3万8617ドル寄り付きの値段よりも
この市場で取引時間中の売買を減るにつれて売り物がやや優勢だなということが意識されて
終わり値が形成されるいわゆる日足の陰線これが今日続くと11日間続くという状況になりますま11日間というとままるまる2週間以上という計算になります
今週というかま来週の始めというんでしょうか
日曜日あの衆議院選挙の結果どういった政権が出来上がってどういう政策内容がこれから日本において遂行されるのかそれがかなり不透明というような認識が広がってえ積極的な買がびえられている
小口売りのが先行して株価が下げているそんな展開が見られていると取れております
これなかなか買いたいって人がいないってことですからね
これ体が出てこないですねはあの東京メトロなどがすごい売買代金今3000億円近い売買代金になってるじゃないですかだからこのようにま賑わってる株ですとかねえその辺りに短期的なトレードが行われるとか
あるいはま東京メトロようなような新しい会社に対して新規の組み入れを行うですとかそういう動きっていうのはあったとしてもこれごく一部なんですよねだから今までえもうすでに上場していて日本株の運行をするということでポートフォリオに組み入れている
そこに新しく株を中長期の運用で組み入れるという動機付けにちょっと乏しい
それはやはりあの日本のこのこれからの政策まあの基本的には今の政策が継続性が保たれる可能性は高いんだろうなとか思いつつも
可能性としてえ変わる可能性ですよねあの企業のグローバルな展開に対してえマイナスの要因が出てくるですとそういう可能性がま少なはいとしてもえ感じられるので
あれば積極的にポートフォリオに株式を組み入れるような動きが控えられるということが今続いてるんじゃないでしょうか
今日は自動車株が業種別の株価指数で見ても上昇率トップになってますよ
トヨタ自動車7203スバル7270この辺りが自動車株で上昇している代表格でしょうか終わり
トヨタ7203今日は3%近い上昇率でした262.5円7270のスバルですこちら2%を超える上昇率63.5円高2664.5円でしたはいま円安に伴うトレードといったものが自動車関連株に入るというのはまよく見られた光景ですけれども今日のところあの昨日の海外市場におけるえゼネラルモーターズGMの株価上昇この辺りも1つの材料として意識されたのかもしれませんえGMは22日のアメリカ時間決算を発表いたしまして株価が10%近く上昇してるんですねそれで52周の高値更新なんかすごく強い動きなんですけどこのGMの決算ね面白いんです7月期7月期準利益が30億ドル前年同期費横倍はいはいねあんまり儲かってないですねただ一株利益が2.980円同期費で29.8増加およそ3割増加なんで準利益は横ばいなのに一株利益が30%も増加しているのかこれはもう簡単です株数が減ってるってことです
株数が減っているあのGMの発行株式数がですねあの1年前13億7800株だったのが今11億3000万株1年で18%減少2億5000万株弱GMの発行株式数が減少してますこれ自社株買によるもので株数が減少だから利益横ばいでも一株利益は3割増えるというちょっとあんまり日本企業だと見たこともないような光景が出てきていかにこのアメリカ株が自社株買えによって上がってるかってことですよねでもこれを考えるとですねGMはこれで上がってるとするのであればあまり日本の個別の自動車株にとっては関係ない話ですねこれはあのGMの話ですもんねこの自そうねGM別個別の地上ってことですもんねはいこのデータはよくあの昨日も申し上げたんですけれどもあの自動車会社のこれから7月き決算が発表されますがちょっとあの業績的には警戒しといた方がいいと思いますあの台数ベースの輸出台数がですね7月7%弱減少8月11.8%減少9月10%減少これが日本の貿易統計における自動車の輸出台数なんですねだから業績はあまり期待しない方がいいと市場環境別に特別良くなってるってわけではないことあのGMの発表資料によるとですね市場全体の7月期の世界の世界の全てのメーカーの自動車の販売台数がえ2191台でこれが1年前に対して14万台減少してるということですから自動車会社全体を見た場合はこれは厳しいうんが好だったと考えてよろしいと思いますえそして業種別先ほどお話がありましたえ輸送機器がトップだったということなんですが今日えっと銀行株値下がりのえ上位というかこれが弱いです大きく下げてますあの円安で自動車株が買われたあま通貨が売られる
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