本日は朝方は日経平均プラスで始まりました
アメリカにおいてnyダウはマイナス
消費者物価指数の発表を受けて金利が上昇しそれを嫌気してアメリカ株が下がったところ
ナスダック指数は最終的には0.5%プラスになったという方向
グロース株PBRの高い株が安いということで東証のトピックスのこのグロースとバリューに分けるとトピックスグロースカブインデックスがマイナス0.7%です
トピックスのバリュー株インデックスこちらはプラス
銀行株などがしっかり
今日はPBRの高いグロース株が安い代表的な今日の悪役
7309のシマノ世界で自転車の高機能自転車のブレーキ部品などで高いシェアを持っている会社
海外売上高が9割を超えるというグローバル企業
非常に高収益体質の企業として知られただ
昨日発表した決算において今年度23年12月期の業績見通しがですね極めて大きな落ち込みの見通しに
売上高で2割減少そして営業利益で37%減少
大引けの日経平均株価27,501円86円
今日高いところでは27,720円27銭全馬9時2分に着きました
TOPIXはマイナス5.35ポイントの1987.74売買高売買代金は固まり
プライム市場の売買代金ランキング上位10銘柄です1位レーザーテック2位三菱ufj3位日本製鉄4位ソフトバンクグループ5位三井住友フィナンシャルグループ以下東京エレクトロン楽天グループトヨタルネサスエレクトロンシマノ
シマノはやはりここにも売買代金ランキング10位に入っています
日本株の場合どんなトレーディングが行われるかというと
日本の場合の特徴は3月に配当の心理がついているということが日本株の特徴
短期的な観点で3月の大きな配当がついている株のトレーディング意識
その対象になる会社は今日の株価の動きなども踏まえながらやはり人気になってるのが低いPERの会社
3月末に向け期末の配当金の権利を取るふりをしてふりをしてってのおかしいんですけれどもその存在を理由にキャピタルゲインを得るそんな取引などが中心になるかと思われます
今週もCPI乗り越えましたが今週もまだまだ重要な指標が続きます
アメリカについては今晩だと1月のニューヨーク連銀の製造業景況調査
こちらの指数が1月ではなく今回2月調査ですねで1ヶ月前に発表された1月の提供指数がマイナス32.9という数字になりました12月と比べると21ポイントも低下するという状況ですけど非常に今1月の段階だと製造業への提供アンケート調査で景気が悪いという答えが圧倒的に多くなったのが1ヶ月前の1月調査
ニューヨーク連銀の製造業景況調査1月底打ち2回復というような路線が見られるのかどうかこれ今晩の注目点もう一つはやはり小売売上高ですね小売売上高は今回1月分が発表されます
【本日のデイトレ】
楽天
エイミング
決算を受け大幅GDから上昇する展開
EDP リリカラ 朝一のリバ後弱いもう買いが入らない展開
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