今年は今年度は大赤字だろうけれども来年度は回復するだろうだからそう説明するしかありません
今年のゼロコロナ政策撤廃以降の消費活動この辺りが活発になるということこれが前提になるとワコールの株価の昨年来高値というのが説明できるわけです
今日大和証券の書籍アナリストの斎藤さん中国の経済の専門家ですけれどもそちらの勉強会
大和証券では今年の中国の成長率5.6%という予想をしてで中国については今年のテーマは中国国内の消費を高めるといったことが非常に重要なテーマになるそうです
それは先進国の経済が原則が予想されるのでそうすると中国の国内の消費を高めなければいけないそこでポイントあるのがゼロコロナで蓄えられていた消費のリベンジ消費これが中国では相当今年の景気を見る上での大きなポイントになると考えるとワコールの株価の大幅な今の切り返しで昨年来の高値といったことも説明できるでこれを応用すれば日本企業といったものは非常に中国経済と密接な関係のある会社も多いので結構いいポジションにつけている個別企業も多いこんな考え方ができるんじゃないかと思います
【本日のデイトレ】
やはり寄りから30分で試合終了
BASEがおしめなしの上げ
ノートレ
なにも触るものがない
今話題のアースインフィニティ S安から3回剥がれのリバウンド
明らかにマネーゲーム
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