朝6時の日経平均先物夜間取引の終わりが3万7千円
指数とドイツ株ドイツダックス指数この辺りの株価上昇
非常に強く受け止めたのではないかとえ株式市場のこの物色の流れとともにそんな印象を持っております
つまり昨日の状況でえ香港反戦指数は2.8上昇しましたそしてドイツのダックス指数は3.3上昇しましたえ2.8と3.3でアメリカの上昇率はこれ両方ともニューヨークダウンもナスダ指数も1%台ですからやはり中国とドイツの株の株価上昇率が大きいんです
中国というと5日から全人代が開催されてま政策の内容などがこれ明らかになりますけれども
5%の成長に向けた財政支出の拡大これが中国では打ち出されるというはいそういう状況にありますでドイツについてはこれも世界的な大きな見出しで解説されておりますけれども
財政拡張路線への転換がま新政権のもで行われてこれがやはり世界のマーケットに対しては非常に大きな材料になっております
アメリカがヨーロッパの安全保障について無関心でいるという状況になると自国の安全保障を維持するためにえヨーロッパ各国では時刻でえ防衛関連の投資ですとかを行うがためにそのドイツにおいて財政拡大路線への低下が大きく舵が切られ
それでま防衛関連予算だけではなくてドイツのマーケットではセメント株などが急騰しているというような状況にあるんです
そうするともう財政拡大によるインフラ投資の拡大をまヨーロッパ全土で意識するという状況になってそれが株式市場ヨーロッパの株式市場において非常に太い骨格に今なってるという状況ですでこれが東京の株式市場においてもですね非常にこの関心を持って受け止めてられておりましてあの物色の銘柄選択の流れでもそちらが色濃く現れてるんです
今日の売買代金の上位銘柄プライム市場のトップ3これ全部防衛関連株で防衛関連の代表
全部大幅上昇してるという状況ですねえはいえで
売買代金のトップが三菱重工業233円高
2位が川崎重工業576円高
3位IHI260円高
3銘柄全て2000億円を超える
今日は三菱銃口の上昇率が10%を超えてるじゃないですかあの先行したのは足元で先行したのはIHIと川崎重行が足元高値更新に動いていたんですが三菱重行は本日の上昇でえこれ2ヶ月失礼3ヶ月ぶりの高値更新そうですね12月以来ということですねそうですねだから足元だとIHIと川崎重行は既に高値更新してたんですが三菱重行は本日より大きな高い率となって3ヶ月ぶりの高値更新に動いたという展開になります
この防衛関連ととに安全保障の観点で捉えられるのがエネルギー面の調達といったことがこれ世界的には安全保障では大事なことなんですがプライム市場の値上がり率上位ランキングで今トップになっているのが5631の日本製鋼831高の6147プ15.6100大幅高ですはいあの日本製鋼の場合はおそらく切り口といったものが2つあると考えられます
1つはこれよくアームの日本成功書と呼ばれるのあの聞いたことありかと思われますけどアームというのがアームストロング法え大砲の名称ですねで今この日本成功所では陸上自衛隊の砲の製造をしていたりミサイルの発射装置を供給していたりというようなそういったことをやってるので当然防衛関連株部として打ち付けられるはいそれとともに日本成功書はあの原子力発電所で使用される炭鉱部材この原子力発電所の中央部でですねあのすごいあの高い温度に耐えられる鉄構これが原子力発電所の中はい部の鉄で一説では8割ぐらいの世界的なシェアを持ってるとされているま鉄鉱がありましてそれにおいてえ例えばこの日本成功書のその鉄工がないと原子力発電所を作ることができないというようなそういう鉄構を供給してますとなるとやはりあの各国でえアメリカの安全保障が効かないという状況になると各国においてえ
エネルギーの調達これができるようにならなければならないそうると資源のない国もたくさんありますから原子力発電所ですとかの再稼働などがま活発になるのではないかというような読みから日本製鋼所の原子力発電関連ビジネスがま再びこの株価の大幅上昇から材料になってるということが分かりますねはい
そうですねキーワードはやっぱり防衛安全保障そしてドイツの財政拡張という形ですからヨーロッパにおける需要拡大これが意識されている株式市場でえ第プライム市場の第2位の上昇率の牧田そして第3位の上昇率になっているDMG森正紀これ両方ともですねヨーロッパ需要の拡大を意識した銘柄うんということになってますねはいまず6586-3629高の54310m森正紀こちらはプラ12.570166となっていますはい牧田は電動工具の世界的メーカー建設住宅に電動工具は使われますけどけも25年3月期の売上高計画7500億円なんですがそのうちヨーロッパは3585円7500億円高計画のうち3600円弱がヨーロッパ半分ぐらいヨーロッパの売上高比率があるということですよ
それで今日これ急としてるということは当然えドイツ大政拡長ヨーロッパ需要建設需要インフラ需要の拡大とを予想してるわけですよねえでDMG森世紀は日本の工作機械メーカーの代表的存在ですけれどもえこちらの会社も直近10月から12月期の決算資料を見ますと売上高における比率を見るとですねドイツが22あるんですねドイツがこの売上高地域の中でえ22それからドイツを除くよいヨーロッパアフリカ中島ヨーロッパアフリカ中島というとやっぱりヨーロッパの比率が高いと思います
こちらが32ということでこれもその受の比率でえ中高の比率を今申し上げましたけれどもヨーロッパの比率が非常に高い会社として知られておりますえこの辺り牧田やDMG森正紀の大幅上昇はヨーロッパの需要拡大を意識した展開になっているとそんな捉え方ができるかと思います
防衛関連ととに安全保障の観点で捉えられるのがエネルギー面

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