移動平均線から日経平均がだいたい7%上になると1回止まるというようなそういった動きが
この上昇相場の中だと見られてる
今回もちょっとねその先週の後半に25日移動平均線から7%を超えるような位置まで上がったので
少し上げが止まってるという状態
今ぐらいの値段でこの引けるとですね25日移動平均線からの上の位置が4.5%ぐらいになりますんで普通の動きということなんでしょうね
今日の動きはそれで今日は商社株が非常に強いという値動きだったんですけど
ただあの冷静に冷静に見るとですねあの消費者株が軒並み新高値になって
その時間帯はいつかということを見ると結構朝の早い時間なんですね
伊藤忠は9時45分ですねそれで三菱商事は9時40分三井三井物産が9時44分だいたい同じぐらいの値段が同じぐらいの時間に高値をつけてますね
大引けの日経平均株価は18円49銭高の33,388円91銭となっています
今日の高値は10時27分前場つけました3万3,474円74銭
一方の安値こちらも前場11時28分につけています33,089円2000となっています
TOPIXこちらは続落です6.65ポイントマイナスの2283.85ポイントとなりました
そしてマザーズ指数ですこちらは5.97ポイントプラスの858.34ポイントとなっています
本日も東証グロース市場指数これは
東証マザーズ指数とほとんど同じ動きをするんですけれども
こちらが先ほど小沢さんが伝えていただいたようにプラス0.6%という状況
になってますトピックスですとか東証1部の株については大幅にここまで上昇した後やや移動平均線との乖離を修正するような観点で上昇がやや一服しているという状況の中でここまで上げが小さかったグロース市場指数などにおいてそこで上場している株などを個別物色しているというそんな動きが今見られているという状況だと考えております
中小型株の方にも物色対象これが広がってきているというふうに連日見ていいと
まさにその通りだと思われます今日はどちらかというとそのまた半導体関連の主力株です
今日は例えば6963のロームこちらの株価の動きというのを非常に注目してるんですけれども
ロームは6月の15日の高値までもうちょっとどこまで来てますね
3%だけですね今日は410円高の13,590円6月15日に13,635円という高値があります
半導体メーカーとして知られるロームですけどを
昨日ドイツの自動車部品メーカービテスコシアにパワーデバイスパワー半導体です
こちらの長期契約供給契約を締結したということを発表しております
24年から30年までで1300億円以上になるというふうに発表してるんですけど
このロームのシリコンカーバイドの半導体パワー半導体事業について
23年3月期の実績が300億円で24年3月期の今年度の見通しが400億円それで会社側では28年の3月期5年後になりますけれどもその木についてシリコンカーバイドの事業を2700億円という計画を立ててますですからこのねロームのシリコンカバーイドの撹拌事業に対して今回の長期供給契約の発表といったものが非常にその電子パワー半導体の事業に対してのかなり前向きな売上高の見通しを示すニュースになったという風に続けられます
コメント