加速する中小企業のDXGX

加速する中小企業のDXGXというようなお話をさせていただこうと思うんですけどもデジタルトランスフォーメーションデジタルによる経営の変革でしたりグ
リーントランスフォーメーションこちらはね環境の方
での対応ということになりますが
今日のお話はちょっと
立花証券のばんばさんというアナリストの方にお話を伺ってきたりということなんですけど大手はもうすでにデジタルトランスフォーメーション結構進んでるんですが
中小企業との間で大きな格差が出てきているというところで
ちなみに大企業のDXまずはDXデジタルトランスフォーメーションなんですけども
取り組み状況ですねこれ総務省のデジタルトランスフォーメーションによる
経済のインパクトに関する調査というところで見ると
大企業はDX実施している一応検討しているで18.2と
まあもう約6割が実施をしているかないしは検討しているという
一方で中小企業は実施している13.8
検討で17.6ということなんで
まだ実施予定がないっていうのが68%以上になってるということ
でちなみにその日本の企業別の希望数で言うと300人以上の会社ってのが
大体14000社ですねで300人に未満20人以上が26万6000社で19人未満が334万社ということなのでなかなかねお金も必要だしうまくいってませんよ
これで[音楽]経済産業省では中小中堅企業向けのデジタルガバナンスコードの実践手術中小企業向けAI導入ガイドブックなんかを作成してやらんだろって話をありますけれどもそうしたことでDXを支援していくということなんですけど今行政としてはこれ以外に補助金の支給なんかも展開してるとで民間だと例えば大手商社ですねが中小企業のDXCMしたりキャッシュレス導入の決済の相談なんかを行っているというようなことをだったりするんですけどで足元で喫緊の急なのがやっぱりそのDXを行わないことによってサイバー攻撃の受けるリスクがすごく高まってしまっているという点でこれが今中小企業の導入のモチベーションになってるということだそうでありますということでで一方でグリーントランスフォーメーションこれもね大手はもう言われなくても特に上場会社はやってないとなかなか投資対象にもしてもらえないっていうところなんですけれどもなかなかこれも中小企業今まで動きにくかったというところなんですがこれも足元の電力料金の値上げですね高騰これでちょっとうちもなんとかんぞというようなことで少しずつ行われてきつつあるということでありましてまあこうした動きっていうのが少しこう加速をしてきているというのはそうした展開にあるということなんですけど
であのそんな中で例えばナンバーワンという会社ですね証券コード3562ですけど
これが中小企業向けの情報通信の機器販売を主力事業としているということでありまして2020年には情報セキュリティ機器メーカーを買収したということでで先ほど言った少しねそのセキュリティに関しての危機感を持った中堅企業を取り組んででいくような形に成功をしてきているということでありまして特に従業員9名以下の小規模事業者向けに情報通信機器の販売を行っているということありましてこの辺りが業績面でも非常に堅調に推移していると
さらに例えば8275のフォーマルというところは情報通信の機器の販売とかITサポートを展開していて中小企業のDXをこちらも支援をして最近ではGXの支援にも積極的に取り組んできているというところでそしてですねこれ
FTグループという会社があってこちらは2763ですけども個人事業主党に電力や通信回線を提供するネットワークインフラ事業向けに情報通信機器の販売なんかを行っているということでいずれもね中堅中小のDXとかGX支援をしている会社がとても多いということでありましてFTグループですね小売電力とか通信回線DX支援サービスなどのストック型ビジネスで今事業ポートフォリオを構築しているというところですね
もう一つそのグリムスという会社があってこれは中小企業向けの太陽光発電システムが今伸びているということで電力コスト削減を提案するエネルギーコストソリューションという授業が伸びてきてますというところでありましてこうして出遅れている中小企業中堅中小企業のGXDXDXGXですねこうしたところがビジネスチャンスになる企業もそれなりにあるという所っていうのはまあ少し見直してもいい感じがするというところかもしれませんねというそんなお話でございましたはいキャスターのコーナーでしたした