ソフトバンクグループの大幅安
330円安という状況ですけど50円額面に換算する上ではこれを6倍するって計算するということになりますからかなり日経平均の押し下げ効果としては非常に大きい
昨日の決算発表銘柄では任天堂が7%の下落
ゲームの需要自体が弱くなるというのは世界的に巣ごもり事業の反論が現れてます
やはり配当金の水準が投資家が思っていたよりも減るという状況
株価には響きます配当13円金額という発表もありました
今週やはり5411のJFEホールディングスという鉄鋼メーカーが大きく下げるような場面などがありました
これもやはり配当金が予想よりも減るということで下げるというような展開
3月末に向けて配当狙いの方もねたくさんいらっしゃると思うのでその指摘っていうのはこれからの1ヶ月の株価などを見る場合もすごく重要
増配になった株など商社株などは決算発表の後非常に強くなったんですけれども
やっぱりこれは配当金の魅力などが投資家の期待以上に応えるというような部分で結構上がってきている
一方でその先ほど言ったように減配銘柄の株価がさえない
3月の配当金を実際には取らなくてもその配当金のの魅力期末の配当金の存在この魅力を打ち出す形でトレーディングですとかに生かすキャピタルゲインの狙いに生かすというようなそういった発想が日本株では出ている
利回りの高い株なども多くありますので逆に下がったところで買う投資家なども活発になってるっていう状況で
任天堂の出来高の水準を見ると昨日例えば任天堂421万株売買代金が膨れ上がってる
東京株式市場大引けです大引けの日経平均株価27,606円46銭
今日高いところでは前場9時2分につけた27,719円45銭
一方安値は前場9時35分につけた27,458円53銭
トピックスは0.57ポイントプラスの1983.97
マザーズ指数は10.65ポイントプラスの792.66
今日の引けた後
5201のAGCこれ昔の名前が旭硝子という会社ですがAGCということでグローバル展開してる会社です
こちら12月の本決算の会社です
旭硝子AGCの場合は前期の実績の営業利益が10.8%減益1840億円弱
売上高は20%ぐらい増
2022年12月期売上高20%ぐらい増
営業利益は10%を超える減益これは素材会社によくあるこの原材料高が利益を圧迫しているという構図
23年12月期の見通しは売上高が5.6%増
営業利益は3.3%増に転換しますがまだまだこれは低い水準
前期11%弱の営業利益の減益で
今年度新しい年度3%回復すると言ってもそうすると
1年前に21年12月期の水準には全然届かないということになります
【本日のデイトレ】
バイオ関連が引き続きつよい
キャンバスをひっとうに買われ2000円台突破
キャンバス+3K
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