アドバンテストが非常に日経平均への影響度の高い銘柄として知られてます
最近日経平均に採用された株といえばレーザーテックがあります
この辺りが売買代金の上位に入ってこれ3850億円の売買代金ですから凄まじい売買代金
このレーザーテは記録しているという状況です
レーザーテックが7%上がってるところを買いにくる投資家っていうのはどういう投資家とえして捉えればいいかといえば
これはやはりあのヘジファンドなどの仕組み売買の反対売買
1つの仮説としてここまでの日本株というのはPBRの低いvalu株の方が
PBRの高いグロース株よりもパフォーマンスが良くなるだろうと思われていた面があります
それはえ政府金融庁当初が是正のために何かしらあの頑張りなさいというようなことを受けて
低PBR銘柄が頑張ればえそれが株価に反映されるという形でじゃあvalu株を買って
PBRの高いグロース株を売るというそういったロングショート取引買と売りを組み合わせる取引
このポジションをヘッジファンドが組んでいたとすれば
その反対ワワこれが今今日ありですねえレーザーテックやアドバンテストの注文として現れえ
そしてえ銀行株それから海運株鉄鉱株などの低PBR銘柄に対しては売注文として現れる
このようなvalu株外グロース株売りの仕組み売買このロングショート取引の解消が行われたのではないかというようなそんな仮説が導かれるかと
それを導いたのは何かと言えばこれはアメリカの国際の金利低下まこれが同期付けになったのではないかとそんな考え方を思っております
アメリカの金利が影響してこの低PBR外から変わってきているということでしたが
アメリカの金利は雇用統計の発表を受けた直後先週の金曜日10年債利回り4.818%まで上昇
それが昨日の1番低いところでは4.61%まで低下しました
極めて短期間に0.27%もアメリカの金利が低下されしているということは債券がこれ
買い戻されている買われているという
そういう結果この利回りが低下したわけですよね
これだけ短期間にアメリカの金利が低下したので
この4.818%が債券価格のボトム再建周りのピークえこれをつけたのではないかという印象もたらすのに十分な値動きかと思います
これグロース株高いPBRの株というのは金利が上昇する時にはパフォーマンスが悪くなるという指摘がま強くありますその一方で先ほど申し上げたように日本株の場合はですねえPBRの低い株が買われるようなあそういった政策の流れがありましたのでよりえバリュー株を買ってグロース株を売る圧力が強かった
日経平均だけ大幅高
ポチップ
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