昨日決算が発表されました2で旧日本電産6594
こちらがまあ買い物が先行して始まったということは非常にあの全体に対して安心
大型株が決算発表を行って大幅増益の見通しを出して上がった
これが日本株にとって株価全体が上がる要因になった
かなり良い決算見通しになって利益が増えて配当金の予想値も増えてそしてPERも低いという状況になれば当然その会社というのは評価不足ということで買われるケースこれは増えてくるかと考えられます
ただその全体の事業環境が楽観できる状況にあるかどうかというとこれはないですねですからこのニデックの伸び悩みも結局ですね去年の前期の特殊損失構造改革に伴う特殊損失がなくなるので大幅増益という状況ですけど売上高の見通しについては1.9%減収の見通し
大引けの日経平均株価は26円55銭高の28,620円7000
TOPIXは4.81ポイントプラスの2042.15ポイント
東証マザーズ指数こちらは下げています2.99ポイントマイナスの750.83ポイント
もうこれから見る上ではやはり今週日本企業の決算発表が活発になる状況で企業価値と比べて株価の水準が割安なのか割高なのか買える株にはどんな株がありどういう業種の株は買わない方がいいのかとかそういった様々なことを考えていく必要があります
まだ発表されていない決算の会社の決算内容を前もって予測するようなことができればこれは最高だけでしてそのためには今まで出てきたものをもう1回勉強してみるというですかねそれが大切になるわけですけどあの日本電産の減収の見通し
こちらで結構会社側のコメントとしてこれは重要だなと思うのが
中国における電気自動車市場の成長率成長率の低下ここがやはり
これからの日本企業ですとか中国経済を見る上ではあの重要なファクターになるのかなと思ってます
もちろん電気自動車市場は成長してるんですけれども前と比べると勢いが鈍っているこのデータを今日持ってきたんですけれどもあの中国の工業生産高でこちらで電気自動車を軸とする新エネルギー車の生産動向のデータがあるんですが
3月66100万台という水準でした
去年の10月11月12月が75万75万81万だったんですよそれが
3月の結果が66万1月2月はこれはちょっと春節の時期で工場が動いてないんで
2ヶ月合計で100万台弱ということ
非常に少ないんですけど重要な点は補助金制度これが今年に入ってなくなったということで電気自動車の市場が落ちているこれをやはり一つの事実としてですねあのデータ
電気自動車以外のガソリン自動車これの生産は上がっているということなんですよだから自動車関係の会社に対してはそんなに悪い状況ではないということをですねあの自動車会社の決算の前に覚えておきたいと思います
中国でガソリン自動車が売れているでも電気自動車の勢いが落ちているので日本電産の成長は今年度2%弱の減収にとどまる
こういったもう前もって発表された物っていうの
を常に頭の中に叩き込みながらいろいろな会社の決算の発表ですとかって言ったものに備えるということやりたいなと思います
【今日のデイトレ】
逝ってこいばかり 前場30分でもうデイトレが終了する相場
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レオス上場IPO
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