今日は大幅に上がってます2%上昇してます
4日ぶり上昇ということで日経平均先週の金曜日から昨日まで700円ほど下げていました
今日660円上がってるってことはもう9割以上戻してるということです
昨日まではやっぱり不安の気持ちが大きかったかもしれないですこれですね
日本株っていうのはすごくあのいつも申し上げたように短期トレードによってえすごく株価が上がったり下がったりします1日ごとにですねで今は決算発表ですとかがもう一巡してるところです
決算見通しの数字自体業績ですとかファンダメンタルズの見通しに変化がない中で
株価が1日ごとにえ大幅に下げたり大幅に上がったりしてることになります
利益見通しが一定のところで株価があの上がったり下がったりするっていうことは
PERの伸び縮みによるものなんですねあのPERの伸び縮みが1日ごとで結構伸びたり縮んだりして株価が変動するでそのPRの伸び縮みっていうのはこれはもう投資家のの心理によるものです
株価に対して楽観的な見方が強くなるとPERは上がり悲観的な味方に傾くとPERは縮むというそういった状況の中で日本株はアメリカ株以上にえ下がったり上がったりしてるで今日はやっぱりあのアメリカのマーケットで重要な経済指標あの10月のアメリカの求人件数が発表されそれでアメリカ株体は動きだったんですけれども日本株が昨日までの階で勝手にですねあの今まで思っていたような形でえ労働賃金が鈍化するのであろうかあの求人の件数が鈍化するのであろうかでも求人がこれで拡大したらまた賃金インフレ物価インフレの方を見つめてえ利上げが打ち止めではなくなるかもしれない来年の4回利下げなんて話は夢物語になっちゃうかもしれないと勝手な悲観論に傾いて株価の方が大きく下げたという経緯があります
でもそこで出てきたえ経済指標がま求人件数が前の月と比べるとおよそ60万人も減少するということでこれだけ求人が減少してるんだったら給料の伸びが鈍化してインフレも止まるだろうじゃあやっぱり来年の利下げ路線に変化はないという形でうんはいアメリカ株はあんまり動いてないんですけど先に下がっていた日本株の上昇が大きくなったというはいま株価の泡動きに合わせて無理やり説明をするという状況になるとこういったあの理屈になった次第です
今週はもうアメリカの雇用指標とマーケットの反応ここをしっかり見つめていくということであの投資の前提となる環境ですねえここを固めていく時になると思います
ADPの雇用統計民間調査機関の雇用統計が発表されますえこれここでも
やはり賃金の上昇率ですね10月の賃金の上昇率が5.7でしたそれがあの11月の賃金上昇率ちゃんと低くなってるかどうかえ今あのインフレの環境といったものの抑制をえ投資環境として確認したいところですんで
やはり賃金の伸び鈍化これを確認したいという風にとらえます
週末の雇用統計でえこちらも賃金の伸びの鈍化が確認されるかどうかここがポイントになってそれで来週のこのFOMCですねそのFOMCの結果うんえこれはギャップある程度のギャップが出てくるのは避けられないとは思うんですけれども
来年24年末の政策金利えそれが市場が予想しているように3回以上の利下げが行われるものなのかといったことここの答え合わせをしてで投資環境が片わけですね今のところその投資環境金融政策の同っていうのを投資する上での財前提として大前提としてこれ固めてる時期になります
これが固まるとですねあの年明けぐらいからここでポイントになってくるのが年上から大きくポイントになるのがえアメリカ企業の24年12月期の行見通しですねなるほどこれがドカンと上がるとあの増える利益が増えるとという見通しになればこれはもう株価が下げ用がなくなってくるわけですねでも24年12月期のアメリカ企業の業績がどこを見ても現役の嵐だということになってくればもうこれは株価は厳しくなってくるでしょうしだからま当面1週間あまり来週末までは投資環境金融環境これをまとめていくでその前提が分かったら次はえ投資される企業の価値をっていくこの段階に入ると思います
環境を整えるということでえ見極めが大切になってくると思うんですが今日はあの日本株33業中全てがえプラスということで全面中ですねはいどのセクターを見ても本当にあの上昇率も大きいんですが今日は個別でどの辺り気になっていらっしゃるですねあのどれも上がっているじゃあより上がった株はどれでありあまり上がってない株はどれだろうといったことを見ることが必要になりますそうなると上がっている株はえ反動体製造装置メーカーこちらの上昇が大きくなってるわけです
3%超える上昇率なっていますはいあのレーザーテックが売買代金のいつも1番になってる会社ですけど40004000億円の売買代金ですあの5%を超える上昇率まその他アドバンテストは3%を超える上昇率ディスは3.2上昇率反動体製造装置メーカー要はあのPBRの高い会社ですねえこのあたりの株価上昇が目立つPBRの高いグロース系銘柄ですねで一方でえ市場日経平均が2%上げているのに上げが乏しいなという株はえ三井住友フィナンシャルグループ0.6%三菱UFJフィナンシャルグループ0.6銀行はい1未満ねはいはいそれからあの三菱商は1.8上昇まこの照射株はまそれなりに上昇してます
やっぱりあの上げがもうちょっとあの足りないなというような株はえこれはあのメガバンクになるわけですねそうするとメガバンクが上がる時っていうのはどういう時かって言うと金利がどちらかといえば上がっている時ですね金利が上がってロ金利こちらのえリザが拡大するという環境になるとメガバンク銀行株が上がりますよねで金利が低くなるっていう方向性になると半導体製造装置メーカーなどのグロース系銘柄は上がりますよねですからまここでの今日の動きを見るとやはり11月と同じ延長線上でえ高いPBRのグロース株がマーケットの中心になっているこういったことが浮かび上がるのではないでしょうか
高いPBRのグロース株がマーケットの中心になっている
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