信託銀行の売り越していうのがすごい規模

私はやはりこれは台湾の地震を受けた台湾
国内の状況これで時間が経つにつれて台湾
国内の半導体生産の同行に対して大きな影響はないだろうという意識が働いたこと
半導体の供給が止まるというような状況になると世界の物の生産に影響を与えるわけです
色々情報アジア時間よりもやはり欧米時間になった方が色々なコメントなどが入ってくるわけですからそれで欧米時間においてえ半導体の大幅な生産調整の可能性はほとんどないという意識が広がったことまここが大きかったのではないかと思います

半導体メーカーで台湾のメーカーとしてま世界の自宅生産トップのtsmcえもメインの市場は今アメリカのマーケットですけれどもあのtsmcのアメリカ市場における株価がえ昨日1.2上昇してるんですねあのそれを見るとtsmcの生産調整が行われることはないだから昨日下げた半導体関連株部については
今日は戻るという意識がえ日本の市場で広がったとそんな風に捉えております

今日例えば東京エレクトロンなどはえ今日上げまして
小幅安ですね100円安どころというところで3万195310円ですが一時4万8千円来高値更新をましたそうですねあの年来高値更新がこれ2週間ぶりという形になります

今日それで終わりでは今のところマイナスになりそうなんですけれどもま2週間ぶりに取引時間中に高値をつけたという意味合いは大きかったと思いますまだネクストなどがレーティング引き上げで大きく上げるというようなそういった今日の半導体関連株の上昇が目立ちましたね大引けとなりました

チャートの形で言うと陰線と言いますけれどもねあの取引時間中においてえやや考えていたよりも売り物が多めだなといったことをですね意識するまあの表現で言うと上が重いというようなそんな日本株の状況を示しているのではないかとそんな捉え方をしております

こちら年度はめということでえ機関投資家の出しの売りいという声も上がってますこのありはどうなんでしょもうそろそろそうあのこれはま来週のですねあの投資部門別売買状況が発表される1週間後になるとですねそれがつめるという形になりますがやっぱり株価が伸び悩んでいるといったこととえ株価がここまで上がってきたので売り物が重んでいるということ

3月月であの信託銀行の売り越していうのがすごい規模になったわけですよねこれ年金資金が当然売ってるわけじゃないですか株価が上がってでもその過程で株価は上がる場面を見せたわけですからあの上値を買おうというような投資家の数がやや少なくなっているこういう捉え方をればいいんじゃないですか

今日の相場の中で個別に何か気になった銘柄というのはどの辺りでしょうかあの住友金属鉱山ですねこちらの方がえと株価の方大幅上昇証券コードが5713ということになりますはい5713の住とも金属鉱山ですこちら7日続伸となっていますプ5.42%262円高

住友金属鉱山の今の時価総額が1兆4800円という規模なんですがこれは売上の規模1兆4000億円とほとんど同じなんですよでインフレ時代においてえ物の価値が上がるとするのであればま同や金の価格上昇の効果を受けるえこういった住友金属鉱山のような非鉄金属の手メーカーなどが買われることになるわけですけど今日はその他にも鉄金属メーカーというのが結構上昇している株が多いえ電力ガスに続いて非鉄金属があ上昇の2番目に入っておりますよねはいでえ

アメリカの方に目を向けると同開発の大手のフリーポートマクモランという会社が52周の高値を更新しているでこれフリーポートマクモランは時価総額が今日本円にして10兆を超えるような水準なんですねで時価総額が売上規模の3倍以上あるんですようんでフリーポートマクモランは売上規模がその3倍以上あ売上の3倍以上の時価総額があってちょうどそれに対して住友金属鉱山は売上と時価総額が今同じ規模ということでえそうなるとえやはり住友金属山の価値というのはもっと株価面時価総額に反映されて良いのではないかこういう意識が働いているという状態ですねはい住友金属鉱山はちなみにPBR0.74倍ということでちょっとまだねにていP面でも低い会社ですねはいそしてえ住友金属鉱山の上昇に合わせて次の株も見てみましょう6301の小松ですはい6301の小松製作所こちら82高の4553プラス1.83となっていますはい同の価格が上昇するという状況の中で住友金属鉱山が連立の高値更新えそうなるとこの銅の開発のために鉱山機械の需要などもおそらく強く出てくるだろうといった読みが働きまインフレ時代の物色対象として住友金属鉱山ととにこの小松の存在も増すという状態になっておりますえ4月2日付けのアナリストレポートなどを見てみるとえ目標株価5700万ま今のよりもちょっと2割以上上ですねえ25年3月期収益性の高い鉱山機会について資源メジャーの投資計画を配給に更新需要が増加するというそういった25年3月期の見通しなどが語られております