非鉄金属が軒並み新高値

高値引けという格好になっています
1%程度の上昇で今日は終えています
そしてトピックスですけれどもこちらも1%程度の上昇
今日は取引時間中にだんだん強くなる展開でした
朝の6時え先物市場というものがありまして
日経平均の先物が3万194810円今それに対してえ320上の位置に来ておりますので取引時間中にえ300円ぐらい上げ幅が拡大したという状況にあります今までは取引時間中に売り物が優先になってたんですがやっっぱりあの今日の段階だとえうんアメリカの時間でさほど投資家の中に意識されていなかったのが

冒頭で申し上げたようなそのえ新越科学の国内における反動体材料の増強といったことがですねえ反動体関連株の将来を見る上で特に日本の将来を見る上で前向きに評価されたという点は収穫だったとそのようにえ考えておりますはいさてえそれで1つの今日の特色としてです柄柄になしいきえ金属のポストにある会社が野並新高値という展開です代表的な例はえ5713住友金属鉱山証券コード5713住友金属鉱山大きく上がっておりますねええ今日は5287円4.7高でえていますこちら年ラタ感で更新する動きですね

鉄金属の業界の中だと時価総額がナンバーワン1兆5000億円の時価総額がありますそしてえ私鉄金属もう1つ今日大幅に上がってる株を見ますとえ5711三菱マテリアルもっと上昇率が高くなってますね5711三菱マテリアルこちら今日は5.7高3057円で終えていますこちらも3月22日につけた年来高値を更新する動き高いところで3060まで買われましたはい軒並鉄金属メーカー新高値あの金かというよなちょっと焼きがありましたけど金というよりも足元だとです銅です銅です

銅の境が上がってますうんどは昨日のアメリカの先物市場において22年6月以来の高い値段をつけましたえどうのが上がってどうはですねずっと下がり続けてたんですよものすごく長い間まどうてあの景気の先行指標でもあるのでこれから景気がしぼんでくるんじゃないのって言われた中でこう下がってきたんですけどまた経済指標的にもいいものがどんどん出てきてま中国ですよね中国の経済指標一旦いいものが出てきたのではいまそれに反応を受けて産業用金属関連銘柄っていうのが遅れてうん出うんうん多分これ中目経済がすごく悪かったのであのショートポジションを組んでいる対象としてえこういった中国の景気と連環性の高い非鉄金属株のショートポジションを持っていた投資家もいらっしゃるんでしょうねこうやって今みたいな5%とか6%とかあの三菱マテリが上がってるっていうことはあの逆接的にはその前の段階でシとこういった鉄金属に組んでいた投うんショートのカバーが入ったりロングロングに入ったりもう巻き込まれたりとかそういうことですねはいすげえなで今日ここの背中を押したのがですね実は前の日のアメリカ市場においてえ次の3銘柄があ軒並み大幅高になってます

これ名前社名を聞いたことあるかと思いますがバーレこちらが6%弱の上昇率リオティント4.8の上昇率BHPグループ3.55%の上昇率これ軒並みですね自我額が結構10兆円ぐらいあるような会社も含めて世界的金属資源会社なんですねあのBHPフリポンリオティントバーレこの辺りがやはりアメリカの市場でもですねあの同先物科学の上昇を受けて買われていてじゃあ日本においてもそういった株を買おうというような動きにつながったものと考えられます業種別のあの騰落率ランキング上昇率トップ今お話にありました鉄金属こちら3.7だか続いて勝者等のおろし売りですねこちらも2.3高となっています今やさんがご指摘された鉄金属の後に殺し売り業勝者が入ってこれが非常に面白いですあのです

これバーレとリオティントとBHPグループは当然これはどなどで知られる会社なんですけどあの実はこの3銘柄はうん世界の鉄鉱石メーカーのトップ3の会社なんですよ鉄鉱石を共有している鉄鉱石っていうのは鉄を作るために必ず必要になるあの素材ですねオーストラリアですとか南米ですとかねそういったところの企業などがあるわけですけれどもこの鉄鉱石のメーカーの上位3者が軒並だかということはこれはん鉄鉱石の視がきっと上がっているだろうというそんな見方につがるわけですねあの鉄鉱石っていうのは鉄鉱石先物市場とかがないんで値段がどうなってるかどうと違うてわかんないんですよでもこれこの動きを見ればおそらく鉄鉱石の試行は取引関係で上がってるんじゃないかという発想になってそんな視点でえ照射株上がってますけど中でも8031の三井物産が上昇がですね結構目立ちますね3%を超えてきています

ね高いところで7535円まで今日変われましたえ4月8日につけました7313NHの年初来高値を更新する動きですはいでこの三井物産の鉄鉱石の上とはちょっと細かいところまでは分かんないんですけど三井物産の全体の利益がですねえ今発表されてる9ヶ月の累計値4月から12月の累計値だと全体の利益が8400円そのうち43割強の3550円を金属資源事業という分野がえ計上しておりますつまり三井物産の13ぐらいの利益331以上4割強ですね4割強は金属資源事業というセグメントが稼いでいてこの金属資源事業のえ主力製品が鉄鉱石であるうんという風な捉え方がされるのでやはり三井物産の株価が強いという展開に入ってますねで照射つりでえ上がっているこちらも新高値を取ってる照射株としては住友商事8053えこちらも配当の権利落ち後の高値を本日後本日抜いてきましたねえ8053住友承知高いところで3822NHえ終わり値が今日の高値となっています2.8高で終えていますはいあの住友商事は勝者としての特徴があの石油プラントを作る際のえ特殊な交換こちらで強い会社として知られておりましてこの住友商事が大幅高になって高値更新してるということはやっぱりの意識のではえ開発ですとか山開発ですとかその辺りの需要がこれから強くなるというような意味合いがあるものかなという風なそんな受け止め方をしておりますはい8053住友正司今日は3822で終えていますはいえさてそれでは蒲田さん明日以降のお話もちょっと伺ってきたいですけにもありましたやはり消費者物価指数の中身を見ながらえアメリカの金融政策と株価のアメリカ株の同行ですとかをきっちり見ていくということが必要になりますそしてあの今週はですね木曜日にえtsmcという台湾の反動体会社こちらの3月の月売上げだこれが発表されますうんで今のところですね