12月本決算企業のトレーディングっていうのが意識されやすい季節

デイトレ記録
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短期的な話をするとその12月本決算企業のトレーディングっていうのが意識されやすい季節
12月本決算の会社っていうのは今日も例えばですね新高値銘柄などがいくつか見られていて
外食産業でよく知られている会社が3197のスカイラーク
これ12月の本決算会社
今日は0.35%高い6円高1,709円で取引されています

横浜ゴムも連日新高値を取っているという会社ですね今日は1.79%の上昇率49円高2773円で取引されています
高いところでは14時53分先ほど2万774円つける場面もありました3月9日の高値2,727円を上回る展開

要はシリコンバレーショックシリコンバレーバンクショックの前の3月9日に高値を付けた銘柄が極めて多いんですよこれを今抜いてきてる株っていうのは強い株ってことです

12月本決算6856の堀場製作所も本日3月9日高値を3週間ぶりに更新
現在は2.2%の上昇率170円高7,870円高いところでは寄り付き直後9時3分に着きました7950円つける場面もありました

先ほど中期的な運用とはまた全然違う角度の話なんですけれども足元だと今ね紹介していただいたような12月本決算企業の短期値幅取りですとかって言ったものが結構盛り上がってる動きにあります

でその観点でちょっとあのいろいろ話を広げられるかなと思ったのが同じ12月本決算の7976の三菱鉛筆ですはいこちら0.54%の上昇率9円高1649円で取引されています高いところでは9時7分につけました1650円ですね3月29日昨日1640円で高値をつけたのでこちらを更新する展開となってますねはいこちらは12月本決算企業連日の高値更新 三菱鉛筆をですね福井さんの東洋経済会社四季報で見てみると輸出比率が51%半分ぐらい実はこのヒッキングの輸出の面があるんです

同じ筆記具メーカーで日本でよく知られている会社が7846のパイロットという会社もありますがこちらも一応株価をチェックしておきましょうか7846ですね今ご円安今日は安くて5円安0.1%の下落という形でこのパイロットも12月の本決算企業で会社四季報を見るとこちらは輸出比率が76%

三菱鉛筆の株主株主を見てみて外国人海外投資家の比率8.1%これはすごく少ないんですよ
10%行ってない日本の株で結構三菱電鉛筆で言うと時価総額が1000億円ぐらいの会社時価総額が1000億円だとまだ海外投資家のリサーチというのが及ばないのかもしれませんけどそのまだ海外投資家の保有株比率が8%しかない

僕は海外投資家の保有株比率が少ない日本企業というのを探して買っていく手法というのをこれからあの戦略として日本人は有効なんじゃないかと思ってます
潜在力がやっぱり全然あるということです

影響力はやっぱり売られた時にも少ないしでしかも潜在力もあるということ

ドメスティックな産業でしたら海外の市場を扱ってないようなドメスティックな産業でしたら少子化の保有株比率が少ないのも仕方ないんでしょうけどねパイロットなんて3/4は海外の売上高ですからねこの観点で捉えれば私はこういった企業などを日本企業の中で選ぶというような姿勢っていうのは割に合理的なんじゃないのかなというふうに考えてます

【今日のデイトレ】
7776 セルシード -10万

何を食べようかと命のことで思い煩らい
何を着ようかと体のことで思いわずらうな
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