出光興産は石油の元売りとして知られてますけれども
自動車のトヨタと一緒に何を発表したかというと
電気自動車用の全個体電池の量産実現に向けた協業一緒に業なりわいをするということです
協業を開始するという発表をしました
電気自動車向けに個体電池に使われる個体電解質
こちらの産技術の開発ですとかを両者で行うということを発表してます
非常に面白いニュースです
トヨタ自動車はもう27年から28年にま結構近いうちにですね全個体電池の実用化を目指すということをもう打ち上げてます
重要な部材である全個体電池の電解質
作るための企業の新しい投資が行われるということがえ設備投資の増加などにつがるのではないかこんな考え方ができるかなと思ってます
そしてこれたまたまなのかもしれませんが今日
機械受注というのが発表されてるんです
内閣府から機械受注8月分が発表されてるんですが
それで8月分の機械受注において化学からの機械発注これがですね非常に増えてることが明らかになりました
6月が350億円12%増加7月が230円22増加8月が700億円これ2.3倍になってます
この化学業界からの機械発注と合わせてえこれ製品別で化学機械という部門があります
6月が12%増加7月が38増加8月が5%増加という状態になっております要は化学機械が受注が増えてるで先ほどのトヨタ自動車と出光興産の開発を行うということになると
ちょっとこれ科学っぽくなりませんか
やっぱりうんねだからそういうの分野で新しい発見ですとかえ生産の改善ですとかを行うというなるなると科学関係のえ機械の発注などが行われてくるそれがもう足元の機械受注からえ数字に反映されているのではないかというようなそんな仮説が
これうまくいったら本当ゲームチェンジャーになって
世界のあのEV秩序みたいなものがもう今すでにできつつあるものが全部ひっくり返るかもしれないまそれぐらいの潜在力を持った技術だと思いますんで
これうまくいってほしいです
株市場で化学機械メーカーはどんなものがあるんだという風に問われるとちょっと困る部分があるんですけどあまりにもねあの大きいテーマになります
例えばということでいけばあの宇部興産のUBEっていう会社です
あと旧月島機会の月島ホールディングスという会社ですとか
オルガノ
細川ミクロンこういった会社がですねま科学関連の機会をやっていて
それらの受が伸びてるという風につげるのはちょっと無理があるかもしれませんが
機械メーカーでどんな会社がえ存在するのかなっていうのを覚えとくのは悪くないと思います
電気自動車用の全個体電池の量産実現に向けた協業
ポチップ
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