3万8000円っというレベルで考えると
2%ぐらいしかこの率にすると上限幅がないっていうことになり
今回全体の株式についてはまこれはレンジに入っている
これを上値が重いと捉えるのかえ下値が硬いと捉えるのかはこれはま人によって違ってくるかもしれませんがま狭いレンジにやや今入ってるというはい状況になりますうんでこの日経平均の上が重いというような捉え方になると
やはり決算発表の結果え新しい年度の見通しの業績がえ思ったほど伸びないというようなその辺りの認識が広がってえ日本企業の業績の道行をもっともっとこの円安のプラスの要因などでえに日本企業の発表する決算がえ円建ての利益だとま7%ぐらいは伸びるんじゃないかと思われたところがそれがご指摘のようにえ利益が増えないというようなそういったことが認識されて全体の上値が重くなったというそんな捉え方をしております
ただあの上がる株はたくさんあるというのが現状でして
今日もえの決算内容を参考にしながらの個別企業を買うというような動きはえ活発に見られているという状態ですね
ちょっとあの今回やはり増配を実施する企業がたくさん存在しているといったことがあの1つの特徴になっているものと考えられますあの前期今回今回発表されるのが24年3月期なんですけれどもその24年3月期の実績これが23年3月期と比べると配当金が増えてそして新しい年度の見通し25年3月期の見通しこちらについてもですねえ現状において増配を施行するで利益はそんなに増えてないけれども配当金は増やすまかつあの自社株買の実施ですとかあるいはあの
中期経営計画の策定ですとかということであの投資家と向き合うような姿勢を鮮明にするような会社なども見られているというような状況にありますのでまこの辺りはあの日本株のこれからを考える上では注目されると思います
CPIがあの今晩控えてるという話がありましたけれどもえアメリカのマーケットについては昨日えナスダック指数がですねえっとそうですですねこれあの終わり値でえ市場最高値を更新するという動きになりましたあの細かい話になるんですけれどもねあの昨日のNASダック指数の終わりねが1万51万600011日につけた試乗最高値がという終わりねの高値をマークするという状況になってますちょっと細かいんですがあの取引時間中の高値は3月21日の1万6000円をつつけるというようなそういう時だったんですけれどもえこの時の高値はまだ届いていない
ちょっと細かいんですがこの辺りのデータ覚えておきたいと思います
個別企業ではですねあの売買代金の6758ソニーグループから行きましょうか今日の終わりねえ円高1万2950え8.23上昇しましたはいえ先ほど杉村さんのお話からM&Aに関してのま資金負担といったものがこれがま考えなくても良いのではないかというようなそういったことがあの足元え今日8%も上がる要因の1つになっているものとは考えられます
昨日の決算発表の中ではえ上限3000万株の自社株買の実施そして9月末割当てで1対5の株式分割そして25年3月期の実質的な増配え売上の見通しですとかはけそんなにですね迫力あるものではなかったんですけれどもこの辺りの株主向けのえ施策が評価された面もあるのかなと捉えておりますでえ1対5の株式分割ということなんですけれど
1万2000円の株がま1対2の株式分割で実施されるとま25万円ぐらいでえ買えるようになるということになるわけですけれどはい1対5ですねはいでこの株式分割で買いやすい株価水準になるといったことこ次の日に株価が急騰してるとです
その株主に向き合った経営だというスタンスですよねだこれはもうトヨタ自動車もそうですしソニーグループでも三菱重工業もそうですよねやっぱりやっぱり株式分割をして個人投資家の皆さんが買いやすい株価水準にしたいんだという意欲が見えますよねはいまさにそのコーポレートガバナンスミッションえというその当局が進めているいわゆる経営統治というものが株主の方へ向いてるということじゃないんですかはいだからあのあれじゃないですよ昔はねアクティビストというのは株を買って
アクティビストと共存共提案をしてそしてあの株主に対してあのアクティビストに対してしっかり向き合えというようなそういった傾になに出てきてじゃないですかそれで今回の決算でもある企業が大幅現役発表してまこれあの特損を出したから大幅欠損になっちゃったらえアクティビストが文句言ってくるんじゃねかと思ったら頑張ってくれとん応してるメールが来たって感動してるいうね財務担当責任者がねはいだからやはりアクティビストなどもなんか現金があるからそれを配当として全部出せとかそういう乱暴なことを言うわけではなくて向き合うというような姿勢ですよねそこがやはり今非常に重要な点になってる
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