デイトレ記録
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日経平均株価は242円高い3087円で推移
大型株が高いという特徴
時価総額の大きな株が高いトピックスを規模別の
株価指数で見ますとコア31番時価総額の大きな30銘柄
こちらが現在0.58%の上昇率TOPIX100上位100社こちらが0.39%の上昇率
トピックス500これが0.3%トピックス1000こちらは0.28%
大きいほど高いでトピックススモール500これは

逆に小さな株こちらはマイナスの0.2%ということでまさに
大型株主力に海外投資家が入って海外投資家の買いが入って
大引け3万円乗せですね東京株式市場大引けです

日経平均は3万円超えても勢いが衰えず
3万93円で5引けとなりました
売買代金の上位紹介していただきましたけど上昇率が非常に高いですね
行商を問わず高くなっている主力株が高くなってるっていうそういう特徴
があるように見えますレーザーテックが3.3%の上昇率で
三菱ufjフィナンシャルグループこちらも2%を超える上昇率

ですねこの銀行株の一角もこうやって三菱が上げてるでソフトバンクグループは5%近い上昇率東京エレクトロンも3%上げあの楽天も1.6%上昇任天堂1.3%上昇しファーストリテイリングも2.2%上昇これね売買代金の上位の日本の主力株が非常上昇率が高くなってます

大型主力株今日は買われた強い展開を広く株が見せてでこの動きについてもちろんこれ買ってるのは海外投資家であろうと高値を買うのは海外投資家これがやはり今の日本株でも続いているという風に捉えられますじゃあ海外投資家のこの買いはどういう目的によるものなのか

日本企業の経営体質の改善を見込み
日本株を年金のポートフォリオの中で組み入れなければいけないこういったことで
日本株を買っているのかどうかそれで
日本株を組み入れてるんだったらかなり
これは日本人にとっては誇らしいことというふうに捉えられるかと思います

ただ一方でこれはかなり短期に構えたトレーディング資金が買いを入れるそれに
加えて日本株にショートポジションを持っていた
投資家が買い戻しを入れている面も
相当に大きいのではないかという見方がこれ
必ずこれだけね上がってると出てきますよねだって

ソフトバンクグループ動きがすごく悪かったわけですよねそれが今日5%近くを上げているわざわざこの5%近くを上げてるところでどんどん買い物を入れるって今まで株を持ってなかったファンドが本当にこうやって日本株を買うのかそれは上がると損失が出てしまうからそのショートポジションを閉じているのではないかという感想来るのも当然の話です

あの気になるデータちょっと気になるデータというのをですね
不吉なデータといったものをちょっと紹介したいなと思います
空売り比率が全注文の中で約定した売り注文の中で売り注文空売りの注文の比率より約定した注文の中での空売りだった注文の比率これが39.5%になりました

5月16日昨日そうです40%終わりましたこの40%を割ったっていうケース
空売り比率の40%割れっていうのはすごく今の日本株についてはですね
珍しいケースでしてこの前に日本株で空売り比率が40%を切ったのは3月の9日でした
3月の9日空売り比率38.8%で不吉なのは
その翌日の3月の10日3月の10日日経平均その時に急落しております
3月10日はシリコンバレーショックが起こってシリコンバレー銀行ショップが起こって3月10日の日経平均479円安その日を含めてその後1週間で1500円ぐらい日経平均が下げた

要は空売りですが38.8%だった3月9日の翌日から日経平均は急落しているその前にさらにその前に日経平均のその前に空売り比率が40%終わったのはいつかと思って遡ってみるとそれは12月の15日でした12月の15日この時もですねなんだか知らないけど12月の15日の後12月の16日にですね日経平均が524円安12月19日289円ですえ12月20日669円12月21日180円安ということでこれはその後にですね12月の20日の日銀金融政策を受けてでこの事実上のですね金融引き締めに捉えられるような政策変更があった時です

空売り比率が40%を割っていたそれで株価がピークになってそこからピークになってんですねだからこれから下がるなんてことは言いませんよ下回った時がかなり不吉なことが起きてしまってこれですね

理屈の上で述べればですね買い戻し空売りをのポジションを取っている投資家の買い戻しの比率が買い注文の中でどのぐらいあるのかこれを測ることはできませんまだそのデータがないので例えば今日売買代金どのぐらいになってます
2兆の7000億円ぐらい今日3542万すごく3兆3000億円の中で空売りの買い戻しの比率これわかりませんね永遠にわかりませんこれデータが取れればいいんですけれどもでもこういう考え方ができます空売りの比率が低い時には空売りの買い戻しの比率が高いのではないか

仮説は取れるかもしれませんね一人の投資家がいてその日に同じ株を同じ値段で空売りと空売りの買い戻しを両方入れるっていう事おそらくそれはレアケースなんじゃないかと思います

これ短期的何か理由がなければ短期的というふうに捉えられると思うんですよねだから今の場合やはりこの海外の株アメリカの株ですとかっていうのは特に買われていないような状況の中で日本株が買われているというのはやはりなぜ日本株が買われているのか

これが本当の企業改革に対しての根本的な変化と変化を感じ取った
世界のグローバル投資家がアメリカ株やドイツ株よりも
中国株よりもの株よりも日本の株がいいということで
年金が長期にの視点で組み入れているんだったらこれは心強いことです

バフェットさんだったりのこう日本株再評価の発言もありますけどやはり
東証による日本企業の企業価値向上改革が評価されてるっていうのもあるかもしれないです

バフェットさんのような中長期なしの資金がこの日本株を買い付けるということであればこれはかなりこれ下がったとしてもまた次の外国人買いが入ってきますからねそうするとなかなか下げにくいという相場が続くという考え方ができますただどのようにちょっとですね流動性の高い銘柄ソフトバンクグループやレーザーテックなどの株価上昇率がこれだけ高くなってるって言うことはもうちょっとやはり今の中だと足早な資金ですねこちらの方の比率の方が高いんだろうなというそのような思いを抱く投資家の方が多いと思います

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