自動車が大幅安

デイトレ記録
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アメリカ金利安え日本の金利もそうすると上がりにくいだろうから
金融機関の利ザヤ拡大に向けた期待がくというそんな説明になりますね
銀行株安ははいそれからもう1つ業種として下げてるのは銀行株に加えて自動車株ですねえあのもちろんこれドル安円高の時はえ円建ての利益が減るということ

あるいは輸出日本で作られてアメリカで販売される輸出の利益が減るということ
この辺り当然けされるわけですけれどもトヨタ自動車などの下落が目立ちます

今日は下落率ランキングを見ると上位の方に松田だったりとか三菱自動車だったりとかそうですね鈴木
日産自動車結構その自動車メーカー大きいメーカーの名前がね並んでるんですよねそうですねまさにご指摘のようにこの自動車株もうこれはえ円高トレードってことになっちゃうんでしょうね

これははいとただ株価の位置を見て12月に入って利益確定をしたいというそういうきっかけになったのかもしれませんねあの松田は9月の1番高いところまで2倍ぐらいになってますよね株がで今年自動車株の業種としてのいが業の中では最も高かったんですよねだあのトヨタ自動車大型株日本で1番この自総額の大きなトヨタ自動車も1700円台から2900円の高値までこれ7割ぐらい株価が上げてるんですよ駆け上がった感じがねありました

上昇率がトップになった業種これが次の年も上昇率のトップになるかどうかなるかどうかというとこれハードル高いですよねいやものすごい大きなテーマにならないとねね今年だから自動車って結構成熟産業じゃないですか

世界的にはそれがトヨタの株価が7割上げて自動車株の上昇がものすごく目立ったじゃあ来年も自動車株は上昇するのかどうかというとちょっと今年上げすぎたんで来年は自動車は悪くないとしてももっとパフォーマンスの良くなるような業を探そうと考えるのがこれ一般的な人の気持ちじゃないですかこれそうですね

今年の場合は本当に挽回生産とあと為替の動きとていうところがになってねそうですそのギアング効果が出たわけですよね
でも部品の会社に取材したら本当にあと1年でそのえっと生産できるその部品の量じゃないそうですよ今ももっともっと入ってるから本当はだからすごい量こなせないんだって言ってましたけどね10月の貿易統計ですとか10月の高行業生産指数などを見ても日本の自動車会社10月の月次としてはこれはもうマクロ統計からしてかなり高い確率で10月の月次利益はん水準を確保してるっていうのはこれは分かります

来年1年通してもやっぱり同じようなもしかしたら流れになる可能性ももちろんあるんです

製造業提供指数はいこれに発表ましその中で色々な生業の業界けの業界のコメントが掲載されてるんですねでそれを見ましたらあの輸送危機業界から結構このストライキに言及するようなコメントが多くてですね

アメリカの自動車ストライキに関する記述が多くてですねえ輸送危機からサプライチェーンも題はストライキ中の困難の結果いくつかの地域で続いているサプライチェーンってもう解消されたはずなのにこのストライキによって部品が手に入らないっていうようなそういう事態が自動車業会に訪れているというコメントそれからもう1つ金属加工製品のメーカーからはこんなコメントが出ております自動車販売は依然としてuawとの影響を受けているストライク機ストライキ期間中に増加した在庫レベルを下げる必要がある

これは12月に起こる可能性が高いさらには基礎金属メーカーからはこんなコメントが出てますuawのストライキをストライキバンクとして構築されたま在庫が増えたってことです

ストライキに備え庫を増やしえその庫を今消費しているということであのコメントっていうのはこれ全部で10本ぐらいしかないんですけどそのうち3本でですね自動車ロソにのストライキに関する言及というのがここに現れてるわけですよそのねあの単にえ円トレードで日本の自動車株が売られるんだったらそんなに怖い話じゃないんですですけどこのようにアメリカの自動車関連の業界が予想以上に落ちているっていうようなことが現実化した場合はこれはちょっと気をつけて見ておく必要があるかなと思います

10月のデータとして手に入ってるのは今日本の高校業生産指数とえ日本の貿易統計なんですよこれを見れば10月のねトヨタも本田も利益は相当上がってるだろうな輸出に返して相当上がってるだろうなってことはこれは分かるんですよただ11月以降のその自動車関連のアメリカ国内における生産状況ちょっと注意してみる必要はあるのかなとえ思ってる時代ですここに問題がひょっとしてあってこのISMの製造業のこのデータをあの自動車関係のあのデータを見た外国人投資家が今日日本の自動車株を売ったとするのであればそれはんせトレードではなくなってしまうんでねちょっとちょっと注意してみようかなと思ってます

ISM全体で見るとその生産であるとか雇用のところは落ち込んでましたけれど新規受注のところはこれプラスになってきていてあ在庫調整そろそろこう進んできてプラスになってきてるのかななんていうようなプラスの見方ができたわけですけれど輸送用きに関してはやっぱりなかなかちょっと難しいこれはちょっと筋縄ではいかない部分があります

結構この46.7でしたっけこれ数字はあのisて結構あのしつこくしつこくあの回復遅れっていうのはやっぱり注意しなければいけないなという風に思も13ヶ月連続で下回ってる状13ヶ月って1年以上ですもねでそれがねあのまドルの調整につがってえ要は金利安スっていうのがその今ののところマーケット株価は歓迎してますよね金利安っていうのはだけどこの金利安があの相当なアメリカの景気の悪さに起因する状態になってえ心配される状況になった時っていうのはその金利安で株が上がらなくなってくることがこれあり得ますからねそれははいあ注意しなければいけないでしょうね

そうですねあの製造業アメリカのものてやっぱりこれISM13ヶ月連続で50しまってるわけですはいコロナがあってサプライチェンの問題があってみんなやっぱり我先にと部品を入れようとして前倒しでま28なんていう風な言われ方もしましたけれどそれで頼んだものがやっぱり滞ってしまったのでその解消で今13ヶ月かかってるよては倉庫の中にあの在庫がいっぱいあるっていうそういう状態をイメージしていただけるといいと思いますそれでやはりあのお客さんとしてあの中国の会社でもですねやはりあのお客さんの1つにはなりますからねで世界的にその消費の段階で中国を軸にえパソコンの売行きが鈍いというようなことになるとエレクトロニクス産業全般に対してえその在庫調整の遅れと言うんでしょうかねそれが警戒されてる段階ですよねなるほどだからそろそろ在庫調整終わるんじゃないのと思ってましたけど中国のやっぱり不景だったりとか関係の悪化だったりもあってえその庫調整が思うように進んでない可能性というのも考えてかなきゃいけない

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