日銀の金融政策決定会合の翌日ですからはいこの決定会合の内容と
本日の日本株筒えこれは合わせて考えてみたいと思います
金融政策の内容を受けたマーケットの反応そうですまさにその通りです
あの一般的に株価にとっては長期金利の上昇を許容する許すということは
一般的にはマイナスの材料という受け止め方ができるかと思うんですけど
日本の長期金利1%以上になることを許すのを日銀が行うそれを受けて
例えばアメリカのマーケットでですねあの日銀が長期金利をまた上がることを許したそうする
日本の大きな機関投資家が円立の日本国内債権これを購入することを進めて
外国債権を売るような動きをやった場合今非常に心配されている
アメリカ国債の利回り上昇要因になるのではないかこういった部分が先取ような形でアメリカで金利が上がるとかそういうことになる
それから日本のこの低金利をベースにしたえ調達資金が世界で株式に投資するなりリスクにリスク資産に投資するなりそういったリスクマネーの影響に日本の長期金利が響を与えるかどうかこれも1つの心配の種だったんですけれもアメリカのマーケットでは金利が落ち着いて株も高くなりました
これが非常にこの日本のマーケットにとってみると良い材料として受け止められましたそれからもう1つ金利の当にも関わらず円がどんどん売られるという事態になりました
普通考えると金利が上るとそのの通貨が買われるというのが一般的な為替の取引では最近近年は主流だったんですけれどもそれが見られず
介入ですとかっていったものがあれば一時的には変わるでしょうけど金利が急騰してるのに縁が下がってるでこの動きを見ながらやはりリスクマネーは縁りとともにえ株外日本株外縁り円安によって今日本企業の円建ての決算というのは業績情報修正が見られるという状況そうなると円売りと日本株外をセットでえ取引しようといったようなそういった短期マネが今日日本の市場で暴れ回ったというのがですね
三菱自動車が増額修を発表したけれども為替の要因を除くと増額修正にはならなかったということで自動車の下げを説明したわけですけれども
今日はその円安を理由に増額修正した会社であっても大いに評価されるという動きになっているのが特徴です
例えば電子部品メーカーの日本の代表株部6981の村田製作所大幅に上昇してます
昨日今年度の営業利益の見通しを500億円増額修正しました
この500億円の増額修正のうち為替のメリットによる増額修正は800億円です
今日はあの非常にマーケットが強いので買いで取ろうという意識がされているのが今日の東京株式市場ですからこうやって為替の要因で情報修正された株についても10%も株価が上げているという状況です
トヨタ自動車は今年度の営業利益今までの計画が3兆円だったものを4兆5000億円に増額修正ですはい65%あそれはそうですね最終的な利益だともっとあの変化率が高いんですけど営業利益で言うと分かりやすく3兆が4兆5000億円になるとちょうど50%ぐらいの増額修正という形で規模がこれだけ高くなる高い水準で非常に変化率も大きくなるという状況でこのトヨタ自動車は1兆5000億円の営業利益の増額修正なんですけれどもこのうち為替は1兆1億円の増額修正
つまり為で1兆1億円の増額修正それで全体で1兆5000億円の増額修正ですから為せを除いても3200円増額修正されているえ車の為せだけではなくえ利益が増額修正されてるっていうところで結構これです
円安トレードそして円安日本株街トレードですから円安日本株外トレードだと円安のメリットを受けるような株つまりえ自動者電気精密などの輸出比率え海外売上比率のはい高い株これが活発に変われるという状態になりましたねはい上昇率トップは予想用機械でえプラ4.86となっていますはい他にえ取引時間中にも決算発表出ていますがそうですね
やはり大物というところでは三菱電気あたりの株価上昇というのが注目されます
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