日本株粘り強い粘り強い

デイトレ記録
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日経平均27,386円
日本株粘り強い粘り強い
マイナスになる場面も今日はあったんですが
世の中ちょっと悪い方向、株が下がる相当あったと思うんですよ
ナスダックは高くなりました
ただ時間外取引でインテルのは9%安
インテルの9%安で時間外取引
マテリアルだとかNVIDIAですとかアドバンスドマイクロデバイスですとか
半導体関連株が時間外取引で2%から3%安い
これを受けると去年の日本株だったらずいぶん下げたんですよ
アメリカで半導体関連株が急落した時悪いニュースが出た時
日本というのは主力株が半導体製造装置メーカーなどが主力になるじゃないですか
それらが下がって日経平均が結構下がるっていうのが去年もう何回も見られるんです
だけど、粘り強い
6967新興電気工業
結構インテルの基礎基盤ですとかっていうのの供給で近年すごい儲かった株
今日1.3%安、一番安いところから比べると100円以上戻してる
例えば先物のナスダック100先物を見ると0.5%ぐらいの下落
アジア0.23%ほぼ下げてないぐらいな感じ

7276小糸製作所
日本で一番大きい自動車用ランプのメーカーです
この小糸製作所が昨日引けた後に利益見通しの下方修正を発表
自動車の生産が軌道に乗らないということを受けて利益見通し下方修正
10月に計画していた535億円の営業利益を470億円に下方修正10%以上の下方修正

今日の寄り付きの株価は昨日と比べると昨日の終値2000飛び92円寄り付きが1978円100円以上を下げてだけど終わりプラス

レジリエンス粘り強い

トヨタの社長交代
7203トヨタの株価1900円これが
社長交代トヨタ豊田家の豊田社長、次佐藤さんでこれの社長の移動する時に先行き不透明感が強いような経営環境だったら社長変わりません
今の時代なるほど
吸引力をあれなら変わりませんよねそれで先行き真っ暗闇で大問題を抱えてたっていう状況でしたらこれはもう豊受の社長の方がやっぱり求心力があっていいわけですね

それを佐藤さんに代わるということこれは先行きも生産の回復の目処がついてるって事です
多分その佐藤さんて方がすごい優秀な方だから上がってるんじゃないんですか

中国のゼロコロナ政策の転換
コロナ政策の転換があって中国の市場の正常化というのは可能性が高いであろうだったら佐藤さんが社長になっても先よく行くんじゃないか

これがやはり創業家のトヨタ社長現社長の考え方としてあったんじゃないのか
汲み取ればあの下方修正の小糸製作所もプラスになった理由が浮き彫りになってくるんじゃないか

プリウス結構かっこいいですね
トヨタの逆に足かせでファンツードライブなんか言ってるからダメだって海外から叩かれてた
車の乗り心地だとか性能だとか言ってないで電気に早うということだったんですけど
でも結構好きですね電車の会社の社長になるんだったら電車の座席にこだわる
マニアックに行った方が楽しいですよね

6988日東電工これもよく知られたエレクトロニクス関係の会社
昨日下方修正を発表しましたよ8120円下げてましたプラスに転じる場面もあった

やはりパソコンの需要が悪い

海運株などがすごく大きく下げてます
海運株のコンテナ市況の上昇っていうのも特殊要因でコンテナ市況が上がったりしました
それで行けば海運株が急落してるということは要はコロナで買われたものをとにかく売る

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