株式分割が時価総額が上がることの要因

デイトレ記録
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日経平均やトピックスの変動率は0.1%
全体的には大きく上がってるわけでもない
お金自体に流出も流入もないという状況の中
個別企業の物色これが活発な状況
決算発表の内容を見ながら個別企業評価の動きで
今日のファナックの株価上昇
東証全体のですね銘柄選択の動きに大きな影響を与えているということ
あるいはロボットの供給などで知られる設備投資関連の代表株
日本企業の中ではそれで中国におけるビジネスが非常に重要な位置づけを示す
ファナックです
中国の経済はまだまだ弱いというのが一般的な認識になると考えられます
ただそういう中でファナックは今までの計画であった工夫さんがつき
営業利益1817億円に対して27億円分の増額修正
ごくごく小幅な増額修正ではあります
下方修正の警戒感もある中での増額修正ということになります

第2四半期発表した時は下方修正を行いました
中国がやっぱり減速するっていうような内容

安川電機
3ヶ月前の決算では下方修正で
今回は安川電機の場合は業績見通し据え置きで株価がよく上がった


株式分割も合わせて発表してきました
今日のマーケット見る上では非常に重要な点
6273のSMCという会社があります
こちらも設備投資関連の企業だと代表的な日本の株になります
まだ決算発表してないんですけどよく上がってます

設備投資関連の代表株ですけど6861のキーエンスこちらも1%を超えよく上がってます

これ100株を買うのにあたって500万から600万円の値段が価格が必要になってくる
ファナックが株式分割を行う1対5の株式分割を行うということを受けてそうなると
このSMCやキーエンスなども500万円600万円の企業が株式分割を実施するのではないか
同じ設備投資関連株ということもあってということで今日人気になっている

時価総額というのが企業の価値というふうに捉えればそれは基本的には会社の利益やその利益の方向性がもたらすものでで株式分割がこれが株価の時価総額に変化を与えるとするのであればその仮説として流動性が向上することによって多くの方々が売買し株価が上がる

時価総額が上がるということをこれあの株式分割が時価総額が上がることの要因として前提とする必要があるわけですけど
ただもうSMGにしろファナックにしろあるいはファーストリテイリングにしろ今売買代金で常に東証プレミアム市場のプライム市場の上位に入ってる株

流動性には問題のない会社なんですねそのように捉えると株式分割が時価総額に与える効果といったものは考えないという風なことで見た方が無難だと思ってます

9983のファーストリテイリング
12月の半ばに株式分割の実施が発表された会社
株価が上がってるというわけではありません

【本日のデイトレ】
プレイド781→785 約定した瞬間買いが入るパターン
技研HD281→279 即売り
こういう低位で280板を割ったらもう売ります。その下の272ラインで指値ささらず

+4000円

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