3日続けて1%の下落率

デイトレ記録
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日経平均株価は大引けを迎えまして3日続落となりました
やや下げ幅縮めて175円24銭安い31,450円76円で終えています

today’Sマーケットです
大引けは3日続落となりまして日経平均株価175円24銭0.55%の下落となりました
トピックスも15.77ポイントの下落で2237.29ポイント
マザーズ指数においては6日続落6.73ポイントの下落で714.39ポイント
これは安値今年の安値を下回っているということですね
日経平均の一番安い値段が朝の段階で350円でもその半分ですよ175円安で引けた
これ結構長い下ひげを引いてるので下がったところだと買う投資家が昨日も今日がいらっしゃるとでもマイナスで引けてるっていう事は上がってるところとか高いところは買わない
投資家心理ですよね

もうこれでもアメリカ株安を受けて日本株も安いもうこれ続いてます
ナスダック指数は3日続けて1%以上の下落率ですからね
っていうのは日経平均で言えばね350円安が3回ぐらい続いたということですからアメリカ株は結構かなり調整している珍しい現象です

ナスダックとしてはそうですね雰囲気が良くないように見えます
これ金利がの10月の4.33%が昨年の10月の長期金利が一番高いところですけどほとんど同じです

物価の上昇率が3%ぐらいですこれPCのデフレーターだとか3%で
昨年の10月の時は6%ありましただから
物価の上昇率は昨年の10月と比べると半分になってるのに長期金利が同じということは
これは要は実質金利が高いってことです

この物価がそんなに上がらない状況の中で金利高いんだったらこれ普通経済状態だとかよりも今の金利の方が高いんだったらこれ国際かなんか買っといた方が安心だっていうようなわけですから
それなりの信用度のある社債が10年間の利回りで国債が4.3%でしたら社債で5%っていうのがあれば買ってちゃんと償還10年間5%覚悟できるんだったら
そんなに一生懸命株を買う必要はないんじゃないかって言わないけどね


バフェットなんて3ヶ月物の国債を買うか6ヶ月を買うかで悩んでるとそれで確保をちゃんとお金がもらえるんだからいいじゃないですかね

だからちょっとあの今アメリカにおいてはこの高い金利の中でどういう投資をするかっていうことを真剣に考えなければいけないしで起業活動も5%金利がもしもこれから出てくるとするとお金調達するのに金利が高いって言うと投資する上でもコストがかかりますよ

その意味でちょっと来週以降もアメリカのマーケットっていうのはもう真剣に見なければいけないというそんな段階に入ってると思います

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